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金沢は冬の観光がおすすめ! 海鮮、冬景色どれも最高!

記事投稿日:2018/02/10最終更新日:2018/12/14

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日本三大名園のひとつ「兼六園」や、情緒たっぷりの茶屋街、大切に受け継がれてきた工芸品や可愛らしい和菓子......。加賀百万石の歴史を感じさせる北陸の城下町・金沢は、訪れた人の心をたちまちつかんでしまう不思議な魅力にあふれています。

さまざまな花が咲き誇る春から初夏は人気のシーズンですが、山と海に囲まれた金沢ならではの魅力を存分に味わうのなら、だんぜん冬の旅行がおすすめです! 

そこで今回は、冬の金沢観光がおすすめの理由と、絶対にハズせない観光スポットをたっぷりと紹介していきます。

冬の金沢観光がおすすめの理由

とっても寒い冬の金沢。曇りがちで雪の降る日も多く、旅行には不向きな季節と思われがちですが、この時期だからこそ訪れておきたい理由があるんです!

グルメが美味しい

日本海に面し豊かな海の幸に恵まれた金沢のグルメは冬が最盛期。能登をはじめ周辺の漁港から毎朝直送される冬限定の海鮮を楽しむことができます。鮮度抜群の海の幸は地酒の熱燗と一緒にいただくのがおすすめです。

せっかく金沢まで足を運ぶのだから、ちょっと贅沢に海鮮三昧でいきましょう!

ブリ(寒ブリ)

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北陸地方に冬の訪れを告げる「ブリ起こし」。晩秋から初冬にかけて強い寒気が南下することで大気が不安定になり雷が鳴る現象のことを指し、石川県や富山県では冬の鰤漁が始まる合図だと言われています。

ブリは成長するに連れて名前が変わる出世魚ですが、その呼び名は地方によって異なるのが特徴です。ちなみに、北陸地方では、「こぞくら」、「ふくらぎ」、「がんど」、「ぶり」と名前が変わっていきます。

1年のうち冬の限られた時期しか食べることができない金沢の有名な寒ブリ。特に12月から2月に最盛期を迎える能登寒ブリは、江戸時代に「御用鰤」として加賀藩に献上されていた歴史を持つ高級食材で、冬の金沢旅行では絶対に食べておきたいもののひとつです。

極寒の日本海でたくましく育った天然物は、身が引き締まっていて脂ののりが抜群! お寿司やお刺身として生のままいただくのはもちろん、ぶりしゃぶやぶり大根などもおすすめです。

カニ

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毎年11月6日に解禁され、12月に旬を迎える石川県のカニ漁。金沢港や金石港ではズワイガニが大量に水揚げされ、近江町市場をはじめ市内の鮮魚店に色鮮やかな赤いカニがずらりと並び始めます。

石川県内で水揚げされたズワイガニのうち、オスは「加能ガニ(かのうがに)」、メスが「香箱ガニ(こうばこがに)」と呼ばれていて、甘味があって濃厚な味わいが人気です。

特に甲羅の裏側にある卵とミソが絶品の香箱ガニは12月末までしか味わうことができない期間限定のものなのでぜひ堪能しておきたいところです!

牡蠣

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金沢の冬の味覚でもうひとつ外せないのが牡蠣です。中でも能登半島で獲れる「能登牡蠣」は小ぶりながらも肉厚で凝縮された甘味が特徴で、生牡蠣はもちろんのこと、炭火の焼き牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣ご飯などもおすすめ。

冬景色が美しい

四季折々の美しさを見せてくれる金沢ですが、冬の風景は別格です。雪化粧をした庭園や情緒あふれる町並みなど、幻想的な雰囲気に心を奪われてしまうはず。そこには、つい写真に収めたくなるような景色が広がっています。

兼六園

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水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園と並んで日本三大名園のひとつに数えられる「兼六園」。金沢城の外堀として180年以上の年月をかけて造園された庭園で、国の特別名勝にも指定されています。

一年中どの季節に訪れても美しい兼六園ですが、冬の雪景色は格別です。雪吊りが施された園内の木々は、金沢の冬を代表する風物詩となっています。

石川門

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兼六園と向かい合う石川門は、国の重要文化財に指定されています。金沢城の裏口にあたる門で、金沢屈指の桜の名所として知られていますが、雪が降って底冷えする日の石川門もまた、荘厳な雰囲気でおすすめです。

金沢城公園

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加賀百万石の栄華を感じられる歴史スポットとして人気の高い「金沢城公園」。冬場にはライトアップも行われていて、雪景色の美しさと合間って幻想的な雰囲気を作り上げています。

その他の冬の金沢おすすめ観光スポット

せっかく冬を選んで金沢を訪れるなら、寒さに負けずいろいろなところへ出かけましょう! まだまだあるおすすめの観光スポットを紹介していきます。

ひがし茶屋街

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石畳の通りに艶やかな格子戸の家々が並ぶ「ひがし茶屋街」は、江戸時代から続く茶屋街です。おしゃれなカフェや食事処、お茶屋さんや伝統工芸品のお店など、見どころがいっぱいあります。時には芸妓さんが奏でる三味線の音が聞こえてくることもあって、しっとりとした風情を楽しむことができます。

近江町市場

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photo by Tokuyama

金沢市民の台所として地元の人から観光客までたくさんの人で賑わう地元では有名な「近江町市場」。地元の漁港で水揚げされた鮮度抜群の海産物はもちろん、生鮮食品から雑貨まで実にさまざまな種類のお店が軒を連ねています。人気の近江町コロッケや鮮魚の焼き物などを食べながら散策を楽しんでみてはいかが?

金沢21世紀美術館

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photo by Hideyuki KAMON

金沢観光のハイライトとして必ず訪れておきたい「金沢21世紀美術館」。ガラスに囲まれた円形の建物は「街に開かれた公園のような美術館」をコンセプトにしていて、四方どこの入り口からでも入れるのが特徴です。金沢駅からのアクセスも便利なので、雪の降る日でも気軽に訪れることができます。

湯涌温泉

寒い冬の金沢観光で冷えた体を温めるなら、金沢の奥座敷「湯涌温泉(ゆわくおんせん)」がおすすめ。1300年の歴史を誇る温泉街にはレトロなお土産物屋さんや、足湯スポットなどもあって、旅の疲れを癒してくれるはず。ホテルも良いですが情緒溢れる旅館もおすすめです。

息をのむほど美しい雪景色や極上の海の幸。寒さの厳しい冬の金沢には、その寒さを吹き飛ばすほどの魅力がいっぱい! 防寒グッズをしっかり準備して、思いっきり金沢の冬を楽しんでみてくださいね。

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【石川ひとくちメモ】

石川県の県都・金沢市は、加賀藩前田家百万石の城下町として繁栄。兼六園や金沢城、土塀の続く長町武家屋敷跡、ひがし・にし両茶屋街など見所いっぱいです。また、ご当地名物も多く石川名物・治部煮、加賀市名物・香箱ガニや地ビールなど新鮮な海山の幸がずらりと並び、気軽に行くことができます。石川のツアーも数多く用意されていますので、一度ご覧ください。

<時間と費用>(関東発の目安)
●旅行日数:2~5日間
●ツアー費用:約29,900円~約100,000円

石川のツアーはたくさんあります。まずはどんなツアーがあるか探してみてはいかがでしょうか?

>>>石川のツアーを探す(外部サイトへリンクします)

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