懐かしくも新しい港町・神戸、その魅力を〝再び〟見つけに行きませんか

▲神戸異人館・うろこの館

外壁を覆う天然石が魚のうろこに見えるため、「うろこの館」と呼ばれるようになりました。パワースポットとしても有名で、庭にあるイノシシの像「ポルチェリーノ」の鼻を触ると幸運が訪れるんだそうです。

神戸は昔から港町として発展し、栄えてきました。平清盛により福原京が計画された前後に、貿易の拠点として「大輪田泊」（おおわだのとまり）と呼ばれたことが発展の始まりと言われています。海と山が東西に迫っているため、横に長い市街地の神戸。そして、十分な水深のある扇状の神戸港。この2つが合わさったことで、理想的な港が出来上がっています。貿易が盛んだったことから、異国文化を感じられる観光地を街の至る所で発見することができます。

そして、神戸の魅力といえば〝夜景〟もそのひとつ。有名な六甲山系には数多くの夜景スポットがあり、その中でも摩耶山は日本三大夜景の一つに数えられる関西ではNo.1の夜景スポットです。（日本三大夜景：長崎県の稲佐山、北海道の函館山）

また、明石海峡大橋を望むクルーズで、≪いつもと違う神戸≫を味わってみるのもおすすめ！昼は青い空と海に囲まれた山々の連なりを見渡すことができ、夕方から夜にかけては夕焼けのグラデーションや明石海峡大橋のライトアップも堪能することができます。出港・帰港の際には、船からしか見ることのできない美しい神戸港の姿を絶景のパノラマでお楽しみいただけるのも、クルーズならでは♪

▲コンチェルトクルーズ

クルーズの時間はあっという間です。外に出て風や海の香りなど、自然を感じるのもいいですし、少し休憩して優雅なティータイムやお食事など、〝自分流〟の過ごし方ができるのもクルーズのいいところ。

海・山・街。それぞれの魅力がつまった港町・神戸を再発見しに行きませんか？