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東北観光で外せないスポットはここ! 季節ごとのおすすめも紹介

東北は広い――それが東北を旅してみた人の正直な感想ではないでしょうか。青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の6県からなる東北地方は、北海道に次ぐ広さを誇り、景色も文化も食も、県ごとにまったく異なる個性を持っています。壮大な自然の絶景から、千年以上の歴史を誇る文化遺産、湯けむり漂う名湯、そして豊かな食材に恵まれた絶品グルメまで。東北には、何度訪れても新しい魅力に出会い続けられる奥深さがあります。
この記事では、東北観光で「ここだけは外せない」観光スポットを、自然・絶景、歴史・文化、温泉、グルメの4つのテーマ別に厳選してご紹介。さらに、春夏秋冬それぞれの季節におすすめのスポット情報も合わせてお届けします。
特に初めて東北を訪れる方の計画のヒントとして、ぜひ役立ててください。
目次
- 自然・絶景で外せない東北の観光スポット
- 歴史・文化関連で外せない東北の観光スポット
- 温泉で外せない東北の観光スポット
- 東北で外せないグルメ
- 季節ごとに外せない東北の観光スポット
- 東北観光をもっと楽しむために
自然・絶景で外せない東北の観光スポット
東北観光の醍醐味といえば、やはり雄大な自然がまず挙げられるでしょう。四季の移ろいとともに刻々と表情を変えるその景色は、訪れるたびに圧倒的なスケールで感動を与えてくれます。ここでは、自然・絶景が楽しめる数ある名所の中でも、一度は行っておきたい外せない観光スポットを厳選してご紹介します。
奥入瀬渓流・十和田湖(青森)
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青森県の十和田八幡平(はちまんたい)国立公園の中に位置する奥入瀬(おいらせ)渓流は、十和田湖の子ノ口(ねのくち)から焼山(やけやま)まで約14kmにわたって続く渓流です。
ミシュラン・グリーンガイドで二つ星を獲得するほどの景観美を誇り、苔むした岩や原生林のあいだを縫うように流れる清流、「阿修羅(あしゅら)の流れ」「銚子大滝」「雲井の滝」など個性豊かな滝や奇岩が点在します。
散策のベストシーズンは、新緑が美しい5月~6月と、紅葉が見頃を迎える10月中旬~下旬の2回。全行程を歩くと3時間以上かかるため、見どころを絞って路線バスと徒歩を組み合わせるのが現実的な楽しみ方です。一方、冬の奥入瀬も見逃せません。渓流沿いに無数の氷柱・氷瀑(ひょうばく)が形成され、スノーシューで雪の渓谷を歩くツアーも催行されています。
渓流の源となる十和田湖は、二重式カルデラ湖として知られ、透明度の高さと神秘的な青に輝く湖面が圧巻です。湖畔には彫刻家・高村光太郎の最後の作品「乙女の像」が佇み、芸術と自然が融合した雰囲気も魅力の一つ。晴れた日には湖面に周囲の山々が映り込み、どこを切り取っても絵になります。
浄土ヶ浜(岩手)
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「さながら極楽浄土のごとし」――約300年前、霊鏡(れいきゅう)和尚がこの地を訪れた際にそう賛嘆したことが名前の由来とされる浄土ヶ浜は、岩手県宮古市に位置する三陸復興国立公園・三陸ジオパークを代表する景勝地です。
鋭く尖った白い流紋岩(りゅうもんがん)が林立し、松の緑・岩の白・海の群青が織りなすコントラストは、名前のとおり「この世のものとは思えない」美しさ。国の名勝にも指定されています。
陸から眺めるだけでも美しいのですが、せっかく訪れるなら遊覧船「宮古うみねこ丸」か、小型船「さっぱ船」での観光がおすすめです。さっぱ船では海側からの浄土ヶ浜を間近に観賞できるほか、「青の洞窟」の異名をとる八戸穴にも進入でき、ぞくぞくするような青の世界を体感できます。
浄土ヶ浜について詳しくは、以下の記事もご覧ください。
