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中国・北京の歩き方-出入国時のあれこれ

記事投稿日:2015/10/05最終更新日:2018/02/21

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 中国・北京の旬でレアな現地情報とは別に、実際に中国・北京においでになろうとする方々に中国・北京の歩き方をご紹介する「中国・北京の歩き方」第一回目は、「出入国時のあれこれ」です。特に初北京の方は一体どうすれば、簡便かつ快適に中国への出入国を果たすことができるのでしょうか?

 出発前に日本ですべきこと:現地通貨の両替です。一番お得な方法は、あなたが直接銀行に行く方法です。手数料が節約できるのでどこに頼むよりも換金率は良いです。ですがここで初北京な方や中国語に自信のない方々にとって要注意なのが、現地ガイドさん以外に日本語が通じる人はまれだという点で、もちろん現地の銀行もそうなのです。

 この現状からすると、初北京で最も簡便かつ快適な選択とは日本の空港での両替です。幸いなことにここ数年の中国旅行者(中国人含む)の急増に伴い、人民元を空港で調達するのはそれほど難しくありません。事実、羽田空港などでは人民元をそのまま扱える銀行系ATMが既に設置されているほどです。

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(羽田空港などでは人民元をそのまま扱える銀行系ATMが既に設置されている)

 飛行機内ですべきこと:中国の「外国人出入境カード」は、文字通り中国への入出国の際に必須です。飛行機内で忘れずに客室乗務員さんから受け取って記入し、早々にパスポートにはさんでおきましょう。中国から出国の際にも出国カウンターの近辺に置いてあるので、出国カウンターで順番待ちをしているときに記入するようにすると時間のロスがないのですが、できれば入国と出国とが二枚綴りになっている「外国人出入境カード」を入国時に機内でもらった時点で両方とも記載してしまえばさらに時間の節約になります。

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(入国と出国とが二枚綴りになっている「外国人出入境カード」を入国時に機内でもらった時点で両方とも記載してしまう)

 中国に着いたらすべきこと:飛行機を降りたら、どうぞできるだけ早く荷物を取りに行かれてください。同乗の中国人の皆さんもかなり早いはずで、というのも故意にせようっかりにせよ荷物の取り間違えがあるからです... この理由で先の「外国人出入境カード」を前もって記入しておくことが、もしもの荷物紛失等に遭わないようにする基本です(中国人の乗客は当然「外国人出入境カード」の記入の必要がない)。

 無事に荷物を見つけたら出国ゲートの検査に向かいます。ある場合、係員さえいないかもしれません(それで故意の荷物の取り間違えでも通過できる)。ところがある場合、係員の監視の下に一人一人かなり厳密に調べられて、持ち込もうとしていた乳製品やら肉製品やら全部没収という憂き目に遭うことも。多分日本語は全く通じないので、英語か中国語できちんと説明できそうにない没収されかねないものは持ち込まないのが無難かもしれません...

 出国ゲートさえ出れば、あとは北京市内に向かうのみです。ようこそ北京へ! パッケージツアーの場合はここで現地ガイドさんがお出迎えなのかもしれませんが、そうでない場合も出国ゲートの先にある地鉄機場線と呼ばれる空港と市中心部とを結ぶ専用線に乗れば誰でも市内のホテルまでたどり着けます。前もって両替しておいた100人民元札を差し出してお釣りをもらえば、市内で必ずや必要となる小銭もゲットできます。

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(出国ゲートの先にある地鉄機場線と呼ばれる空港と市中心部とを結ぶ専用線に乗れば誰でも市内のホテルまでたどり着ける)

 ところであなたが降り立ったターミナルは、JALやANAであれば第3ターミナルでしょう。この第3ターミナル、実は北京オリンピックの際の膨大な外国人客を迎えるべく建設された、アジア最大規模の空港なのです。そのまま素通りはもったいない! もし可能であれば、せめて日本に帰る時に少し散策してみては。ということで次回、中国・北京の歩き方の第二回目は、北京空港第3ターミナルの超活用法です。初中国の皆様、どうぞお楽しみに!

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記事投稿日:2015/10/05最終更新日:2018/02/21

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