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台湾/昭和の街...新化老街を歩く

記事投稿日:2016/12/15最終更新日:2017/11/07

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今日は昭和の面影を色濃く通り、新化老街をご紹介します。新化は、台南市中心部からそう遠くない、小旅行にピッタリな小さな街。台南駅の東口ロータリーから、新化、玉井行きの綠幹線に乗車し、40分弱で新化に到着。早速、老街を散策してみましょう。

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ノスタルジックな雰囲気ただよう新化老街には、日本統治時代に建てられたバロック風の建築物が並んでいます。よく見ると通りに面する外壁の上部分には、漢字や草花が装飾されています。これは洗石子という装飾で、当時の商号や屋号を表していたそうです。老街には、日本統治時代から今にいたるまで営業を続ける老舗もあり、まるで当時にタイムスリップしたような気分が味わえます。

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忠孝路との交差点に位置する「街役場」は、昭和9年に建設され、役所としてのお役目を果たしていた建物です。2002年に修復工事が終わり、古跡カフェへと生まれ変わりました。当時を物語る重厚な雰囲気漂う店内では、ステーキや火鍋料理、アフタヌーンティーを楽しむことができます。

街役場 台南市新化區中正路500號

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中山路との交差点にある「瓜瓜園」は、地瓜という台湾のサツマイモチップのお店。堅く揚げてある甘いサツマイモチップは、一度食べたら病みつきになるおいしさ。リーズナブルで、ついつい大きいサイズを買ってしまうのですが、とまらなくなるので危険です。誕生して20年ほどのブランドですが、続々と新商品も登場しています。新化土産におひとついかがですか?

瓜瓜園 台南市新化區中山路242號

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大降目故事館のあたりには、日本統治時代に宿舎として使われていた、和風建築の建物が並んでいます。修復工事が行われ、生まれ変わった建物群の一角にある「真心食府」では、乳液コーヒーという、ちょっと変わったドリンクが人気です。クリーミーなミルクと、コーヒーの茶色の層にくっきり分かれたコーヒーは、ボトルに入って本当に乳液のような見た目です。注文がはいってから作ってくれます。

真心食府 台南市新化區和平街23號

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新化老街では、毎年旧正月前の数日間、お正月用のお飾りや、おせち料理、駄菓子の屋台が通りに並ぶ年貨大街が行われます。2017年の旧正月は、1月28日です。年貨大街の時は、普段とひと味違い、お正月ムード一色に染まります。興味のある方は、ぜひこの時期を狙って訪れてみてくださいね。

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