たびこふれ

溶岩が海に流れ込む!?ハワイ島・神秘の「オーシャン・エントリー」!!

記事投稿日:2017/08/15最終更新日:2017/08/15

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ハワイと火山と溶岩

ハワイといえば、青い海に青い空。そしてなにより、『常夏』と評されるだけあって年中温暖な気候をイメージされる方が多いかと思います。

実は、現在人気沸騰中のハワイ諸島・最大の島『ハワイ島』でしか見ることのできない、溶岩が海に飛び込むのを観察できるポイントがあるのはご存知ですか?

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今回は「オーシャン・エントリー」と呼ばれる、溶岩が海に流れ込む様子を観察できるポイントをご紹介します。

観察箇所は時期によって変動しますが、今回はハワイ島第2の都市・ヒロから南に約30分移動したところに位置するカイムーという町の周辺です。観察箇所が変動する理由は、溶岩が生き物だからです!時期によって溶岩が山から下って海に流れ込むルートが異なるため観察箇所も変わります。

絶景と巡り合えるまでの道のり

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駐車場では地図で本日の溶岩観察ポイントと現在地からの距離が確認できます。この日のポイントは駐車場から約4.1マイル(6.5km)先です。往復で13kmほど歩くことになります。

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注意事項が書かれている看板には水分補給の勧めや懐中電灯を持参することなどが記載されています。

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駐車場には自転車もたくさん並んでいます。若い方を中心に多くの方がレンタル自転車でポイントを目指すようです。ただ、砂利道になることに加え帰りは真っ暗な中の移動になるので、自転車はあまりお勧めできないようです。

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いよいよスタート!

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駐車場から砂利道を歩き出し、山のほうを見上げると溶岩が地下で流れている個所から噴煙があがり、キラウエアがまだまだ活火山であることが実感できます。逆の海のほうを眺めるといつものハワイの海を見ることができます。

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1~3月のクジラが出没する時期になると、このあたりからも数多くのクジラを見ることができるそうです。夕方とはいえさすが常夏ハワイです。直射日光を浴びながら歩くのはなかなか厳しいです。適度な休憩とこまめな水分補給が必要です。

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やっと到着!

両サイドの景色を眺めながらゆっくりと歩いて約1時間。やっと溶岩観察ポイントに到着。日没の時間が迫っていることもあり世界中からの観光客がスタンバイを始めています。それぞれがカメラやビデオをセットして日が沈むのをじっくり待ちます。

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真っ赤な真っ赤な溶岩

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日の入り時間が迫るとどんどんと溶岩の赤が肉眼でもわかるようになってきます。

地球が生きていること。キラウエアが生きていること。

自分自身の目で実感できます。

噴煙の間から真っ赤な溶岩が見えるたびに観察している多くの人から歓声が起こります。

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神秘の「オーシャン・エントリー」!

生まれて初めて見る溶岩が海へ流れ込む絶景は写真ではなかなか伝えきれないのが残念ですが、少しは神秘的な「オーシャン・エントリー」はわかっていただけましたでしょうか?日が沈むにつれ海に流れ込む真っ赤な溶岩がよりわかりやすくなりその場を離れるのが切なくなりました。

観察ポイントまでの移動手段が往復で10km以上の徒歩移動になるので体力がないとなかなか見ることのできない絶景ですが、10km以上歩いてまで見る価値のある絶景かと思う旅でした。

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記事投稿日:2017/08/15最終更新日:2017/08/15

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