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手作り工芸品が魅力!ウィーンの街中アム・ホーフ広場のイースターマーケット

記事投稿日:2015/04/20最終更新日:2018/10/12

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毎年この季節になると、イースターの話題をお届けしていますが、オーストリアではイースターはクリスマスの次に華やかなイベント。街の様々なところで関連するイベントやマーケットが開かれ、記事にする話題には事欠きません。

今回ご紹介するのは、ウィーンの街中アム・ホーフ広場で開かれているイースターマーケットです。場所は、去年ご紹介したフライウング広場のマーケットのお隣。フライウングは色々な飾りがされたタマゴ、アム・ホーフは手工芸品と、マーケットごとに特徴があり、両方合わせて見て行く人も多いようです。

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目次

骨董品や手工芸品が多いマーケット

春らしい陽気で賑わっている、アム・ホーフ広場のイースターマーケット。

イースターマーケットはウィーンの複数の場所で、イースターの日の2週間ほど前から開かれます。イースター自体は移動祝日のため、毎年日が変わります。この時期のウィーン訪問を考えていらっしゃる方はご注意ください。

アム・ホーフは普段から骨董市が開かれることが多いことから、ここのマーケットでは骨董品や手工芸品が多く取り扱われています。

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アム・ホーフ広場のイースターマーケットの入り口。ウサギがタマゴとヒヨコを背負っているのは、イースターのシンボルです。

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ウサギ、タマゴと並んでイースターのシンボルのネコヤナギ。

工芸品を見ながら休憩もできます

屋台は全部で50軒ほどあります。手工芸品の屋台では、職人さんがカウンターの奥で実際に作品を作っている姿もよく見かけます。(工芸品は芸術品のため、屋台の写真撮影は禁止されています。)

他にも、ワインやシュナップス(蒸留酒)、ケーキやクッキー、ハムやチーズなどの軽食を扱っている屋台もあり、ゆっくり歩きまわったり、食べて休むのにもピッタリです。

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こちらは、ハート形のレープクーヘンにメッセージを書いたもの。クリスマスマーケットでもよく見かけるクッキーですね。

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広場の中心には、テーブルとイスもあり、買ったものをゆっくり座って食べることもできるようになっています。

建物を眺めながら歴史を感じられる

このアム・ホーフ広場は、「宮殿」と言う名前の通り、ハプスブルク家の前のバーベンベルク家ハインリッヒ二世の居城がありました。現在でも歴史的に重要な建築物に囲まれています。

現在消防署として使われている建物は昔の武器庫で、現在でも記念建造物として保護されています。また、広場に面するアム・ホーフ教会はウィーンで一番古いイエズス会教会ですが、1806年にこのバルコニーから「神聖ローマ帝国」の終わりが宣言されました。更に、コロラト宮殿と呼ばれる黄色い建物は、6歳の時のモーツァルトが初めてピアニストとしての舞台を踏んだ場所と言われています。

マーケットのついでに周りの建物も眺めて、歴史を感じてみてくださいね。

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それでは、春の訪れを楽しみましょう!Frohe Ostern!(イースターおめでとう!)

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記事投稿日:2015/04/20最終更新日:2018/10/12

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