たびこふれ

ポーランドのトラムの乗り方教えて!(ヴロツワフ編)

記事投稿日:2015/04/29最終更新日:2017/10/27

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ポーランドの都会の市民の足といえば、電車、地下鉄、バス、トラム(路面電車)といった公共交通手段がやはり便利です。とはいえ、電車はよく遅れるし(また安全面でも不安だとの声あり)2015年春現在、地下鉄が走っているのは首都のワルシャワのみ、バスは時間帯によっては渋滞にはまることもあり...と、なかなか一筋縄ではいかないポーランドの公共交通事情、ちょっとした移動に便利なのはトラムが一番といえるでしょう。今回はポーランドでも有数の大都市・ヴロツワフのトラムの乗り方をご紹介しましょう。

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ヴロツワフ市内を走るトラム。新しいトラムもあれば、年季の入ったものもあって、どれに当たるかはお楽しみ...

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トラムストップの電光掲示板には、トラム番号と行き先、そして「あと何分で到着予定」かが表示されています。

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トラムのチケット。通常チケットは3ズウォティ(約150円)、学生料金はその半額の1.5ズウォティです。チケットはトラムの停車駅、キオスク、またはトラムの車内で買うこともできます。

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数年前にはなかったタイプの新しいトラム車内券売機。手持ちのクレジットカードやデビットカードをかざしてキャッシュレスで購入することができます。これは便利!

注意すべきなのは「チケットは購入して持っているだけではだめ」ということ。トラムに乗ったらチケットを自分で検札しなくてはなりません。

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こちらの黄色い検札機にチケットを入れると乗車日と時間が印字されます。これをしないと、チケットを持っていても「キセル乗車」になってしまいますのでご注意を!時々見周りに乗車するチケットチェックの職員にあたってチケットを持っていない、あるいは検札していない場合にはチケット代金+罰金150PLN(2015年春現在。日本円だと約4500円)が科せられます。

チケットの種類は上記で述べた通常チケットのほかにも、30分、60分といった時間制チケットや旅行者におすすめの7dayチケット、5カ月チケットといった長期の定期チケットなど様々な種類があります。たとえばちょっとそこまで行って用事を済ませてすぐに帰ってきたい、という場合には通常チケットを行き帰りで二枚買うよりも60分チケット一枚(4.4PLN)で往復すればコストが抑えられます。賢く使えばかなり便利な市民の足、トラム。観光の際にはぜひ利用してみてください!

おまけ↓

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車内には車いす専用、ベビーカー専用の広めのスペースもあって足の悪い方や子連れにも優しい造りになっています。ポーランドの人々は親切な人が多いので、乗り降りの際には誰かしら手伝ってくれることでしょう。

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記事投稿日:2015/04/29最終更新日:2017/10/27

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