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「アロハテーブル ワイキキ」で過ごす、心地よい時間
日本でもおなじみのハワイアンダイニング「アロハテーブル」が、本場ワイキキにも出店!
おすすめメニューは神戸牛を使ったプレミアムなロコモコ。深夜まで営業しているので、バータイムもゆっくり楽しめます。
カジュアルに楽しめるダイニングバー「アロハテーブル ワイキキ」
ワイキキのメインストリート、カラカウア通りにある免税店DFSギャラリアから東側にあるのが、こちらの「アロハテーブル ワイキキ」。
早い時間に閉まるお店が多いハワイに珍しく、深夜1:00頃まで営業するスタイルです。遅くまで買い物などをしたときでも立ち寄りやすいのは嬉しいですね。
写真:二階にはテラスがあります
写真:バーカウンターとテーブル席の内装。
写真:ラナイ(ベランダ)席
アロハテーブルおすすめのメニューを、まとめてご紹介!
パスタやティラミス、ハンバーガーなど洋風メニューもそろえるアロハテーブルですが、やはり気になるのはローカルフード。
前菜からデザートまで、人気の高いメニューをご紹介します。
写真:テイスト・オブ・アロハ($26.18)
アヒポキ、ロミロミサーモン、ガーリック・シュリンプ、モチコ・フライドチキンとハワイならではのPUPU(ププ...ハワイ語で前菜のこと)が5種類盛られた、お得感のあるメニュー。
最初の一品にぴったり!日本店にも同名メニューがありますが、メニュー構成が少し異なります。
写真:コブサラダ($15.71)
アボカド、トマトや卵など具だくさんのコブサラダ。みんなでシェアするのがおすすめです。
写真:オックステイル・スープ($15.71)
オックステイル・スープはハワイのローカルフード。じっくり煮込まれたスープが、体にやさしく染み込みます。フォーまたはライスのどちらかを選べます。
写真:プレミアム・コーベスタイルビーフ・ロコモコ($19.90)
ハワイのローカルフードと言えばロコモコですが、アロハテーブル ワイキキのロコモコは神戸牛のハンバーグに、マッシュルームとオニオンのデミグラソースをかけた、シンプルな見た目ながらプレミアムな素材を使った逸品。
トッピングとしてフライドオニオン、チーズなども付けられます。トッピングを頼めばこれだけで十分!となるほどのボリュームですが、ハーフもあるのでご安心を。
写真:オリジナルアサイーボウル($9.42)
人気のアサイーボウルはバナナとイチゴ、ブルーベリーをトッピング。ボリュームたっぷりなので、他のメニューと頼むときは食べ過ぎにご注意を......。ベース部分はベリーココア風味に仕上げられています。
そして、お土産のマラサダも人気メニューなのだそう。お腹いっぱいだけどもう少しアロハテーブルの味を堪能したいときは、持ち帰ってホテルでのおやつにしてみてはいかがでしょうか。
日本店とワイキキ店、実はこんなに違いが!ぜひ本場の味を体験して
先ほどご紹介したメニューだけでなく、さまざまなメニューがアロハテーブルワイキキ店のみで提供されています。
たとえば、先ほど紹介したオックステイル・スープはワイキキ店にしかないメニューです。さらに前菜にはコナ産アワビやカウアイ産ガーリックシュリンプ、ピピカウラ(ハワイの伝統的な牛肉の燻製)なども。
日本でも各地に展開しているアロハテーブルですが、本場の素材を使ったローカルフードが楽しめるのはワイキキ店ならでは。
カラカウアでショッピングをするなら、ぜひ覚えておきたいダイニングです。
写真・情報提供:ALOHA TABLE Waikiki©️
店舗情報
名前:アロハテーブル ワイキキ(ALOHA TABLE Waikiki)
住所:2238 Lau'ula St. Honolulu,Hawaii,96815
営業時間:11:30~25:00 [Holiday]11:30~24:00 ※[ランチタイム]11:30~16:00
公式サイト:http://waikiki.alohatable.com/
想定予算:1人あたり$30〜$40
※情報は取材時(一部2017年に加筆修正)のものとなります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
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