ドイツ・クリスマスマーケット(冬の風物詩!)

ドイツの『冬の風物詩』! "本場"のクリスマスマーケット

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▲ドレスデンのクリスマスマーケット cGNTB/Dittrich, Sylvio

クリスマス!町がイルミネーションに彩られ、心躍る季節。今では日本でもすっかり定着したイベントになりましたが、キリスト教徒が多いドイツでは、古くから1年で一番大切な喜びあふれる期間となっています。ドイツのクリスマスは11月下旬から12月上旬の「アドヴェント(待降節)」と呼ばれる準備期間から始まります。そして、それを象徴するのが「クリスマスマーケット」です。

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cGNTB/Cowin, Andrew

その昔、1393年にフランクフルトで行われたマーケットが記録に残っています。ただし、当時は今日のようなお祭り色はなく、厳しい冬が来る前の日用品の買い出しの場というものでした。クリスマスマーケットが今日のように賑やかになったのはずっと後になってからのことです。今日では、カラフルな電飾をまとったクリスマスツリー、手作りの品物やお菓子が並ぶ屋台、そしてクリスマスソングが広場の雰囲気を盛り上げます。さらに、大都市ではメリーゴーランドなどの移動遊園地まで登場し、さながら寒空の街中に突如現れた『テーマパーク』のようです。

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cGNTB/Kruger, Torsten

「ドイツのクリスマスマーケット」はその長い歴史や規模から"本場"と言われ、都市やマーケットにより、それぞれが個性を競い合っています。その数は毎年2,500ヶ所以上!たとえば、〝世界一有名なクリスマスマーケット〟とも言われる「ニュルンベルクのクリスマスマーケット」や、560年以上の歴史を誇る「ドレスデンのクリスマスマーケット」。

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▲ニュルンベルク cGNTB/Kiedrowski, Rainer

またクリスマスマーケットの楽しみの一つが『食べ歩き』!「ニュルンベルク」では、ハチミツたっぷりの生地にシナモンなどの香辛料が入ったクッキーの『レープクーヘン(ジンジャーブレッド)』が有名。

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cGNTB/Messerschmidt, Joachim

「フランクフルト」は食べ物が充実。焼き栗やアーモンドの香りに惹かれます。木工細工などの手工芸品の屋台も多く並びます。

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cGNTB/Lehr, Herbert

そして忘れてはいけないのがワインに香辛料を入れて温めて飲む「グリューワイン」。飲みながら、光り輝く屋台で何時間も語り合う人々の風景や〝ドイツ・クリスマスマーケットの風物詩〟です。グリューワインが入っている「マグカップ」は街ごとに異なり、毎年デザインが変わるので、お土産として人気です。

オーナメントの輝く光に包まれるクリスマスマーケットは、まるで"おとぎの国"。ほんのひととき夢の世界の住人となって、ロマンチックなクリスマスの風景に溶け込んでみてはいかがですか?

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