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房総半島と伊豆の名所巡り!首都圏から日帰りで行けますよ♪
今回、9月15日(金)~9月16日(土)に今テレビでも紹介されている、首都圏から日帰り観光できる、知る人ぞ知る秘境の「濃溝の滝」やその他房総半島、および伊豆の観光名所に行って参りました。その中でも心に残る観光地をご紹介させて頂きます。
仁右衛門島
仁右衛門島は南房総の海に浮かぶ島で、昔から所有者の平野仁右衛門が一戸だけ住んでいることから仁右衛門島と呼ばれています。
船頭さんの船で約5分揺られ到着、一周約20分ほどの島にある平野仁右衛門さんのご自宅を見学し、展望台へ。展望台から見る景色は絶景です。
濃溝の滝
地元でもあまり知られていなかった滝ですが、都心から約1時間で行ける神秘の秘境ということでテレビ等で紹介され、多くの観光客で賑わっています。駐車場から10分ほどで到着。一度見るとそこはまさしくあのアニメ映画の世界。人生に一度は見て頂きたい風景がそこにはあります。
東京湾フェリー
久里浜港から金谷港まで約40分でつなぐフェリー。クルージングのように夕陽がきれいに皆様を包み込んでくれます。
伊豆の国パノラマパーク
2016年7月16日にオープンした富士見テラス!ロープウェイからの景色も絶景ですが、山頂まで行くとそこは別世界。今回は少し天候が悪く富士山は拝めませんでしたが、冬の空気の透き通った日は富士山がきれいに拝めるそうです。またチャレンジしようと思います。
韮山反射炉
2015年7月に明治日本の産業革命遺産として、世界文化遺産に登録されました。幕末期の代官江川英龍(坦庵)が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させました。反射炉とは、金属を溶かし大砲を鋳造する炉。稼働した反射炉が現存するのはここだけです。
三島スカイウォーク
日本最長400mの吊り橋が誕生!!
はじめて足を運びましたが、かなりの大迫力に圧倒されました。駿河湾・伊豆の山並みが一望でき、天気が良ければ日本一の富士山も拝むことができます。皆様に一度は見て頂きたい観光地の一つになりました。
今回いろいろ観光地をピックアップさせて頂きましたが、どの観光地も甲乙つけがたい絶景の観光地でございました。機会があれば是非一度足を運んで頂き、この絶景を目に焼き付けて頂ければ幸いです。さあ旅に出かけましょう。
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