公開日:
最終更新日:
和食もある!日本製のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスは食事が充実!
2004年に就航し2014年3月に改装された、全長290m・総トン数115,875トンの大型船「ダイヤモンド・プリンセス」。
三菱重工 長崎造船所で造船された日本生まれの外国船で、18階建てのまさに動くホテル!といったイメージです。
今回は、旅行の醍醐味でかなり重要な「食事」をテーマに、外国船ダイヤモンド・プリンセス船内の食事を紹介していきます!
目次
- 【ブッフェレストラン】ホライゾン・コートで各国料理を気軽に楽しもう!
- 【メイン・ダイニング】フルコースディナーも無料で食べられます!
- 【有料レストラン】スペシャリティ・レストランでイタリアンやステーキを!
- クルーズ旅行は食べ過ぎに要注意!
【ブッフェレストラン】ホライゾン・コートで各国料理を気軽に楽しもう!
14階(リド・デッキ)にあるホライゾン・コートは、各国のお料理をブッフェスタイルでお召し上がりいただけるレストランです。
営業時間は大体朝の6時から夜中の2時まで約20時間オープンしています!
ドレスコートの設定が無いため、カジュアルな服装でお楽しみ頂けます!
私のオススメは、醤油ラーメン!
見た目は質素ですが、味は日本のものにかなり近いです。
ちなみにこちらのブッフェレストランをはじめ、以下で「有料レストラン」として説明するところ以外は、すべてお食事は無料です!やはりこれがクルーズ旅行の醍醐味のひとつですね!!
>>>「ホライゾン・コート」他、カフェやルームサービスなどについて詳しくはこちらから(プリンセス・クルーズ公式サイト)
【メイン・ダイニング】フルコースディナーも無料で食べられます!
5階(プラザ・デッキ)、6階(フィエスタ・デッキ)には、計5か所の「メイン・ダイニング」があります。
メイン・ダイニングというのは、フルコースディナーを食べることが出来るレストランのことで、前菜、主菜、デザートなどを自分で選んでコースを作り上げていきます。
もちろん夕食以外も楽しむことが出来、朝食・昼食(終日航海日のみ)では5か所のうちの一部がオープンします。
夕食は大体17:30と19:45の2回制で、座席は指定されます。日本人のお客様は、ほとんど17:30からを希望されていました。
<朝食>インターナショナル・ダイニング(6階後方)
和食のメニューも豊富でした。
白米、味噌汁、鮭と慣れない船旅ですが、安心するポイントです!
<夕食>サンタフェ・ダイニング(6階中央)
食事は何種類食べても良いので、ついつい食べ過ぎになります!
おすすめのデザート、チョコレート・ジャーニー!味も濃厚で最高です。
>>>「メイン・ダイニング」について詳しくはこちらから(プリンセス・クルーズ公式サイト)
【有料レストラン】スペシャリティ・レストランでイタリアンやステーキを!
「スペシャリティ・レストラン」と呼ばれる有料レストランは計3か所あり、有料だけあって味も格別でした!
7階後方にあるサバティーニ(イタリアン)、14階後方にあるスターリング・ステーキハウス(ステーキ・シーフード)は、13歳以上はおひとり様29米ドル(=約3,200円/2019年9月現在)で食事が食べ放題です。
あと1か所は「海(Kai)寿司」という本格的な寿司レストランもありますよ。
クルーズ船内の食事は基本的には無料ですので、たまにはこうした有料レストランでより贅沢なディナーを楽しむのも良いかもしれませんね!
>>>「スペシャリティ・レストラン(有料レストラン)」について詳しくはこちらから(プリンセス・クルーズ公式サイト)
クルーズ旅行は食べ過ぎに要注意!
<客室から眺める釜山の夜景>
美味しい食事だらけで尚且つ食べ放題が多いので、ついつい食べ過ぎてしまいました。食べ過ぎると船酔いになりやすので、気を付けましょう!
食べ過ぎてしまったと思ったら船内行事のヨガや、15階前方にあるフィットネスセンター、サウナで汗を流しましょう!
>>>「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船するツアーはこちらから!(阪急交通社)
今回ご紹介しきれなかった船内情報は下記公式サイトをご覧ください
関連記事
-
ティージェー
- 旅の醍醐味は食事です