蔵王(宮城・山形)
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宮城・山形の両県にまたがる蔵王(ざおう)は、「蔵王の樹氷」と「御釜(おかま)」という2大絶景で知られる山岳エリアです。
冬の主役は、なんといっても樹氷。氷点下の水滴を含んだ季節風がオオシラビソ(アオモリトドマツ)の木々に吹きつけ、みるみる成長してできる樹氷は、その見た目から「スノーモンスター」とも呼ばれます。
蔵王ロープウェイの山頂線では、ゴンドラから樹氷原を見下ろす空中散歩が楽しめ、地蔵山頂駅に降り立てば見上げるほどの迫力が目の前に広がります。夜間に行われる「樹氷ライトアップ」では、カラフルな光に照らされた異世界的な光景が広がり、日中とはまったく違う表情を見せてくれます。
夏から秋にかけては、刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に囲まれた火口湖「御釜」が主役。エメラルドグリーンの湖面は、光の加減や気象条件によって刻々と色が変わることから「五色湖」とも呼ばれ、晴れた日の鮮やかさはまるで宝石のよう。蔵王は一年中それぞれの顔を見せてくれる、東北を代表する山岳観光地です。
歴史・文化関連で外せない東北の観光スポット
東北には、教科書に登場するほど有名な歴史舞台がいくつもあります。黄金文化の夢の跡、江戸時代からほぼそのまま残る武家の町並み、幕末の激動を刻んだ名城。「歴史は苦手」という方でも、実際に足を運べばその重みと美しさに引き込まれるはず。ここでは東北の歴史・文化を象徴する3スポットをご紹介します。
中尊寺金色堂(岩手)
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岩手県平泉町にある中尊寺は、平安時代末期に築かれた仏教文化の聖地です。2011年に「平泉の文化遺産」として世界文化遺産に登録されており、境内には国宝・重要文化財を含む3,000点余りの文化財が現存します。
その中心に位置するのが、1124年(天治元年)に奥州藤原氏初代・清衡(きよひら)公によって建立された金色堂です。堂の内外に金箔が押された「皆金色(かいこんじき)」の阿弥陀堂であり、螺鈿(らでん)細工・透かし彫り・漆の蒔絵(まきえ)など、平安時代の粋を集めた工芸技術が随所に施されています。
堂内には33体の金色の仏像が立ち並び、須弥壇(しゅみだん)の内部には清衡(きよひら)・基衡(もとひら)・秀衡(ひでひら)の三代の遺体と四代泰衡(やすひら)の首級(しゅきゅう)が安置されるという、廟堂としての側面も持ちます。
参道の月見坂を歩き上がりながら杉木立の中へ進む道のりも情緒があり、境内全体をゆっくり散策することで平安の雅な空気をより深く味わえます。
角館武家屋敷通り(秋田)
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「みちのくの小京都」と称される秋田県仙北市の角館(かくのだて)は、1620年に芦名義勝によって造られた武家町です。
武家屋敷が立ち並ぶ「内町」と、かつての商人町だった「外町」から構成される町並みは、国の重要伝統的建造物保存地区にも指定されており、江戸時代の城下町の雰囲気がそのまま残っています。
見どころは、黒板塀に囲まれた武家屋敷が続くメインの通り。なかでも「石黒家」は現在も子孫が居住する現役の武家屋敷で、武具甲冑や古文書など江戸時代の生活様式を間近で体感できます。また「青柳家」は3,000坪の広大な敷地に6つの資料館が集まっており、着物や鎧の着用体験(有料)も楽しめます。
文化的な見どころとして忘れてはならないのが、桜の皮を素材にした秋田の伝統工芸「樺細工(かばざいく)」です。樺細工伝承館では職人の実演を見られるほか、土産物も充実しており、旅の記念に一品手に入れたくなります。
鶴ヶ城〔会津若松城〕(福島)
