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イルカと泳げる町!フランスの風情が残る港町アカロア

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最終更新日:2017/10/13

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ニュージーランドで唯一フランス人が開拓した町アカロアは、今でもフランスの伝統が色濃く残る小さな港町。クライストチャーチから車で一時間とアクセスも良く、地元の人がのんびり週末を過ごす場所として人気です。道中にある自然素材だけで作るチーズの工場も人気の立ち寄りスポットです。

火山性地形が作り出す雄大な景色

アカロアはクライストチャーチの南東に位置するバンクス半島にあります。バンクス半島は円錐形の火山丘が侵食されてできたもので、元々噴火口だったところに水が入り込み静かな入り江を作り上げています。クライストチャーチからアカロアへ向かう途中は、この火山性地形が作り出す雄大な景色が続き、ニュージーランドの大自然を堪能できます。アカロアとはマオリ語で「長い港」という意味で、その名の通り入り江は深く切り込まれていて自然の良港となっており、クルージングの船が停泊する場所にもなっています。

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ヒルトップ(Hill Top)から見下ろすアカロア湾

地元のミルクと自然素材を使って作るチーズ工場

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アカロアのすぐ手前Duvauchelleにあるバリーズベイのチーズ工場では地元のミルクと自然素材を使ってチーズが作られています。この工場が建てられた1985年から続く昔ながらの製法で、じっくり時間をかけて作られたチーズはとても濃厚で味わい深く、ニュージーランドのチーズの大会で様々な賞を受賞しています。

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朝早く行くと奥の窓からチーズ作りを見学できます。

この工場にはショップが併設されていて、常時20種類以上ものチーズが並んでいます。季節ごとに数量限定で販売される味もあるので、レアな味のチーズと出会えることも。このショップではチーズのテイスティングもできるので、アカロアへ向かう人たちの人気の立ち寄りスポットになっています。また、工場ならではの型落ちチーズが安く売られていたり、ワインやクラッカー、地元のアイスクリームなんかも置いてあるので、ここでチーズとワインを調達して、アカロアの海辺でピクニックなんてこともできますよ。

フランスの風情が残るアカロアの町

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アカロアは1840年頃からフランス人によって開拓された町で、今でも残るフランスの地名や通り名、フランス建築が独特の雰囲気を作り上げています。中でも19世紀に建設されたセント・パトリック教会は町のシンボルで、そのかわいらしい外観を見に多くの観光客が訪れています。教会の中に入ると歴史を感じさせるステンドグラスやキリスト像があり、可愛い外観とはまた違った厳かな雰囲気が感じられます。ビーチ沿いには、カフェやレストラン、かわいい工芸品の店が軒を連ねていたり、週末にはマーケットが開かれていたり、歩いているだけで楽しい町です。

イルカと泳げる町としても有名!

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アカロアには野生のヘクターズ・ドルフィンという世界で一番小さなイルカが生息しています。このイルカはニュージーランドでしか見ることのできない希少種で、一年を通してアカロア湾に出入りしています。アカロアからはこのイルカを見に行くクルーズが毎日出航していて、人気のアクティビティです。好奇心旺盛なイルカたちは船の直ぐ側までやって来て一緒に泳いだりジャンプしたり。船の上から見るだけじゃ物足りないという人は、イルカと一緒に泳ぐこともできます。イルカたちは人々の間を縫うように泳ぐので、すぐ間近でイルカを感じることができます。

町で一番人気のフィッシュアンドチップス

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地元で有名なフィッシュアンドチップス、その名も「ザ・アカロアフィッシュアンドチップス」ここでは揚げ物だけでなく、蒸したグリーンマッスルや魚も注文できます。中でもおすすめはシーフードチャウダー。スープというよりはクリームを食べているようで、その中に貝や魚がごろごろはいっていて、濃厚で一度食べると忘れられない味です。

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最終更新日:2017/10/13

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