たびこふれ

東京/池袋で大行列の展覧会&シュラスコを満喫

記事投稿日:2016/02/19最終更新日:2017/08/28

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久しぶりの池袋。
目的はサンシャイン水族館で行われている特別展「へんないきもの展2~さらなる衝撃と脱力~」です。
まずは、池袋駅東口を出てサンシャイン60へ。


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相変わらず混んでいました・・・人がぞろぞろ。


サンシャイン水族館のある屋上へは専用エレベーターで行きます。
この時点ですでに行列が。嫌な予感・・・
エレベーターを降り、目に入ってきたのはこの行列。


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ええ~・・・
週末だったこともあり、なんと待ち時間は90分以上。
くじけそうになるも、せっかく池袋まで来たので心を無にして並ぶことに。
さすが2回も展示期間の延長があっただけあるなぁ。


展覧会の内容は、というと、その名の通りちょっと変わった生き物が展示されていました。


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↑女性の悲鳴のような鳴き声をあげるという「マルメタピオカガエル」


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↑顔が上下180度、左右270度に回転する「メンフクロウ」
などなど・・・


展示室自体はこじんまりとしていましたが、個人的には大満足でした。
作家・書籍デザイナーの早川いくをさんによる脱力しているんだか鋭いんだか分からない個性的な解説がとにかく笑えました。
一瞬を切り取る写真もいいけど、生き物はやっぱり動いているところを見ないとね!


そして、お昼は同じく池袋駅東口にある「WACCA」へ。
2014年9月にできた商業ビルで、まだまだ新しさが漂っていました。


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テーマは「食と生活」だそうで。
玄米おむすびや輸入雑貨など完全に女性向けのショップばかりでした。
あ、ユザワヤも入っていましたよ。


本場ブラジルのシュラスコが食べられる「TUCANO'S(トゥッカーノ)」でランチを楽しみました~♪
夜はボサノバライブなども見られるようで、店内はお客さんがみんな店の中心を見るような変わった構造になっていました。


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シュラスコのルールは簡単です。
シュラスケイロと呼ばれる店員が串に刺して焼いた肉を次から次にサーブしてくれる食べ放題なのですが、緑のチップを出すと「もっと肉が食べたい!」、黄色いチップを出すと「焼きパイナップルが食べたい!」、赤いチップなら「もうおなか一杯!お会計!」という意思表示になります。


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ちなみに、ちょっと休みたいときはチップを下げておけば肉は運ばれてきません。
(焼きパイナップルには肉の消化を助ける働きがあります。
口の中もリフレッシュできて、まだまだ食べられるぞ!という気分に笑)


食べられる肉は14種類。
食べ放題と侮るなかれ!「THE☆肉」という感じの旨みが楽しめました。
さらにサラダやカレー、デザートなど30種類のビュッフェも付きます。


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制限時間は2時間。しかし、開始30分ですでにおなか一杯に・・・
とにかく次から次に肉が運ばれてくるんです。
合間にパイナップルやアイスを食べながらさらに食べましたが、2時間を待たずに1時間30分でギブアップ!
少し早めにお店を後にしました。


思いっきり肉を食べたい!という人におすすめです。




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記事投稿日:2016/02/19最終更新日:2017/08/28

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