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福島県会津若松市にある鶴ヶ城(会津若松城)は、幕末の戊辰戦争において新政府軍の猛攻に1か月以上耐え続けた、会津藩の悲運と誇りを刻む名城です。
現在の天守閣は1965年に再建されたもので、外観は往時を忠実に再現。特筆すべきは、現在の日本で唯一、赤瓦を使用した天守閣であるという点です。白壁と赤瓦のコントラストは独特の美しさを放ち、雪景色の中に佇む姿は会津の冬を象徴する光景として多くの人に親しまれています。
天守閣の内部は郷土博物館になっており、地下の塩蔵から最上階の展望室まで、会津の歴史と文化を体系的に学べる展示が並びます。天守閣を取り囲む城址公園では、春には約1,000本の桜が咲き誇り、東北有数の花見スポットとしても知られています。歴史好きはもちろん、そうでない方も「なぜこの城がこれほど愛されるのか」を感じ取れる、奥深いスポットです。
温泉で外せない東北の観光スポット
東北は、日本有数の温泉王国でもあります。雪深い山の奥に湯けむりをあげる秘湯、大正ロマン漂う温泉街、個性豊かな泉質が揃う温泉郷など、温泉の楽しみ方も実に多彩。疲れた体を癒すだけでなく、旅の情緒そのものを楽しめるのが東北の温泉の魅力です。ここでは、一度は訪れてほしい名湯を3つご紹介します。
銀山温泉(山形)
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山形県尾花沢市の山間に位置する銀山温泉は、その名のとおり江戸時代初期に隆盛を誇った「延沢(のべざわ)銀山」の採掘に由来する温泉地です。
鉱山の衰退後に温泉地として再興され、大正末期から昭和初期にかけて銀山川の両岸に木造多層建築の旅館が次々と建てられました。この街並みが今もほぼそのまま残り、石畳の路地と旅館の建物がつくり出す大正ロマンの景観は、「日本の温泉街のイメージ」そのものといえます。
夜になると街路に並ぶガス灯に灯りが入り、旅館の窓から温かな光が漏れ出す様子は、昼間とはまた別の幻想的な美しさ。冬の雪景色との組み合わせはとりわけ絶品で、SNSでも圧倒的な人気を誇ります。日帰り入浴も可能な宿が複数あるので、宿泊が難しい場合は温泉と街歩きだけでも十分に満喫できます。
乳頭温泉郷(秋田)
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秋田県仙北市、田沢湖の近くに位置する乳頭温泉郷は、鶴の湯・妙乃湯・蟹場温泉・大釜温泉・孫六温泉・黒湯温泉・休暇村乳頭温泉郷の7つの湯宿からなる秘湯の温泉郷です。
それぞれの宿が個性の異なる泉質を持ち、白濁した硫化水素泉、茶褐色の鉄分豊富な濁り湯、透明なアルカリ泉など、1つの温泉郷でまったく異なる湯を巡れるのが特徴です。
なかでも最古の歴史を持つ「鶴の湯」は、ブナの原生林に囲まれた露天風呂と藁葺き屋根の建物で知られる東北屈指の秘湯。白濁した硫黄泉の露天風呂に浸かりながら、四方を深い山と木立に囲まれた静寂を味わう体験は、都会の疲れを文字通り根こそぎ流してくれます。
各宿を自由に巡れる「湯めぐり帖」(共通入浴券)を購入すれば、複数の宿の湯を1日で楽しめるので、日帰りでも泊まりでも充実した温泉体験ができます。
鶴の湯について詳しくは以下の記事もご覧ください。
鳴子温泉郷(宮城)
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宮城県大崎市に位置する鳴子温泉郷は、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5つのエリアから成る一大温泉郷です。
古くから「奥州三名湯」の1つに数えられ、その歴史は平安時代にまで遡ります。松尾芭蕉など歴史的な文人にも縁があり、江戸時代には仙台藩主・伊達家専用の「御殿湯」が置かれたという記録も残っています。
鳴子温泉郷最大の特徴は、泉質の豊富さです。日本に存在する温泉の泉質は全11種類とされていますが、そのうち9種類が鳴子温泉郷に集まっており、日本でも随一の多様性を誇ります。とろみのある「うなぎ湯」と呼ばれるアルカリ泉から硫黄泉まで、好みや体調に合わせて選べる懐の深さが魅力。
