たびこふれ

上海の朝ごはんは街角のローカルフードで決まり!

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記事投稿日:2018/01/14
最終更新日:2018/01/14

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あけましておめでとうございます!

中国のお正月は旧正月になるため、上海にはお正月気分は全くありません。うちでは毎年おせち料理を予約して、お正月を楽しんでいます。

さてそんな普段通りの上海の朝ごはんをご紹介しましょう。日本にも「喫茶店でモーニング」という外食の習慣が一部の人にはありますが、中国では朝ごはんを外で食べる(買う)人が多いです。買った物を歩きながら食べたり、駅の構内で食べてたり(今は地下鉄の車内での飲食は禁止ですが)、会社に持ってきて席に座って食べる人もいます。みんな一体どんなものを食べているのでしょう?

豆乳+揚げパンだけじゃない!

皆さんがイメージする中国の朝ごはんはおそらく豆乳+揚げパンの組み合わせではないでしょうか?もちろんそれもあります。でも他にも美味しいローカルフード、屋台ごはんが色々あります。

ちなみに豆乳は中国語で豆浆(トウジャン)、揚げパンは油条(ヨウティアオ)と言います。

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そしてこれがその豆乳と揚げパン。さらにもう一つ豆花(トウフア)という柔らかいお豆腐のような物(食感は茶碗蒸しに近い)も食べました。このお店では豆乳も豆花も甘い物としょっぱい物の2種類から選べる上に、豆乳は冷たい物か温かい物かまで選べました。揚げパンは揚げたてをくれるので、サクサクアツアツ!いくらでも食べられてしまいます。全部あわせて12元(約200円)でした。リーズナブル!

屋台で買う!

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私が一番好きなローカル朝ごはんはこれ!「煎餅(ジェンビン)」と言う中国版クレープのような食べ物です。漢字で煎餅とは書きますが、日本でいうおせんべいとは全く違う食べ物です。

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鉄板の上に粉を薄く伸ばし、卵を1つポトンと落としたらそれを広げ、その上にお味噌、豆板醤、パリパリの揚げた天かすのようなものを1枚、ネギとシャンツァイ(パクチーです)を入れてさっと折り畳みます。すごい早業でこれ1つ作るのに1分も掛かりません!

作りながら、「豆板醤は要るか?ネギは?シャンツァイは?」と聞かれます。またパリパリの天かすは揚げパンにも変更できます。私は断然パリパリ派です。食べた時の食感、香ばしさがたまりません。お店によってお味噌の味が違うので自分の好みのお店を探すのも楽しいです。

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真ん中で半分に切って、ビニール袋に入れてくれます。上海ではこういう薄いビニール袋にそのまま食べ物を入れて渡されることがしばしばあります。

1つ食べるとお腹いっぱい!たったの4元(約65円)という嬉しいお値段。最近はこんな屋台でも現金以外に電子マネー(アリペイなど)でも支払えます。

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こういう煎餅屋の多くは、他のお店の軒先などを借りて屋台を開き、10時半頃になると屋台を片付け、自転車に荷物を載せて帰って行くというやり方を取っています。写真のご主人のお店は2階がバーになっているお店の階段スペースを借りて屋台を営んでいます。

手軽に食べられる餅(ビン)系の朝ごはん

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こちらは台湾から来たという鮮香餅(シエンシャンビン)。上海では朝ごはんにこんな粉ものの餅(ビン)系の食べ物が多いです。「煎餅(ジェンビン)」のように焼いたものもあれば、このお店の餅(ビン)は揚げています。

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中身の具に肉としいたけが入った香菇肉饼(シャングーロウビン)、たけのことエビ入りの鲜笋虾仁(シェンスンシアレン)、他にもニラと卵が入った韭菜鸡蛋(ジウツァイジーダン)や甘いアンコもあります。手のひらサイズで大きいのに1個4元(約65円)!これは日本から来た友人が美味しい美味しい!とハマってしまった朝ごはんです。

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※お皿のアイスキャンディのような形のものは山楂糕(シャンジャーガオ)と言ってサンザシという果物を使ったゼリーのようなもの。甘酸っぱく食べやすいですが、ちょっと私には大きすぎました。

安心のチェーン店で買う

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これまた朝ごはんの定番の肉まん。今やコンビニでも売っていますが、やっぱりお店でふかしたての肉まんはアツアツ、肉汁も出てきて最高です。

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※店舗内で皮を伸ばして餡を包んでいます。

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写真は上海にいくつも店舗を持つチェーンの巴比馒头(バービーマントウ)。出勤時にはたくさんのお客さんが並び、早く注文しないと後ろの人を待たせてしまうと焦ってしまうほど...。

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人気商品の肉まんは肉包(ロウバオ)、野菜まんは菜包(ツァイバオ)、あんまんは豆沙包(トウシャバオ)、カスタードまんは奶黄包(ナイフアンバオ)と言います。

面白いのは焼売(シャオマイ)で、漢字では焼売と書きますが日本のシュウマイとは違って醤油味のもち米が入っています。いずれも1個1.5元(約25円)前後で買えます。

他にも変わり種では辛い春雨炒めが入った香辣粉丝包やごまあんの黒芝麻包、中身には何も入っていない皮だけでできた馒头(マントウ)などもあります。馒头(マントウ)は中国では主食となり、おかずと一緒に食べたりもします。是非、豆乳(豆浆/トウジャン)と一緒に味わってみてください。

最後にご紹介するのは、煎餅屋の隣の果物屋で売っている生ジュース。

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今の時期はザクロとサトウキビがあります。果物屋の店先で売っている果物を取ってその場でジュースにしてくれるのです。

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私は美容にも良いザクロを!3~4個分を絞ってくれて12元(約200円)。とってもフレッシュで美味しかったです。朝ごはんと一緒に頂くのも良いですね。

ローカル朝ごはん、気になるものはありましたか?ホテルの朝食も美味しいですが、街の人たちに交じって行列に並んでみるのも楽しいですよ。是非チャレンジしてみてくださいね。

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