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冬のトロッコ電車!黒部峡谷プレミアムツアーで絵になる富山を満喫!

こんにちは!たびこふれライターのとうもとくみです。
突然ですが、みなさんには、ずっと行きたいなぁ•••と思いながらもまだ訪問できていない場所ってありませんか?
実は、私にとっては、富山がそんな場所でした。雄大な自然が見たい!!でも案外関西から交通が不便かも。
きっかけの無いまま幾年月。ついに、北陸新幹線の開通もあり富山に訪れることが叶いました。
目次
そうだ!富山へ行こう!!
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<富山の雪景色>
しかしながら、思い立ったのは冬の2月でした。旅行会社の人とは思えぬコメントですが「え?冬は、ダムの放水とかトロッコ列車とか観られないの?」と、オフシーズンというものが観光にはある事を今更学ぶ事になりました。
さいわいトロッコ電車のホームページで「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」というイベントを見つけましたが、私が行く日は既に満席になっています。
さんざん、迷ったあげく、まさかのホテルだけ取ってノープランで出発する事になりました。
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<地方電鉄>
そんな私の無謀な旅にもひとつだけ決まっていた事があります。富山の地元の鉄道に乗る事です。これは、他の旅行会社の方と話した時に「とても良かった」とおすすめしてもらったからです。
調べてみると、富山には都会的な路面電車や、あいの風とやま鉄道や、富山地方鉄道などが走っており、どちらも車窓が美しい富山ならではの魅力満載の路線です。
私は、宇奈月駅方面に向かう為、「富山駅」から「魚津駅」間をあいの風とやま鉄道で。「新魚津駅」から「宇奈月温泉駅」間を富山地方鉄道に往復乗車しました。この2つの鉄道は、途中まで同じ様なルートを辿るにも関わらず、駅や料金が異なります。なんと!!あいの風とやま鉄道の「魚津駅」と富山地方鉄道の「新魚津駅」は地下の通路でもつながっているのです。
のんびりのんびり各駅停車の旅で、ほっこり移動しました。
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<蜃気楼>
移動はのんびりですが、どうしても、冬の日本海を見たい!という希望を捨てきれずに乗り換え時間を利用して、全速力で蜃気楼の町・魚津を走り、魚津のありそドームから写真を一枚。
冬の北陸の晴天は貴重だそうで、曇り空のちょっとぼんやりした写真になりましたが、また日を変えてチャレンジしたい!と心を新たにしました。
「魚津駅」近くのお店で購入したりんごがこの世のものとは思えぬ美味しさで、ぜひ!同じく乗り換えされる方にはおすすめします。小ぶりですが、とても甘かったです。
宇奈月温泉街を散策
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<宇奈月の湯>
ノープランで着いた!「宇奈月温泉駅」ですが、駅に着くまでの沿線の雪景色だけで大満足でした。どんどん山に分け入って森が深く雪が高く積もって真っ白な世界が広がっていきます。
疲れ切った都会っ子(注;わたしです)の心に沁みいります。
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駅前に足湯が出来るコーナーと、名物の温泉噴水が。暖かくて気持ち良かったです。時間に余裕のある時には気付かなかった足湯コーナーを次回は体験したいです。
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<温泉街>
THE•温泉街!という印象で、絵になるので、お土産屋も立ち並び歩いているだけでも楽しくてこの角度だけで100枚くらい写真撮りました。
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<トロッコ駅>
電話で観光事務所の方に「人気のツアーで、当日キャンセルが出ておれば受付出来ますが。。いちかばちか宇奈月温泉までお越し頂くしか」と申し訳無さそうにおっしゃって頂いておりましたが
無事に!キャンセルが出てツアーに参加出来ました。
通常は、ホームページや電話であらかじめ予約完了していくのが安心です。
空きがあれば当日でも受付可能ですが、それは、賭けです。(私のことです)
参加料は、大人@4,000円小人@2,000円です。受付でお金を渡して名札と記念のバッチ•参加証を受取り準備万端です。
2026年は、1月と2月の週末および祝日を中心に、計18日間開催されました。
1日4回開催され、各回の所要時間は約90分です。数年前から開催されている冬の名物ツアーとなっているそうですので、2027年の開催も期待出来るかも知れません。ホームページをチェックして、来年に備えましょう。
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<記念撮影>
ツアーの開始時間までトロッコの駅の2階を見学。
ここで自撮りして(ひとり旅だから)早々と次は、新緑の季節に再訪したいと心に誓いました。
黒部峡谷トロッコ電車のホームページにも掲載ありますが、ももクロさんの来社記念のサイン展示も華やかでした。
見ごたえ十分なので、初めて訪問される方なら寒さを凌ぎながら時間をつぶせるかと思います。
地元の観光案内の方には、他にも美術展示のある「セレネ」も薦めて頂きました。カフェもゆったりして素敵な建物でしたよ。
スペシャルツアー開始!!
