マリーナベイの夜景を一望。シンガポールリバーのナイトクルーズは贅沢な時間を過ごせます

みなさん、こんにちは。シンガポールブログ担当のChikaです。

リバークルーズといえば、シンガポールの定番観光アトラクションですが、夜景を見るために久しぶりに乗ってみたら、その良さを再確認! 今回はシンガポールリバーナイトクルーズをレポートします。

■リバークルーズ乗り場はクラークキー(Clarke Quay)にあります

クラークキーはシンガポールの夜遊びスポットの一つですが、リバークルーズ乗り場はここにあります。

川沿いにまぶしく光るチケット売り場が見えるので迷うことはないと思います。値段は2種類あって、マリーナベイサンズのレーザーショーを見るツアーが38ドル(シンガポールスリングかソフトドリンク付き)、レーザーショーの時間帯以外は一律25ドルです。今回はもちろんレーザーショーを見に行きます。

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船着き場にはレトロなリバークルーズ船が所狭しと停泊しています。レーザーショーを見るクルーズ船は毎晩午後7時30分と午後9時に出航します。予約はなくて先着順ですので、タイミングを合わせて乗り場に向かいます。船の数は多いので、乗れないことはないと思いますよ。

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■夜景を楽しみながら、のんびり船に揺られて、マリーナベイに向かいます

出航するとすぐに、川の左側に、逆バンジー&エクストリームスイング(フリーフォールと巨大なブランコを合わせた乗り物)が見えます。大きな悲鳴が聞こえてくるので、ちょっと興味をそそられます。

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もう少し進むと正面に光り輝く摩天楼が見えてきます。ここはラッフルズプレイスという場所で、オフィスビルが立ち並びます。そうそう、ナイトクルーズは平日がお勧めです。週末はオフィスに人がいないので、窓の光が多くありません。

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飲食店が川沿いに並ぶボートキー(Boat Quay)が右側に見えます。

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■フラトンホテルを過ぎるといよいよベイエリアに突入!

右手にフラトンホテルが見えてきて、橋を二つくぐると、ベイエリアになります。フラトンホテルは元々は郵便局だったことは有名な話ですが、低層の高級感あふれるホテルですね。

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ベイエリアに入ると、船は、まず右旋回して、摩天楼の前に鎮座するマーライオンに近づきます。

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その後、左旋回して、いよいよマリーナベイサンズに向かいます。

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■レーザーショーの間(15分間)は目の前に停泊

真下から見上げるレーザーショーは圧巻です。ショッピングモール側からだと上からの光しか見えませんが、船からだとホテルから発するレーザー光線がすべて見えて、まさに「きれい」の一言。

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レーザーショーが終わるとスピードを上げて、一路クラークキーへ戻ります。通常のクルーズが45分なのに対して、レーザーショークルーズは約1時間。でも、きれいな夜景に見とれたり、写真を撮っているとあっという間に時間が過ぎていきますよ。

シンガポールが誇るコンテンツの一つだと思いますので、ぜひ時間を合わせて、一度お試しください。

Singapore River Cruise
Hotline :+65 6336 6112
Clarke Quay
3 River Valley Road 179019

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Chika

2013年よりシンガポールに暮らす。ローカルフードをこよなく愛し、常に楽しい事を貪欲 に追い求める駐在員妻。

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