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東京/赤羽酒場放浪記
酒場放浪記といえば、吉田類さん(#^^#)
毎週欠かさず番組を楽しみにしているワタシ。。。
なかにはハズレ?!っぽいお店もあるけど、東京の下町で選ばれるお店はどれもこれも興味のある酒場ばかり。
そのなかでも赤羽はず~っとず~っと気になってるエリア。
ただ、最近はあちこちから訪れる呑み助が多いようで土・日は早い時間からお店がいっぱいになるみたい。
やっぱり平日に限るってことで、やっと実現!!
JR赤羽駅。
あまりの大きさに驚き!
そりゃそっか―。埼京線、京浜東北線と主要な路線が乗り入れてる駅だものね。
駅東口から徒歩すぐ。
この一番街の奥にさまざまな飲み屋が軒を連ねているのです。
けっして居酒屋ではありません(笑
もつ焼き系のお店が多いけど、それぞれに特徴があるわけ。
目指すは、「鯉とうなぎのまるます家」
朝9時からの営業。
もともと夜勤のお客相手に営業してるお店だから、この辺りは朝から普通にお酒が飲めるお店が多いのです。
入店16時。
いるいるすでに満席。
運よくサクッと入れた。ラッキー^^
喉の渇きを潤すべき、酎ハイを注文。
お姉さんが、2杯以上飲むんだったら「ハイリキ」がお得だよって。
あらかじめ焼酎と炭酸を割ってあるもの。
すっきりして飲みやすい。
これなら氷少な目もOK。
さてさてお料理はっと。
見渡すと店内いっぱいにメニューの短冊が。
ありとあらゆるメニューが。どれもそそる~~~。
マグロのブツ。厚切りで旨い!!
個人的に赤身が好きだけど、これは本マグロの赤身だな。
続いて、すっぽん鍋。
コラーゲンたっぷり♪出汁もとっても美味。
すっぽんの量は少ないけど、まぁ、ちょこっと味見程度なら許せる感じ。
そして、巨大なメンチカツ。
もちろん、揚げたてだからアッツアツ。
肉汁たっぷりでとってもジューシー。
すでに表には入店を待つ人で列ができている(;´・ω・)
今日はハシゴ前提だから、こちらのお店はこの辺りで退散。
サクッと飲んでサクッと退散、呑み助の礼儀です。
夕暮れに近づき、赤ちょうちんの灯りで通りも賑やかに。
次回は、もつ焼き専門のお店を紹介しま~す(*^▽^*)
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はなこ
- 食べることとお酒を愛し、山菜とキノコの時期には山へ行き、雑多な日々をリフレッシュ。