たびこふれ

最近人気の秘境"一之釜"は想像以上に素敵なところだった

記事投稿日:2017/09/06最終更新日:2017/09/08

Views:

今 "一之釜(いちのかま)"って場所が人気なんだって?

一之釜ってなに?

滝?

聞いたことないな、どこよ?

山梨?ガイドブックにも出てないぞ

ま、いいや、とりあえず行ってみよう

・・・ってなわけで行ってきました「一之釜」

2017年9月のある晴れた日

JR新宿駅から特急あずさ(又はかいじ)約1時間半で山梨市駅下車。

IMG_1938.jpg

ここから市営バスで約45分揺られ「川浦」というバス停で降ります。 途中、ぶどう畑が広がるかなりローカルな道を上っていきます。 バスの運ちゃんに 「一之釜に行きたいんですけど、川浦バス停で降りればいいですか?」 と聞いたら運ちゃん、一之釜を知らなかった。 お~秘境っぽくていい感じだぞ~

IMG_1941.jpg

バス停から笛吹川(ふえふきがわ)に下りていくと鉄橋があります。

IMG_1942.jpg

橋を渡って左へ。里の道を10分くらい歩くと 「名瀑一之釜入口」の看板が見えてきます。

IMG_1948.jpg

IMG_1950.jpg

手作りの案内板が秘境気分を高めてくれます。

IMG_1954.jpg

そこから更に川に下りていきます。崩れた道が補修されていました。

IMG_1955.jpg

ちょっと山道を下るような雰囲気です。 雨の後は滑らないように気をつけないと。

IMG_1958.jpg

吊り橋が見えてきます。

IMG_1961.jpg

IMG_1964.jpg

吊り橋の高さは10メートルくらいかな? それほど揺れませんが、高所恐怖症気味の私は下を凝視できなかった(笑)

左に女滝が見えます。

IMG_2001.jpg

右には釜沢滝が見えます。

IMG_2004.jpg

樹木に遮られていて見えにくいですが、落差約50メートルのなかなか立派な滝です。

吊り橋を渡りきって岩場を進むと一番奥に鎮座するその滝が・・・

2.jpg

これが一之釜(男滝)です。

6.jpg

左側の岩見てください。武士が滝に向かって矢を射っているように見えませんか?

う~ん、静止画では感動が伝わらないなあ~

では動画をどうぞ!

私が想像していたよりずっと素敵な場所でした。場所としては川沿いですが、高さ20メートル超えの岩の壁にすっぽり囲まれているような感じです。

それが大きな釜のような形状になり、そこに3つの滝が落ちているんです。水しぶきが飛び散って、爆音が轟きます。

岩の壁でできた大きなお釜の中にマイナスイオンが充満していて、その中に自分が入っているような感覚です。

その場所に私は1時間以上いたでしょうか。 持ってきたおにぎりをほおばり、何も考えることなくぼーっとその空間に身をゆだねていました。 ひんやりとした爽やかな風が身体をすり抜けていきます。マイナスイオンに包まれて、都会でせかせかしてささくれだった身も心も洗い流されたような、 安らかで落ちついた心地よい気持ちになりました。

IMG_1987.jpg

水のきれいだったこと!

帰り道、市役所の支局があったので立ち寄りました。 ここは今は山梨市ですが、もともとは三富村という地域だったそうです。 一之釜の観光案内はあるかと聞いたところ、簡単な地図に「一之釜」の名前の記載があるだけで、 ガイドブック等はないそうです。

う~ん、ますます秘境っぽい。

だがしかし!写真や動画では素晴らしさは半分も伝わらないようです。

ぜひあなたもマイナスイオンが充満した大きなお釜の中に実際に入って感じてみてください。

ちなみに近くにはトイレも売店も何もありません。

個人(マイカー)で行く場合、「名瀑一之釜」の看板の脇に2台程度停められるスペースがあるだけです。ご注意ください。

名瀑"一之釜"はわざわざ行く価値アリですヨ

ぜひどうぞ!

プロフィール画像
この記事を書いた人
シンジーノ
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • LINE シェア

記事投稿日:2017/09/06最終更新日:2017/09/08

Views:

山梨のアクセスランキング

    © 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.