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こんなキンパプ天国もあるんです
ソウルのどの地域にも、ひとつはある『キンパプ天国』という食堂チェーン店。
キンパプからラーメン、うどん、トッポッキなどメニューは豊富で価格もリーズナブル。
庶民の味方の食堂なので、日本人観光客でも利用したことがある方は多いはず。
でも、やはり"食堂"なので、美味いとか、珍しいとか、目新しい感動も少ないお店というのが実際のところ。。。
しかし！こんなオシャレな『キンパプ天国』もあったんです！
こちらは、ただのポックンパプ（焼飯）。
普通はプラスチックのお皿にのって出てくるのですが、こちらのお店では熱々の鉄板で出てきちゃう！？
鉄板にのってるだけで、こんなに気分が違うのね?？
見た目が違うと、さらに美味しく感じてしまう。
（いえ、美味しかったですけどね）
ちなみに、一般的なポックンパプ（焼飯）はこんな感じ。
↓↓↓
こちらは、プルコギトッパプ（プルコギどんぶり）。
うう?ん。やはり違うわ♪
そして、一般的なプルコギトッパプ（プルコギどんぶり）はこんな感じ。
↓↓↓
チェーン店なので、おそらく味は同じなのでしょうけど、ちょっとした気遣いでこんなに違うんですね～。
日本人からすれば、チェーン店でなぜ違う？と思いますが、韓国ではよくある話。
チェーン店でも店によって、美味しかったり不味かったりするので、色々リサーチされると良いかと思います。
こちらの『キンパプ天国』は、地下鉄４号線・淑大入口駅から淑大方面へ登っていく中間辺りにあります。
さすが学生街なので、外観も他の『キンパプ天国』とはひと味違います。
味も見た目も価格も満足したい方に、オススメです。
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COZ
- 初めて韓国の地を踏んだン十年前の懐かしさが忘れられず、とうとう永住権まで取得。主人は韓国人、子供なし。奮闘と葛藤の飽きない毎日を過ごしています。
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