ウズベキスタン養蚕技術交流 女性自立支援プロジェクトのお店「CoCoon」

かつてユーラシア大陸東西貿易の重要な交通路とされたシルクロードの十字路とされている「シルクロードのオアシス」と呼ばれているウズベキスタン。4月に期間限定で運航したウズベキスタン航空のサマルカンドへの直行便を利用し、シルクロードのオアシスが生んだ、独特の文化と神秘にあふれた世界遺産にふれる旅で、今回はウズベキスタンの女性自立支援のための立ち上げられた手作りの絹製品のブランド「CoCoon」にお邪魔しました。

今回は訪れたこちらのお店「CoCoon」は女性の自立支援を目的として、東京農工大学と国際協力機構（JICA）の技術協力事業"ウズベキスタン共和国シルクロード蚕業復興計画"の一環として行っているプロジェクトで、民芸品店では伝統的なウズベキスタンの絹織物アトラスで作られた洋服や人形、小物までさまざまな商品が販売されています。

お店の入口はとても雰囲気のある素敵なつくりで、入口やお店の中には、どれも欲しくなってしまうようなかわいらしい小物が沢山並べてられおり、店員さんにおすすめ商品を聞きながら、楽しく買い物ができます。

皆さんもぜひウズベキスタンへ行く機会がありましたら足を運んでみてはいかがでしょうか？