日本でも人気の木のおもちゃ。ヨーロッパメーカーのものをよく見かけますが、ポーランドでおすすめなのが"Bajo"(バヨ)。こどもだけでなく、大人も楽しめて、インテリアにしても素敵です！

Bajo社とは？

Bajoは、建築家兼デザイナーのWojciech Bajor (ボイチェフ・バヨール)氏によって、1993年に設立されました。クラクフ から南東へ1時間ほどのところにあるKamionnaという自然豊かな村に工場があります。素材にこだわり、安全性も考慮された0歳から遊べるおもちゃは、カラフルな色で塗装されていますが、一箇所は必ず無塗装で、木のぬくもりが感じられるデザインになっています！角は全て丸く、丁寧にやすりがけされているのでさわり心地なめらか。

クラクフには、中央広場からヴァヴェル城を結ぶul.Grodzka (グロツカ通り)にお店があり、木のおもちゃをメインに、知育玩具、ぬいぐるみや絵本なども取り扱っています！

パズルなどは、ポーランド語だけでなく、ドイツ語や英語版もあります！

木馬、ベビーウォーカー、三輪車、真ん中の犬とカバの乗り物は、胴体部分に物が入れられるようになっていたり。素朴な中にユーモアもあるデザイン！

大人も楽しめるアイテム！

お土産になりそうなポーランドグッズも揃っていますし、バランスゲームやパズルなどは、大人も楽しめます！

いくつかの商品は日本にも輸出されていますので、見かけた際はぜひ手にとってみてください！

店舗情報

店名：Bajo(バヨ)
HP：http://www.bajo.eu/
住所：ul.Grodzka 60 Krakow
営業時間：10:00～19:00(土日18:00)