【飲み屋一軒目】秋津穂あきま~す!今、裏なんばが熱い!『酒 兵吾』でまず一杯!

なおちゃん!

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      【動画提供:常連Tさん】※音をオンにして聞いてください(笑)!

      みわちゃん!いってみよ!

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          【動画提供:常連Tさん】※音をオンにして聞いてください(笑)!

          なおちゃん!アンコール!

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              【動画提供:常連Tさん】※音をオンにして聞いてください(笑)!

              次々と日本酒の一升瓶が抜栓されます!

              驚異の抜栓力!1日に何本も日本酒の一升瓶(1.8ℓ)が空になります。

              その秘密とは?

              一軒目に紹介するのが「酒 兵吾(ひょうご)」。入口横には兵吾の提灯、風の森の暖簾がかかり酒場の雰囲気をストレートに醸し出しています。昨年11月に6周年を迎え、『裏なんば』の顔として連日連夜多くの客が訪れています。

              『裏なんば』と地図で探してもそのような地名は出てきません。

              この5年くらいで街が活気づき、老若男女が集える一大飲み屋街となり、いつの日か『裏なんば』と呼ぶようになったそうです。場所は南海・難波駅東側の一帯。

              裏なんば地図.PNG

              外観

              開店はお昼の2時(笑)

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              閉店は夜の10時

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              店内

              店内はカウンターだけの立ち飲みスタイル。『裏なんば』は立ち飲みの店が多いのも特徴のひとつ。10人も入れば満席...ではなく満立ち状態になります。外からのぞいて満立ち状態でも勇気を出してスタッフに声をかけてみましょう。常連さんがつめたり、譲ってくれたりします。

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              ドリンクメニュー

              飲み物は日本酒、ビール、シードル、じゃばら酒や梅酒、そしてソフトドリンクまで揃いますが、残念ながら焼酎は置いていません(はず)。

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              日本酒

              ここのウリは日本酒。

              奈良県御所市にある油長(ゆうちょう)酒造の「風の森」3種を扱う店。ぜひ日本酒を飲みましょう!

              奥の冷蔵庫に風の森「秋津穂(あきつほ)」「露葉風(つゆばかぜ)」「雄町(おまち)」の3種が異彩を放っています。

              ●秋津穂は白ワインやシャンパンのような微発泡感を楽しめます。
              ●露葉風は開けたてが軽やかな辛口。でも時間が経つにつれどっしり感が出ます。
              ●雄町は軽やかな甘口。一晩おくとふくよかな日本酒らしい酒になっていきます。

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              僕は必ず「秋津穂」を飲みます。写真は1杯 (600円)です。微発泡感があり、旨味がたまらないです。風の森の特徴は翌日に残らないこと。最高に美味しいお酒です。もちろん飲み過ぎにはご注意を。飲み過ぎるとスタッフと常連客からイエローカードが出されます(笑)。

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                  【動画提供:常連Tさん】

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                  日本酒を飲むときは適度に「やわらぎ水」を飲みましょう。

                  兵吾では油長酒造から「仕込水」を仕入れています。硬水ですが飲みやすい水です。

                  ※一杯目はサービスですが、二杯目からは大阪の水(水道水)になります(笑)。

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                  定番メニュー

                  定番メニューは正面上の黒板に書かれています。マスターが黒門市場から仕入れたアテはお酒にとてもよく合い、ついつい酒が進んでしまいます。

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                  本日のおすすめメニュー

                  その日のおすすめメニューは入口右側の黒板に書かれています。

                  冬期はおでんが一押しです。

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                  料理(お酒のアテ)

                  おでんの出汁はかつおと昆布でとっているそうです。

                  甘めの優しい出汁は日本酒にピッタリ合います。

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                  玉子

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                  ショーケースにも美味しい食材が並びます。どれも酒のアテ(笑)なのです。

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                  鴨ロースも絶品!

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                  鯖のきずし。脂がのっていて最高の状態で出てきます(よだれ)。

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                  出汁巻の中身はその日のお楽しみ。タイミングが良ければ焼きたてを食べることができます。

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                  平天はチーズをのせて焼くか、そのまま生姜醤油でもOK!

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                  僕は日本酒党...それも秋津穂オンリー

                  僕は開店当初から通っていますが、飲むのはほぼ「秋津穂」のみ。

                  年間で200杯、これまで通算1,000杯は飲んでいます。

                  だから、僕が行くと『なかおさん秋津穂ね!』と出てきます(笑)...。

                  初めて風の森を飲む方にオススメ。

                  男女を問わずほとんどの方が「うまい!」と言います。

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                  スタッフの息もぴったり!この日は珍しくなおちゃん・みわちゃんコンビでした!

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                      マスターより

                      ◎風の森の3種しか置かない理由をマスターの樋川守男さんに聞いてみました。

                      中尾018-20.jpg

                      『生酒だから常にあけたてを楽しんで欲しい。特に風の森の酒はフレッシュ感があって素晴らしい。そう考えると結果的に3種類に絞られました。』

                      だから、1日に多い日で10本も抜栓することもあるそうです。

                      抜栓して3日以上残ることはまずないそうです。

                      ※毎月第3月曜日は3種類以外に風の森「アルファ」や「山田錦」などが加わります。

                      なお、冬期以外は外のベンチに座ってまったりと飲むことも可能。常連さんが優先ですが(笑)。

                      最後に

                      店内で僕を見かけたらぜひ声をかけてくださいね!

                      お店情報

                      店名:酒 兵吾
                      住所:大阪府大阪市中央区難波千日前3-1

                      営業時間:14時00分~22時00分(ラストオーダーは21時30分)
                      定休日:年中無休ですが臨時休業あり

                      ≪注意していただきたいこと≫
                      ※立ち飲み屋なので状況を見ながら譲り合いましょう。
                      ※100円玉、500円玉、1000円札のご用意を。1万円札を出すと「ありがとうございます!」と言われます(笑)。
                      ※当記事は2018年1月時点のものです。訪問の際は、必ず事前にご確認を。
                      ※メニューは時期により変わります。

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                      中尾勝

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