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やちむんの故郷で掘り出し物を見つける「第13回やちむん通り祭り2017」
11月4日と5日の2日間にかけて、「第13回やちむん通り祭り2017」が開催されました。主な会場は壺屋やちむん通りです。道に交通規制がかかり、エイサーなどの"道ジュネー(踊りながら路地裏を練り歩くこと)"、三線や踊りのライブが行われた他、焼き物の特別割引やロクロの無料体験も実施。普段はゆったりとした時間が流れる通りが、華やかに盛り上がりました。
(c)一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
年に一度開催される街をあげてのイベントです。
(c)一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
エイサーの演舞が目の前で見られます。
「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼き物」を意味します。壺屋やちむん通りは、300年以上の歴史がある壺屋焼きの窯元や店舗、ギャラリーが軒を連ねているエリアです。
時間をかけてゆっくり散策したいエリア。
石畳の路地を歩けば思わぬ出会いがあるかも?伝統的な焼き物はもちろん、若手作家による現代的な焼き物を扱う店も多くあります。色や形、柄も様々。自分の手になじむ掘り出し物を探してみませんか。
ピン!と来た器があったらぜひ手にとって見てください。
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カメさん
- 週末はいつもお出かけ。「気になる場所」、「気になる食べ物」、「気になるイベント」などなど、様々な情報を受信できるようにいつもアンテナをはっています。