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世界中の美味しい料理が一箇所に集合!カナダのフードコート事情

記事投稿日:2017/09/04最終更新日:2017/09/04

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日本でも、アウトレットモールや大規模量販店でフードコートの出店が増えてきていて、そのスタイルは浸透していますよね。カナダでも、その規模やレストランの種類は違えど、ショッピングモールに行けば、その一角に必ずフードコートはあります。

ではカナダでは一体、どのような種類のレストランが主に出店しているのでしょうか?今回、北米で1番来客数の多いトロントのショッピングモール「イートンセンター」に行き、現地のフードコートの様子を探ってみることにしました。

イートンセンターとは?

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イートンセンターは、トロントで最も有名なショッピングモールで、ダウンタウンのど真ん中に位置しています。その訪れやすい立地と、周辺にヒルトンホテルなどの各ホテル、市役所などの観光地があることから、特に観光客に大人気のスポットです。

2015年には48万人以上の人が訪れました。ニューヨークのセントラルパークよりもその入場客が上回ることから、その人気っぷりが伺えます。

観光客だけでなく、地元のカナダ人にも愛されています。出店数は計220店舗以上にものぼるので、クリスマスギフトなど、必要なものを買いに来る時はイートンセンターに来る人が多いです。私も毎年、クリスマスになると必ず訪れます。

イートンセンターのフードコート、"Urban Eatery"とは?

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2011年にフルリニューアルオープンをした、イートンセンターのフードコート、Urban Eateryは、エリア面積4200㎡、およそ30種類ものレストランが集まる巨大イートインエリアです。

マクドナルドやサブウェイ、KFCなど、日本でも馴染みのあるファストフード店もあれば、本格グリルハンバーガー、メキシカン、インドカレー、ギリシャ料理などもあり、世界の有名な料理が、ここイートンセンターで食べられます。

アジア料理が意外にも豊富で、和食全般、寿司、中華料理、韓国料理、タイ・ベトナム料理があり、日本人には嬉しい限りです。

欧米で外食すると、ついついパンやパスタ・ピザ、肉料理ばかり食べてしまうので、日本食が恋しくなったらここでランチをするのも良いかもしれませんね。ちなみに、日本と同レベルの和食・寿司はカナダのフードコートではまず手に入らないので、あまり期待しないようにしましょう。(サーモン刺身だけは、フードコートで食べても美味しいです。)

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近年にリニューアルしただけあって、全体的にとても清潔感があり、綺麗です。お手洗いも綺麗で、子供と一緒に入れるファミリートイレや、トイレの手前に授乳室もあります。授乳室があるショッピングモールは、カナダにはなかなかないので、かなり貴重な存在です。

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とにかく人が多く、圧倒されてしまいます。私が訪れたのは、祝日の13時過ぎでした。ピークタイムということもあり、こんなにもたくさんの席数があるフードコートなのに空いている席が全く見当たらず、席が空くまで目を光らせておく必要がありました。前のお客さんが立った瞬間に攻め込まないと、他の人に席を奪われてしまいます。

私たちグループは、攻め込むタイミングを何度か失敗し、全て先に越されたお客さんに席を取られてしまいました。5分ほどうろうろし、ようやく席を確保しました。

オーダーの仕方

およそ30ものレストランから1つのメニューを選ぶ作業は、優柔不断な私にとって至難の技です。最終的に、中華かギリシャか・・・と迷い、今回はギリシャ料理を選ぶことにしました。「Jimmy The Greek」という、カナダのフードコートにはよくある、ギリシャ料理のファストフードです。

各レストラン、店の頭上部分にどーんとメニュー一覧が書かれているので、それを見ながら決めます。メニューを決めたら、スタッフにオーダーします。私は、「Chicken Souvlaki Dinner Plate」を注文しました。Souvlaki(スブラキ)はギリシャ料理ではとても有名なメニューで、鶏の串焼きのことです。

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このメニューには、サラダ、オリーブ、ライス、ポテトがサイドメニューとしてついてきます。「野菜全種類載せていい?」と聞かれるので、苦手な野菜がある方は、除いてもらうようお願いしましょう。私はトマトが苦手なので、トマト抜きにしてもらいました。

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奥右側がライス、奥左側がポテトです。あとは何もリクエストしなくとも、全てメニューは固定されているので、店員さんが要領よくさささーっと盛り付けてくれます。

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写真右側、この大量に仕込まれているのが、Chicken Souvlaki。ランチのピーク時で、手際よくお客さんを捌いているにも関わらず、常に人が並んでいたので、1日にかなりの本数を販売しているのでしょう。

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いただきます!ソースは2種類あり、左側の白いソースがTzatziki(タジキ)ソースで、右側が辛いソースです。

私も実はトロントに住み始めてから知ったのですが、タジキソースはギリシャ料理では定番中の定番。ヨーグルトベースのクリーミーなソースで、こちらではGarlic Sauce(にんにくソース)と呼ばれることもあります。

ヨーグルトとレモンの爽やかな酸味と、にんにくのアクセントが相性抜群で、お肉やサラダと一緒に食べるととても美味しいです。美味しくいただきましたが、とても量が多かったです。

カナダのレストランの量は大抵とても多いので、2人でシェアしても良い場合もあります。

日本ではギリシャ料理を食べられる場所がないと思うので、トロントのフードコートで、気軽にぜひ試してみてほしいです。

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ちなみに私の友人は、Szechuan Expressという中華料理のファストフードのお店で、牛肉麺をオーダーしていました。とても美味しそう・・・次回はこれを頼むことにします。

イートンセンターへの行き方

イートンセンターは、TTC(トロントの公共交通機関)地下鉄Dundas駅、もしくはQueen駅下車、駅直結のショッピングモールです。DundasとQueen駅の間に建っています。

駅を降りるとすぐ看板が出ているのでわかるはずですが、もしわかりづらかったら、1度地上へ出てみましょう。Dundas駅の方がその入り口は大きく、見つけやすいので、そちらから訪れたほうがわかりやすいかもしれません。

その広大な面積とお客さんの多さに、最初は圧倒されます。でもその種類の豊富さから、イートンセンターのフードコートに行けば、あなたのお気に入りのメニューが必ず見つかります。ぜひ1度足を運んでみてくださいね。

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