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拝拝(バイバイ)とは?台湾のお寺のまわり方

記事投稿日:2015/06/15最終更新日:2018/04/12

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台湾のあちこちで目にするお寺。旧正月ともなれば、たくさんの人がお参りにやってきます。台湾情緒に触れられる観光スポットでもありますが、みなさんお寺の中でどうやってお参りしているのでしょうか?今日は、お寺での一般的なお参りの仕方や、台湾流願掛けの仕方をご紹介します。

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お寺によって祀っている神様もそれぞれ。自分のお願いごとによって行くお寺を決めましょう。今日私がやってきたのは、台南の「大天后宮」。海の守り神"媽祖"が祀られたお寺です。航海の安全だけでなくいろいろな願いをかなえてくれると評判で、たくさんの参拝客が訪れています。早速お寺に入ってみましょう。

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どのお寺でもそうですが、入り口は右側(龍門)で、最後は左側(虎門)からでてきます。入る時に敷居を踏まないよう気を付けましょう。入り口を入ると、お寺の案内が置いてあるところがあります。有名なところだと日本語のもあるので参考にしてみましょう。

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拝拝とは、お参りの事。まず、みんなが持っているお線香を購入します。そして火をつけ本堂へ。神様の前で、自分の名前、生年月日、住所など自己紹介をして願い事を言いましょう。ここで、日本語でもいいの?という素朴な疑問が生まれますが、その辺は気にせずに。神様なので大丈夫です...きっと。そのあと、おでこの前にお線香の持つところを掲げて3回礼をします。

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そのあと持っているお線香のうち、1本を香炉にお供えします。...と、ここまでが基本のお参りの仕方。お寺の中にはたくさんの神様がいらっしゃいます。全部回るのは大変なので、自分のお願い事に合った神様の所にいって、このお参りを繰り返しましょう。

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「月下老人」という縁結びの神様がお寺にいたら、恋愛のお願い事はこの神様にお願いしましょう。そばにある赤い半月型の木片"杯?"(ベイジャオ)を両手にはさみ、自分の自己紹介をした後、好きな相手のこと、もしくはいい出会いがあるように心の中でおねがいします。そのあと杯?を床に落とします。その時、裏と表の組み合わせが、3回連続で出ればOK。といっても、でないからと言ってあきらめず、出るまでやり続けてしまうのが人情というもの...。

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そのあと、箱に入った赤い糸を1本いただき、香炉の煙の上で、時計回りに3週回します。それを身に着けて、願掛けは終了です。

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ビックリするような話ですが、私の友達はこのあとすぐ、良縁に恵まれ半年後に結婚しました!おそるべき月下老人のパワーです。台湾にきたらぜひお寺周りを楽しんでみてくださいね。でも、願い事が成就した後は、必ずお礼参りを忘れずに。

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記事投稿日:2015/06/15最終更新日:2018/04/12

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