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<黒部川電気記念館>
こちらが、スケジュールを観た時には、外観が素敵だなぁ、としか思っていなかった「黒部川電気記念館」ですが、想像以上に熱かったです。
私は、特に、「電源開発の歴史」や「世紀の大工事」のブースの映像に驚き「こうやって色んな人の努力や知識によって黒部ダムが出来たんだ!」と感動しました。物づくりが好きな方でしたら、ぜひ!ダム見学の前に立ち寄って頂きたい施設です。
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<体験>
トロッコ電車の旅を疑似体験できるシアターやトンネル内の削岩の雰囲気を味わえるコーナーやクイズコーナーもあり、小さなお子さんから大人まで楽しく過ごす事が出来ました。
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<お土産>
ここでしか購入出来ないお土産などもあり鉄道好きの方も盛り上がってらっしゃいました。私は、迷ったあげくに黒部ダムオリジナルの軍手を購入しました。
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ガイドさんが、旗を持って案内して下さいます。ツアーは最大47人です。説明してもらって見学すると、ひとつひとつの理解の浸透度が違いますね。
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続いて、冬のツアーの最大のプレミアム部分でもある「機関車検修庫」で分解点検中の機関車・客貨車を見学します。
実際に運行する車両を間近で見学出来、写真撮影も可能です。
運転席(意外と狭くて驚きました)にも乗って記念撮影もして頂き、とても良い記念になりました。
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気軽に従業員の方に質問する事も出来、オフシーズンに運転士の方がメンテナンスも行う事を教えて頂き驚きました。
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そして、これが特別な瞬間!!点検の工場から線路を歩いて駅へ。何だか線路上を歩く体験だなんて貴重で少しドキドキしました。
トロッコ電車に乗車!!
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<トロッコ電車>
そして、いよいよ黒部峡谷鉄道のリラックス客車の窓の大きな車両で新山彦橋に向けて出発します。乗り込んでからも、駅舎から気軽に写真を撮って下さったりと、ひとり旅にも優しいサービス精神満載です。
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左右で見える景色も異なります。
トンネルをくぐって景色が広がる瞬間が一番ドキドキしました。
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どこを見ても絵葉書のような景色なのに、自分のカメラの腕が恨めしいです。前もって、地図などで撮影ポイントを確認しておくことの必要性を、改めて感じました。楽しい時間はあっという間で片道約530ⅿの幻の様な時間でした。同じ路線を往復しますから、往路は自身の目に焼き付けて、復路は上手に写真におさめることが出来れば、きっと大満足ですね。
すべての景色が映え!になった
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<お酒のガチャ>
宇奈月温泉には意外とガチャガチャが存在しており、黒部峡谷トロッコ電車の「宇奈月温泉駅」内や温泉街の中心部にも、日本酒や温泉むすめのガチャガチャブースがあります。記念に私もキーホルダーのガチャガチャを回してお土産にしました。オリジナルだけど、手軽なお土産を探している方にはおすすめですね。他には、駅前に名物の「幻のアルペンチーズケーキ」が食べられる「ALPEN CHEESECAKE」もありましたが、時間限定の為、間に合わず。
テイクアウト用のチーズケーキをお土産に持って帰りましたが、とても美味しかったです。次回は、ぜひ!!私も幻の・・を食したいです。
気になる方は、前もって提供時間をチェックの上、ツアーにご参加ください。
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私にとって良い旅だったな~と感じる基準は、まさに「今すぐ!!もう一回行きたい!!」と思えることですが、ここ富山、そして宇奈月温泉は間違いなくそう思える場所でした。
雪景色が深くなっていく車窓や、温泉街の味わい深さ、黒部ダムの歴史を知り電気のありがたさを感じたり、心にしみいるような場所であったと思います。
そして何より鉄道好きのみなさん!!黒部峡谷トロッコ電車の「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」に参加して、心ゆくまでトロッコ電車と黒部峡谷の景色を堪能しに来て下さい。
私も季節を変えた、黒部峡谷の姿をまた見に行きたいと感じました。
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とうもと くみ
- 舞台観劇とスポーツ観戦(球技・格闘技)が趣味な、どこでも行っちゃう『インドア脳だけど、アクティブ派体験型トラベラー』です。旅しながら、少し昔の物語を書き続ける事が、夢。離島や、閉じられた館で事件が起こったり、時代劇の人情ものが大好物。




























