ひょんなことで20数年ぶりに台湾に行くことになり、何かと調べたところ、結構人気があるらしい...

50手前のオヤジにもその魅力がわかるのか？と不安ながらも台湾へ出向いた。

直行便にてあっという間に台北へ

広島空港から直行便が毎日就航しており、あっと言う間の2時間40分で玄関口・台北に着いた。

今回の目的は会議室にこもっての会議だが...裏の目的はやはり観光！！そして小籠包！！

観光地は少し足をのばした「九フン」やら「十分」やらが人気らしい。11分は、あるかどうか？わかりません。

まずは天燈上げで有名な十分へ

十分まではローカル列車「平渓線」で行くのがお勧め。

そう、ここは天燈上げのメッカ。

思い思いの願いを込めて大空高く上げるのだ。

私の願いは（泣...）シーズンも終盤に入り、少しの期待もあるが来年に期待しよう！

これらの天燈は風の影響でほぼ同じところに着弾するそうだ。湿気も手伝い山火事はほぼ無いらしい。日本では考えられませんね。

続いては、ノスタルジックな町並みで有名な九フンへ

ノスタルジックな町並み。アニメのモデルにもなったそうだ。狭い路地に土産屋がひしめき合う。臭豆腐のニオいもこの景色には非常に合う。ここで食べた郷土料理も最高！エビを紹興酒で蒸し食す。なんだか昔を思い出す。

一路、11分に向かった...嘘です。11分は、あるかどうか？わかりません。

台北に戻り、本日のメインイベント「小籠包」の登場！

世界的にも有名な小籠包屋さん、大混雑。

少し待って入場。期待を裏切らない味・サービス・紹興酒。

そして台湾のお米に合うのがチャーハンだ、最高！！

腹八分目...どころか腹11分目まで食べてしまった！！ あっ台湾に11分、ありました！笑

台湾の老舗ホテルに宿泊しました

簡単ですが、宿泊ホテルも上げておきます。どこも快適でした。

最後に、タイトルにもある「近くて近い国...」

滞在ホテルには、ありがたいウォシュレットが備え付けられてました。本当にどこまでも近くて近い。