温泉街には共同浴場「滝の湯」「早稲田桟敷湯」もあり、気軽に立ち寄り湯が楽しめます。秋には周辺の鳴子峡が紅葉で真っ赤に染まり、温泉と絶景を同時に楽しめる最高のシーズンになります。
東北で外せないグルメ
東北のグルメは、土地の風土に育まれた「本物の味」がそろっています。三陸沖や陸奥湾の豊かな海の幸、肥沃な山間の大地で育てられたブランド牛、そして厳しい冬を生き抜く知恵から生まれた郷土料理。東北を旅するなら、食の楽しみも観光の柱の1つに据えることを強くおすすめします。
海鮮丼(青森、岩手など)
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東北の太平洋側に広がる三陸沿岸は、親潮と黒潮が交わる世界有数の好漁場です。ウニ、アワビ、ホタテ、マグロ、サーモン、イクラなど、四季を通じて多彩な海の幸が水揚げされ、地元の食堂や市場では鮮度抜群の海鮮丼を手頃な価格で食べられます。
青森・八戸の「八食センター」や「陸奥湊駅前朝市」、岩手・宮古の「魚菜市場」周辺など、朝市や産地直売の食堂で提供される海鮮丼は、一般的なそれとは一線を画す鮮度と豪快さ。
ネタの盛り合わせを丼ごとにカスタムできる食堂も多く、「地元の人が普段食べているもの」をいただけます。青森名物の「大間のマグロ」が入ったまぐろ丼も、ぜひ一度は試してほしい1杯です。
米沢牛・仙台牛(山形、宮城など)
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東北が誇る二大ブランド牛が、山形県の「米沢牛」と宮城県の「仙台牛」です。
米沢牛は山形県置賜地域で育てられた未経産の雌牛のみに与えられる名称で、出荷時の月齢が33ヶ月以上という長期肥育が特徴。きめ細かい霜降りと脂の上品な甘さ、芳醇な香りは日本屈指のブランド牛として名高い品質を誇ります。
一方、仙台牛は宮城県内で最も長く肥育された黒毛和牛の中でも、日本食肉格付協会による最高ランクの「5等級」のみに与えられる称号で、その厳しい基準がブランドの信頼を支えています。
どちらもすき焼きやしゃぶしゃぶで脂の甘みを存分に楽しむのが王道ですが、上質な肉は塩とわさびでいただくシンプルなステーキも格別です。米沢では米沢駅周辺に牛肉専門料理店が集まっており、旅のランチやディナーにぴったりのエリアです。
きりたんぽ(秋田など)
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きりたんぽは、炊き上げたご飯をすりこぎでつぶし、杉の棒に握りつけて炭火で焼いた秋田県を代表する郷土料理です。
名前の由来は、細長い形が「ガマの穂(短穂=たんぽ)」に似ていることから。起源は秋田・鹿角地方の木こりたちが、残ったご飯を棒に刺して焼き、保存食・携帯食にしたことにあるとされています。
棒から外して食べやすく切ったきりたんぽを、比内地鶏のだしに、ごぼう・舞茸・せり・糸こんにゃくといった具材とともに煮込んだ鍋は、素朴ながら深い滋味があります。比内地鶏のだしの旨みをたっぷり吸ったきりたんぽは、外はほんのり香ばしく、中はふわっともちもちとした食感。
秋田に来たからには、地元の居酒屋や郷土料理店でぜひ本場の味を体験してみてください。
季節ごとに外せない東北の観光スポット
東北の旅の魅力は、季節によって劇的に表情が変わることにあります。
春の桜前線は本州の中でも遅く、4月下旬から5月にかけてが見頃を迎えるエリアも多いため、「桜をもう一度見たい」と東北へ向かう旅行者も。
夏は熱気あふれる祭り、秋は山が染まる紅葉、冬は雪と温泉と幻想的なイベントと、一年を通じて何度でも訪れたくなる地域です。
春の東北
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春の東北を語るうえで欠かせないのが、「みちのく三大桜名所」と呼ばれる3スポット。
