たびこふれ

鯉にお神酒を飲ませて厄払い

記事投稿日:2018/03/22最終更新日:2018/03/23

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ここ砺波市庄川では毎年1月に行われる珍しい厄払い行事があります。その名も「厄払い鯉の放流」。全国でも珍しい鯉にお神酒を飲ませて放流する、厄年祈祷の行事です。

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この奇祭は、江戸時代後期に行われた金屋神明宮の遷宮祭に遡ります。「神の化身、庄川の主」とされていた鯉を神饌として供えた際、長時間の神事が終了してもまだ鯉が生きていたことから、この鯉の生命力にあやかるとともに身の厄を託し、御神酒を飲ませて庄川に放流したのがはじまりとされています。

厄年にあたる25歳・33歳・42歳の男女が参加し、「学業成就」や「長寿」などを願いながら御神酒を与えられた鯉に各人が手を触れ、この一年安全に暮らせるように祈願し、庄川へ放流します。

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この日は厄年者を代表して男女11人がこの行事に参加しました。体長40cmの黒鯉4匹を掴み、1升瓶のお神酒を鯉に飲ませ、厄を託して庄川に放し長寿や家内安全を祈りました。果たして、鯉は酔っぱらってしまわないのか?!個人的にはそれだけが気になっています。。。

また、厄払いや開運、縁結びを祈願したい人は参加費1,500円を支払えば鯉の放流を体験できます。さらに神主様のお祓い、絵馬のプレゼント、七福鍋のふるまいなどの特典もあります。

インフォメーション

問い合わせ:庄川水記念公園 特産館
TEL:0763-82-5696
アクセス:JR砺波駅から車で約20分

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記事投稿日:2018/03/22最終更新日:2018/03/23

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