都会の喧騒から遠く離れた秘境の一軒宿「奥屈斜路温泉 ランプの宿 森つべつ」

北海道の大自然、眠れる森の奥深くに佇み、ランプの明かりが灯ればそこは非日常のひととき。清らかな川のせせらぎ、動物たちのさえずりが聞こえる静寂な空間がそこに。少し足を延ばせば、屈斜路湖を覆い尽くすような大雲海や満天の星に包まれる果てしないロマンあふれる絶景をお楽しみいただけます。

一見、どこかの資料館やネイチャーセンターのような佇まい。ここが非日常を味わえる一軒宿？と思わせるその外観。ランプの宿と称されるそのイメージとは少し違う印象です。

大きな窓越しに見える別世界

ホテルに足を踏み入れると正面には大きなガラス窓。その先から自然の光とランプの暖かな光が迎えてくれます。木のぬくもりに温かく包まれ、あの外観からは想像しえない別世界が広がるロビーから非日常が始まります。

数々のランプで飾られたロビーにひときわ目立つ大きな暖炉。こんな贅沢な空間で時間を忘れてのんびりと。時には、森の中から、キタキツネやシカ、野鳥たちがひょっこり顔を出すんだとか。*このホテルには、ランプだけでなく電気も供給されていますのでご安心くださいね♪

お食事はメインレストランで

ロビーと同じく大きな窓が印象的なレストラン。

料理長が腕を振るう料理の数々をのんびりをお楽しみいただけます。美味しそうなにおいを嗅ぎつけた動物たちも森を抜け出してやってきそうです。

今回はここまで。

本当はお部屋や露天風呂、様々なアクティビティーもご紹介したいのですが、なにせ秘境の一軒宿。ぜひ、本物はご自身の目で、耳で、体感してください。