愛媛/伊予の小京都・大洲エリアを歩く

大洲エリアといえば、大洲城を中心に発展した旧城下町で・・・
「伊予の小京都」といわれています( ´艸`) ステキな響き♪


有名なのは、肱川で行われる「うかい」です(ノ゚ο゚)ノ(「鵜」が鮎を獲るやつですね)
ただ、「うかい」が行われるのは6~9月。
そうすると冬の時期はお楽しみがないのかしらん??なんて思うのは早とちり。
歩いて回れるエリアに興味深いスポットがあるのですよ~ん☆


まずは、おおず赤煉瓦館。


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明治34年に建てられた大洲商業銀行の建物なのですが、現在は工芸品や特産品の販売やギャラリーなどのスペースとして使用されています。
明治・大正あたりに建てられた銀行ってステキな建物が多いですよね~(´Д`) =3
こちらの建物も、外壁に赤レンガ、屋根に和瓦を使っていて和と洋が絶妙にブレンドされています。


赤煉瓦館に隣接しているのがポコペン横丁。


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なんだか懐かしい雰囲気・・・
それもそのはず、この横丁は昭和30年代のレトロな空間を再現しているエリアなのです。
コロッケやラムネ、ベーゴマ遊びなどのお店が軒を連ねています。
親と一緒に来ると喜んでくれそうですが、若い世代には逆に新鮮かも!?


市街地の東端へ歩いて行くと、江戸や明治の面影を残す町並みが出現します。


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その名もおはなはん通り、といいます。
「おはなはん」とは、昭和41年に放映された朝の連続テレビドラマのタイトル。
ロケがこの場所で行われたことから名前がついたそうです。


なんだか街を歩いているとタイムトラベルしまくりで、だんだんどの時代にいるか分からなくなってきたり・・・(笑)


おはなはん通りを肱川方向へ進んでいくと、臥龍山荘へたどり着きます。


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庭園にある木々がすごい・・・


臥龍山荘は明治40年に完成した三千坪もの敷地がある山荘で、ミシュランで一つ星を獲得しています!( 」´0`)」世界が認めた山荘??
建物内部から眺める景色がまたすばらしいのです・・・


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なんと、4~10月には呈茶のサービス(1名400円)もあります。


そしてそして、大洲市内にある橋といえばこちら!


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長浜大橋です!
真っ赤か~です~。
全体が赤~いので通称は「赤橋」。そのまま!


こちらの橋、ただの橋じゃございません。
橋の下に船を通すため、中央部分が開閉できるようになっているのです。(現在は点検と観光用だとか)
これを跳ね上げ式稼働橋といい、現存する同形式の橋としては日本最古!(ノ゚ο゚)ノ
見に行かなきゃ~♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ


ちなみに、7~8月の夏期間は橋全体がイルミネーションで朱色に輝いちゃいます。


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これまた見に行かなきゃ~♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ




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