たびこふれ

見どころたっぷり!信州伊那路と秘湯「白骨温泉」

記事投稿日:2017/10/05最終更新日:2018/04/16

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意外と遠くない、長野県

これから紅葉の時期を迎える、長野県へ行ってきました。長野県は全国移住ランキング第一位と、とても人気のある県です。その人気のポイントを探るべく、これから紅葉の時期を迎える観光地へ行ってきました!今回は東京から北陸新幹線で長野駅へ。東京から新幹線で約1時間40分、名古屋から特急で約3時間、大阪からは新幹線、特急を乗り継いで約4時間と3大都市圏からとても行きやすい位置にあります。

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非日常を味わいたい方には新幹線のファーストクラス「グランクラス」がおすすめ。上質な皮製のシートで色んな所が電動で動き、静寂な空間で移動を楽しめます。

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長野県に到着

長野駅に到着。今回の移動はレンタカー利用です。名古屋、大阪からは高速道路を使って自家用車でも行ける距離ですが、運転が面倒で、不慣れな土地をレンタカーで走るのも不安という方には、多少の自由は無くとも効率よく周れるツアーがオススメです。

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高速道路をひた走り、「国宝・松本城」に到着。

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現存する五重の天守閣を持つ城はこの松本城と姫路城のみ。しかもこの松本城は平地に立つ平城です。

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松本市のゆるキャラ「アルプちゃん」。松本城を背景に記念撮影も旅の楽しみの一つです。

南信州最大の温泉郷「昼神温泉」

松本市から約2時間で本日の宿「昼神温泉(ひるがみおんせん)」に到着。昼神温泉は昭和48年に発見された比較的新しい温泉地で、交通のアクセスも良く、阿智川の清流を挟むように旅館やホテルが並ぶ風情あふれる温泉地です。

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泉質は単純硫黄泉。白濁はしていませんがほんのり硫黄の香がする肌に優しい美肌の湯です。

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お楽しみの夕食は、南アルプス自然の恵みに舌鼓。

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趣ある中山道の宿場町と一足早い紅葉の季節を迎える「ヘブンスそのはら」

昼神温泉を出発し、ヘブンスそのはらへと向かいます。標高約750mにある山麓からロープウェイにのり標高約1,400mの展望台まで空中散歩。訪問したのは9月下旬でしたが山麓の気温は15℃とひんやり。標高が高いので来月中旬頃より紅葉を迎えます。

ちなみに夜は環境省が実施する「全国星空継続観察」で「星が最も輝いて見える場所」の第一位に選ばれており、ナイトツアーなども行われています。多くの天体ファンが訪れる人気スポットとなっています。

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続いての目的地は長野県を越え、岐阜県にある中山道の宿場町「妻籠宿(つまごじゅく)」へ。途中、清内路(せいないじ)峠という山道を越えていきます。この峠道ももう1か月もすれば、色鮮やかな紅葉の時期を迎えます。あまり観光情報などには紅葉の名所として謳われていない所ですが、ここも素晴らしい紅葉の名所の一つです。

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中山道の宿場町「妻籠宿」。江戸と京を結ぶ中山道の江戸から数えて42番目の宿場町。山深い場所にありながら、遠く江戸時代には交通の要衝として栄えた歴史ロマンあふれる観光地です。

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古い歴史的建造物が並ぶ街並み。海外からの観光客も多く、日本の美を感じさせる街並みです。

名物の五平餅や地酒などを片手に街並み散策などオツなものです。但し運転が無い場合に限られますが。。。

妻籠宿に行ったら行きたくなるのが中山道43番目の宿場町「馬籠宿(まごめじゅく)」。ここは山の尾根に沿った急斜面にあり、坂のある宿場町です。下から上まで約600m。結構いい運動になります。

疲れたら、途中の茶屋などで休憩もできます。アイスクリームや飲み物を販売している茶屋もあります。

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山間にひっそりと湧く秘湯「白骨温泉」

馬籠宿を出て一路、本日の宿「白骨温泉(しらほねおんせん)」へ向かいます。標高約1,400m、乗鞍、十石、霞沢岳の麓に湧く秘湯です。松本方面からは国道158号線を通って行くのですが、ナビの案内が乗鞍山系の林道を案内するルートで、その通りに向かいました。

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20㎞以上続く山道。。。どこを走っているか皆目見当がつかない不安なドライブ。ただすごく標高の高い所を走っている事だけは解りました。こういう所はやっぱり誰かに運転してもらってくるのが安心。

しばし走ること60分、眼下に白骨温泉が見えホットした瞬間です。

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本日の宿に到着。慣れない山道の運転で疲れがどっと出ました。秘湯として全国的に有名な「白骨温泉」。秘境ムード満点です。気温は15℃。ひんやりとした山の風が心地良いです。

早く温泉に浸かり本日の疲れを癒したいところです。

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早速、お楽しみの温泉を味わいます。浴場に入ると「これぞ温泉!」といった硫黄の香あふれる硫黄泉。内湯は乳白色に濁っており、温泉ファンには堪らないお湯です。PH7.6の中性の湯は強酸性の硫黄泉にありがちな肌がピリピリする感じも無く、意外と長く浸かれます。

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こちらは露天風呂。白濁はしていませんでしたが、大自然のど真ん中!といったロケーション。

もう少し経つと周りの山々も色付き、紅葉の中で入る秘湯という最高のロケーションも楽しめます。

名湯に入り、山道ドライブの疲れもすっかり取れ、ぐっすりと眠ることが出来ました。

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結論、長野県はやっぱりいいところでした。

海なし県として知られる長野県。海が無い代わりに上高地や乗鞍岳、立山黒部アルペンルートといった第一級の山岳観光地の多い所です(今回は行きませんでしたが)。

国道を車で走っていても「高い山に囲まれている」雰囲気があり、少し走れば雄大な大自然が感じられる観光地が多く、全国的に有名な温泉、自然に恵まれた美味しい果物や食べ物。東京、名古屋、大阪からの地の利の良さ。短い間でしたが長野県の良さを満喫した今回の旅でした。

これから美しい紅葉の時期を迎える、長野へ出かけてみませんか?

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