青森の弘前公園は、弘前城を囲むように約2,600本のソメイヨシノが咲き誇り、お堀に花びらが浮かぶ「花筏」の光景が特に有名。秋田の角館武家屋敷通りは、武家屋敷の黒板塀と枝垂れ桜が調和する風情ある花見が楽しめます。岩手の北上展勝地は、北上川沿いに約2kmにわたって続く桜並木が壮観です。
さらに福島の三春滝桜も見逃せません。樹齢1,000年以上とされるベニシダレザクラの巨木で、枝を四方に広げながら滝のように花を垂らす姿は圧巻の一言。東北では桜の見頃が4月中旬から5月上旬と幅広く、南から北へ桜を追いかける「桜旅」も楽しみ方の1つです。
夏の東北
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夏の東北の最大の目玉は、なんといっても東北三大祭りです。毎年8月上旬に集中して開催される青森ねぶた祭(8/2~7)、秋田竿燈まつり(8/3~6)、仙台七夕まつり(8/6~8)は、それぞれ数十万人規模の観光客を集める一大イベント。
巨大な武者絵灯篭が夜の街を練り歩くねぶた、3~4kgの竿燈を額や肩で次々とあやつる竿燈まつり、7mを超える豪華な吹き流しが街中を埋め尽くす七夕まつり、と見どころはそれぞれ全く異なります。
また、夏の三陸海岸での海水浴や、高原の涼風を求めての八幡平・安達太良山へのトレッキングなど、自然に親しむのも東北ならではの旅スタイルです。
青森ねぶた祭について詳しくは、以下の記事もご覧ください。
秋の東北
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秋の東北は、紅葉の宝庫です。岩手・宮城・秋田の三県にまたがる栗駒山は、「神の絨毯」とも称される鮮やかなグラデーションで知られ、例年10月上旬から中旬が見頃。岩手の猊鼻渓(げいびけい)では、紅葉に染まった渓谷を船頭が操る平底舟でゆったり下る舟下りが楽しめ、川面に映る紅葉と絶壁の岩肌が息をのむ絶景を生み出します。
温泉と紅葉を一緒に楽しむなら、宮城の鳴子峡もベストな候補地。断崖に広がるモミジの紅葉が一面を染め上げる様子は、まさに東北の秋の象徴的な光景です。
冬の東北
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冬の東北は、厳しい寒さが生み出す絶景と祭りが旅人を惹きつけます。前述の蔵王の樹氷以外にも、見どころは豊富。秋田の横手のかまくら祭り(2月)では、街のあちこちに作られたかまくらの中で子どもたちが甘酒を振る舞う情景が見られ、雪国の温もりを実感できます。
青森の弘前城雪燈籠まつりでは、城址公園にロウソクを灯した多数のミニかまくらが並び、大雪像とともに幻想的な冬景色を演出します。また、雪深い山の温泉でゆっくり湯に浸かりながら雪景色を眺めるのも、冬の東北旅ならではの至福の体験。
乳頭温泉郷や銀山温泉など、雪と温泉の組み合わせが堪能できる場所は冬にこそ訪れてほしいスポットです。
東北観光をもっと楽しむために
青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島、6つの県からなる東北地方は、一度の旅ではとても回りきれないほどの魅力が詰まっています。本記事では自然・絶景、歴史・文化、温泉、グルメ、そして季節ごとのおすすめスポットと、東北観光の「外せないポイント」を幅広くご紹介してきました。
はじめて東北を訪れる方は、まずは本記事で紹介したスポットの中から、自分の興味に近いものをいくつかピックアップして旅程を組んでみてください。欲張って詰め込みすぎず、1~2県に絞ってじっくり巡るほうが、移動の疲れも少なく、各地の魅力をより深く味わえます。
東北は、旅するたびに新しい発見がある場所です。「また来たい」と思わせてくれるのが東北の真骨頂。まずは最初の一歩を踏み出してみてください。きっと、東北のとりこになるはずです。
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