たびこふれ

奄美大島("東洋のガラパゴス")

記事投稿日:2016/01/28最終更新日:2018/04/17

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"東洋のガラパゴス" 太古の姿を残す島

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▲アマミノクロウサギ

奄美大島は貴重な動植物が多く生息する豊かな自然を有し、〝東洋のガラパゴス〟とも呼ばれます。大昔から中国大陸や日本列島と陸続きになったり、離れたりを繰り返したため、大陸では絶滅した絶滅危惧種が生き残っていたり、島独自の環境に適応した固有種へと進化した動植物がいます。奄美大島の面積は国の約0.3%ですが、国内全体の生物種の約16%もの野生動植物が生息しています!

アマミノクロウサギは、奄美大島と徳之島にだけ生息しているめずらしいウサギです。耳と足が短く、長いツメがあるなど、原始的な形態のまま現在まで生き残った世界的にも貴重なウサギで、国指定の特別天然記念物です。沢沿いの自然林などに住んでいるので、山道ではアマミノクロウサギの飛び出しに注意しましょう。

アマミノクロウサギ.jpg

また奄美大島は世界的にもめずらしい亜熱帯の森林に恵まれています。金作原(きんさくばる)原生林では、10mを超えるヒカゲヘゴなどの巨大な植物群を見ることができます。野鳥や蝶たちにも出会えます。その神秘的なジャングルは映画「ゴジラ」の舞台にもなりました。

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▲金作原(きんさくばる)原生林

奄美大島は2013年1月に「奄美・琉球」として国の世界自然遺産暫定リストに掲載されました。世界遺産登録前に、幻想的な森と海に恵まれた奄美大島にぜひ訪れてみませんか?

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▲龍郷湾

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記事投稿日:2016/01/28最終更新日:2018/04/17

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