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島根の離島「隠岐の島」は自然に溢れた魅力満載の島でした!
今回訪れたのは島根半島の北方約50kmにある島、「隠岐の島(おきのしま)」です。
隠岐の島は島前(どうぜん)・島後(どうご)の2つに分かれており、島前は「知夫里島(ちぶりじま/知夫村)」・「中ノ島(なかのしま/海士町)」・「西ノ島(にしのしま/西ノ島町)」の3島から構成され、島後は(隠岐の島町)の1島で構成されております。自然にあふれた魅力的な島「隠岐の島」をご紹介します。
目次
まず向かった先は、境港よりレインボージェットに乗り、片道約1時間30分の船旅で西郷港(島後・隠岐の島町)へ。
島後・隠岐の島町(玉若酢命神社・壇鏡の滝・ローソク島遊覧)
「玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)」では、境内に伸びる高さ約30mの樹齢千数百年とも言われる八百杉(やおすぎ)があります。
「壇鏡の滝(だんぎょうのたき)」は高さ40mから流れ落ち、滝を裏からも見る事ができます。
「ローソク島遊覧船」は隠岐の島観光のハイライトでもありますが、今回は台風の影響で天気が悪く、ローソクに日は灯りませんでした・・・。
島前(国賀海岸遊覧船~摩天崖・通天橋・明暗の岩屋)
島後(西郷港)からフェリーで約1時間半、島前(西ノ島・別府港)へ!
別府港到着後、「国賀海岸遊覧船(くにがかいがんゆうらんせん)」に乗り換え、船から摩天崖、通天橋、明暗の岩屋を見学。
天気は雨時々曇り・・・明暗の岩屋は天候が悪いと洞窟内に入れないので心配してましたが、波は穏やかだったので運良く入れました。
洞窟内はとても狭く、一度入ると出口に近づくまで光が届かないことから「明暗の岩屋(あけくれのいわや)」と呼ばれています。
摩天崖・通天橋(陸から見学)
移動の途中、牛や馬が道路などを歩いています。
隠岐の島では普通ですよと、地元の人は仰っていました(笑)。摩天崖では馬と景色も一緒に写真も撮れちゃいます。
本当にすばらしい景色です。天気が良ければさらに絶景!隠岐の島、サイコー!
最後に
今回は台風接近時になってしまったので、天候の良い時に是非もう一度、絶景を求めて隠岐の島へ再上陸したいと思います。
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