たびこふれ

上海行くなら必見!老若男女が楽しめる中国風サーカス、上海雑技!

記事投稿日:2017/10/15最終更新日:2018/09/12

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先日、両親と妹が上海へ遊びに来ました。私たち40代夫婦と2歳の娘を合わせて、性別も年代もバラバラの老若男女が入り混じったグループで出かけるのにピッタリの中国風サーカス、「上海雑技」をご紹介します。 

目次

どの上海雑技を見に行こう??

各雑技の特徴を比較してみると・・・

雑技は人間の能力を再確認できるような、超人的な技が見どころです。ただ、ひとくちに上海雑技と言ってもいくつもの会場があり、どこにしようか悩むところです。

  • ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海(上海商城)

現在上海にある雑技の中で一番有名なザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海(上海商城)と、2017年から新規オープンした馬蘭花劇場は夜の1ステージのみの開演でした。

  • 「ERA 時空之旅」

このほかに人気があるのが、上海馬戯城の近代的な雑技「ERA 時空之旅」なのですが、大人向けの内容になっています。

  • 「歓楽馬戯 Happy Circus」

同じく上海馬戯城の動物が出てくる「歓楽馬戯 Happy Circus」という雑技は、娘が喜びそうな動物が出て来ること、上演時間が午前10時、午後2時と利用しやすい時間帯で値段もリーズナブル、さらには会場も地下鉄の駅から徒歩1分という好立地なためこれに決めました!

チケット購入について

ちなみにチケットは上海馬戯城のサイトから直接予約をし、発券したものを自宅まで送ってもらいました。

値段は130元(約2080円)、160元(約2560円)、180元(約2880円。一番前列は23席しか無いそうです)の3種類で、全席チケットが必要です。私たちは160元のチケットを購入しました。シルバー割引はなく、1歳児でもチケットが必要です。

旅行者の方は当日チケットも購入できそうですが、念のため早めに予約しておくことをお勧めします。(日本語で予約できるサイトもあります。)

「歓楽馬戯 Happy Circus」へのアクセス

地下鉄1号線のその名も「上海馬戯城駅」を降りると、駅の構内の壁がサーカスの絵になっています。駅名の下にも英語でShanghai Circus Worldと記載されています。ただしサーカスとは言えども会場はサーカスのようなテント小屋というわけではなく、きちんと雑技専用の建物になっています。

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「上海馬戯城駅」の3番出口を上がると、目の前にドリアンのようなぼこぼこした丸い建物が見えます。これが上海馬戯城の「ERA 時空之旅」の会場です。ドリアンの形を目印に向かえば分かりやすく、徒歩1分で入口に到着できます。

会場に到着!

私たちの目的の「歓楽馬戯 Happy Circus」の中劇場はドリアン会場を左手に見ながらまっすぐ突き当りにあります。

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建物はちょっと年季が入った感じがありますね...。

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会場に入る前に登場動物と思われる馬がいました。そして心なしか会場の周りは動物園のような香りがします...。(会場の外にあるお手洗いは古いながらも掃除が行き届いていました)

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ロビーにはポップコーンや飲み物が売っています。LEDライトがぐるぐる回る子供向けおもちゃも30元(約480円)で販売されていました。

会場に入ると中はそれほど広くはありませんが、客席は半円形をしていてどの席でも見えやすい作りになっています。私たちは前から2列目で舞台にとても近く、全体が良く見渡せました。観客は小さい子どもを連れた親子が殆どで、中国人の方が多かったです。これならもし娘がぐずっても気にしなくて済むなと思いました。

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さぁ、ステージの始まりです!

道化師のプロローグで観客の気持ちをほんわりと温めた後、早速メインイベントの動物サーカスです!

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最初から熊が車に乗って登場し場内が盛り上がります。自転車に乗ったり玉乗りしたりいくつもの芸を見せてくれて「ほーっ、こんな大きな熊が芸を出来るのね!」と感心しきり。

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続いてサルが自転車を漕ぎながら出てくるとこちらもちょこまかして可愛いです。娘もきゃあきゃあ言いながら手を叩いていました。オウム、アシカ、犬、馬が芸をすれば「わぁスゴイ!」と声を出さずにいられません。

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迫力の大きなトラが出てくる際にはステージの周りが網で覆われ一気に緊張感が漂います。猛獣使いの方の真剣で慎重な態度に、いつトラが怒って飛び出して来ないかと見ている私も手に汗を握りました。

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動物のほかにもエアリアルティシュ―という天井からぶら下げた布につかまり宙を舞う本格的な雑技や、大掛かりな装置を使用するアクロバティックな雑技、口にくわえた棒の上にグラスを載せた状態で宙吊りになる伝統的な雑技も各所に散りばめられていて、見る者を飽きさせません。

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またピエロが観客席に向けてボールを投げたり、観客をステージに呼び出したり、ピエロのパントマイムで進行が行われ、言葉(中国語)でのナレーションはほとんどないため、中国語が分からない私の両親でも全く問題なく楽しんでいました。そして雑技に出演しているピエロや猛獣使い、キャストの数が意外と少ない事に気づきました。同じ人が衣装を替え、化粧を変えながら何度も登場しているのを見て妙に感動してしまいました。

途中で15分のトイレ休憩が入り、合計2時間ほどのステージはあっという間に終了しました。まさかこんなに楽しめるとは思いもよらず両親も娘ももちろん私たちも大満足でした。

ステージ終了後は動物と記念撮影ができる♪

ステージ終了後に「動物と記念写真を撮りませんか?」というアナウンスが入ります。

こちらは有料の撮影サービスで、自分の携帯電話やカメラで撮影するなら20元(約360円)、その場でプリントアウトしてくれるサービス40元(約720円)もあります。

せっかく動物サーカスへ来たのだからと子連れの観客が大勢ステージに降りて行きました。ちなみに私は娘と一緒に大型のプードル犬と撮影しました。馬にまたがって撮影している人もいました。

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10年ぶりに上海雑技を見て思いました。上海に行くなら、雑技は必見です!アテンドだけでなく、自分のイベントとしても次回はまた違う会場で雑技を見たいなと思いました。

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記事投稿日:2017/10/15最終更新日:2018/09/12

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