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日本で話題のカップヌードルトムヤムクン味。本場タイのカップヌードルは?
みなさん、こんにちは。
タイは、タイのお正月「ソンクラン」も無事ことなく終わり、とっても暑い日が続いています。さてさて、毎日外にでるとヒリヒリと肌が痛くなることもあってか、家の中で過ごすことが多いここ最近。必然的にソーシャルメディアオタクになりつつある私です。
そんなソーシャルメディアで知ったのですが、日本で発売中の「カップヌードルトムヤムクン味」なんでも、予想以上の売れ行きで品薄により一時販売チュしになってしまったのだとか?さすが、世界三大スープといわれているだけあって、日本でも人気なんですね。
タイではどのインスタントラーメンブランドも確実に販売しているトムヤムフレーバー。ふと、日本ブランド日清さんから発売されているタイのカップヌードルは、どんなものか個人的にも興味があってチェックしてみました。
<日本のカップヌードルよりほんの少し高さが在るけれど、微妙に軽い・・・・・>
ご近所のコンビニで苦労なしに見つけたフレーバー
ということで、早速近所にあるコンビニエンスストアーに足を運んでみました。するとインストヌードルの棚に並んでいるわれらが日本の星カップヌードルは、トムヤムクン味の他に、シーフードクリーム、新発売のムーマナオ(直訳すると豚&ライム)がならんでいました~。
なんでも、ムーマナオは、なんでもハーブと豚肉をライムやナンプラーと唐辛子で和えたイサーン料理「ラープ」の味のようだと、私の愛読紙でもあるバンコク発のエンターティメント紙「DACO」さんのサイトに書いてありました。
と、とりあえず、おもむろにシーフードクリームと新発売のムーマナオを即座に購入。
<ムーマナオ味の写真の代わりにシーフドクリーム味のタイ語表示をお楽しみください>
蓋をあけてビックリ
日本のカップヌードルにははいっていませんが、タイのカップヌードルには、ご丁寧に蓋をあけると折り畳み式の白いフォークが入っています。このフォークとっておいて後でピクニックにも使えると思うのは主婦心でしょうか?
<開けたらこんな感じ>
ちなみに、写真は取り忘れてしまいましたが、ムーマナオには、調味油も入っていました。ただ、お湯をかけるだけの手軽さに調味油を入れなければいけない手間も加わったタイのカップヌードル。フォークをいれてもらっているので文句はいえませんが。究極のめんどくさがり屋としてはできれば調味料は全部入れておいて欲しいのが個人的な希望です。
ムーマナオいただきま~す。試食タイム
<フォーク意外に使えました>
味は、さっぱり、くせがありませんが、やっぱり辛い(辛い物好きの私にはピッタリですが。)この後を引かない味いいですねぇ。で、でも、具らしき具が無いのが残念。ほら、日本のカップラーメンにはあるじゃないですか、キューブ型の卵とか肉らしきものとか・・・・・。緑のネギしかみえないのは、少々さみしすぎます・・・・・。
おっと、シーフードクリーム味の批評は、また今度してみたいと思います(蓋をあけた写真はシーフド味ですが・・・・。)。もしかしたら、他に他にもフレーバーがあるようなので、また調べておきま~す。みなさんも、ぜひ日本で人気爆発中の「カップラーメントムヤムクン味」を食べてタイの暑さと辛さをバーチャルに味わってみて下さいね★
あ、そうそうちなみに私がコンビニで購入した値段は1つ13バーツ(約42円)でした。ご報告まで。それでは、また。
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。