ムサカは卒業!アテネ在住26年の私が選んだおすすめギリシャ料理「裏」ランキング

ギリシャのアテネに移り住み、エーゲ海の風に吹かれ続けて、気づけばあっという間に20年以上。私はこの地で、単なる「観光」ではなく、生活に根ざしたギリシャの食文化を五感で学んできました。

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<まずは、この王道は制覇して>

ギリシャ料理といえば、多くの人が「ムサカ」「スブラキ」「グリークサラダ」「ジャジキ」「タラモサラダ」などを思い浮かべるでしょう。

それらの料理は、数々のガイドブックやネットにも王道として紹介されていますし、もちろんすべておすすめで、おいしいのは間違いありません!でも、それらの定番の代表的な料理は、広大なギリシャ食文化のほんの一部に過ぎません。

ギリシャの食文化は、温暖な気候と美しい自然にはぐくまれた食材、母親の愛情、古代ヒポクラテスの時代から引き継がれる伝統、仲間とゆっくり食を楽しむ生活習慣、歴史的な異文化との交わりなど、いろんな側面から語ることができ、とても豊かです。

長く住んで分かったのは、ギリシャは世界でも稀に見る、素晴らしい素材・食材に恵まれている国だということ。1週間に1度、近所にたつ青空市場(ライキ・アゴラ)に買い物に行くと、野菜や素材の生命力、種類、カラフルさに圧倒されます。

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<青空市場で1週間分の野菜と果物を買い込む>

過度な味付けをせず、ギラギラの太陽が育てた野菜や果物やハーブ、クリスタルの海が育んだ魚介、エーゲ海や塩田からとれる滋味あふれる自然塩、フェタを始めとした豊富なチーズや世界的もブームになったギリシャヨーグルト、そして、ギリシャ神話ではアテナ女神から与えられたとされる「黄金の液体」オリーブオイルの力は絶大。

ギリシャは、約400年オットーマン帝国(トルコ)に支配されていた歴史があるので、海外からの影響も多く残り、食文化に多様性を与えています。今回は、巷にあふれるありきたりな定番ランキングは封印!

在住者だからこそ知っている、心から愛してやまない、独断と偏見による「ギリシャ料理裏ランキング」を、たっぷりとお届けします。

目次

ギリシャ料理のおすすめ「裏」ランキング

おすすめの「裏」ギリシャ料理メニュー第1位:至高の三冠王

2026年現在のギリシャ料理注文のコツと物価
ギリシャ料理レストランで役立つギリシャ語
伝統的なギリシャ料理が食べられるおすすめレストラン(アテネ・センター)
まとめ

ギリシャ料理のおすすめ「裏」ランキング

10位:滋味あふれる豆料理(Fakes, Fava & Revithia)

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<安くて栄養満点、豆料理は昔からおふくろの味>

肉が高価だった時代から、豆は「貧者の肉」と呼ばれ、貴重なタンパク源として愛されてきました。まさに、ギリシャ版おふくろの味。ファケス(レンズ豆)やレヴィシア(ひよこ豆)のスープは、我が家では冬には頻繁に作ります。

1. ファケス(Fakes)

レンズ豆。トマト味のスープにし、たっぷりのオリーブオイルを回しかけ、最後にワインビネガーをひと垂らし。この酸味とオイルが、レンズ豆の素朴な旨味を魔法のように引き立てます。

スープはあまりレストランでは出されませんが、ファケスを使ったサラダは時々見かけます。鉄分も豊富で健康的。

2. ファヴァ(Fava)

サントリーニ島産が有名な、イエロー・スプリット・ピー。クリーミーなピューレにして、生玉ねぎのみじん切りとケッパーを添えて。パンに厚く塗って食べてみて。

3. レヴィシア(Revithia)

特にシフノス島のスープが有名なひよこ豆。一晩かけて水でもどし、コトコト煮込み、時間をかけることで、ホクホクの優しい味になるスープは、スローフードの極致です。レモン汁をしぼるとおいしい!サラダに入れることもあります。

9位:Horta(ホルタ / 季節の野草)

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<レモンは必須!食べると元気になる、ゆで野草のサラダ>

ギリシャ語でホルタとは、食用できる野草の総称として使われています。「その辺の野原に生えている、ただの雑草にお金を払うのか?」と、初めての人は不思議がるかもしれません。でも、これこそがギリシャの健康長寿の秘密かもしれません。

自然の大地のエネルギーにあふれた貴重な食材です。冬は苦味のあるラディキ(野性チコリ)、夏は甘みのあるヴリータ(アマランサス)、クレタ料理で良く使われるスタムナガシなど、季節ごとの野草を茹で、オイルとレモンと塩で和えただけのシンプルな料理。

メニューにはホルタと書いてあっても、季節によってその中身(野草の種類)は変わります。

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<固めの野草も、十分ゆでることで食べやすくなる>

ギリシャ人にとって、ホルタは「食べられる薬」です。強い抗酸化作用とビタミン・食物繊維に富み、そして肝機能を助ける苦味。蓋をせず、強火でクタクタになるまで茹でることで野草の繊維が柔らかくなり、栄養の吸収率が最大化します。

温かいうちに「オイルの池」ができるほどたっぷりオリーブオイルを回しかけ、新鮮なレモンを絞る。オイルは脂溶性ビタミンの吸収を助け、レモンは鉄分の吸収を助けます。これぞ地中海式ダイエットの真髄です。

海外に留学した娘は、昔はホルタなんか食べませんでしたが、外国での野菜のまずさにびっくりして、ホルタの価値を再認識したようです。今では、ギリシャに戻るとバクバクと喜んで食べています。

8位:Dakos(ダコス サラダ)

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<食べる時は、パンを細かく砕いて、チーズやトマトと一緒に!>

ダコスは、クレタ島が生んだ、とても理にかなった「サラダ」です。石のように硬い乾燥パン(パクシマディ)を水やトマトの果汁で戻し、その上にすりおろしたトマト、たっぷりのフェタチーズ、オレガノを乗せます。

パンがトマトの水分を吸って「しっとり・カリッ」となった瞬間が食べ頃。トマトの旨味がダイレクトにパンに染み込んで絶妙です。女性なら、これ一皿でお腹いっぱいになるかもしれません。野菜、チーズのたんぱく質、主食のパンが一度に取れるお得な一品ですね。

7位:Saganaki Garides(ガリデス・サガナキ/エビのサガナキ)

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<フェタチーズは、色んな料理で良い味を出す>

「サガナキ」とは本来、取っ手が二つある小さなフライパンのこと。そこに大ぶりのエビ、濃厚なトマトソース、そしてフェタチーズを入れて煮込みます。ポイントは、隠し味に使われるギリシャのお酒「ウゾ」。

アニスの香りがエビの臭みを消し、エビの出汁、トマトの酸味とフェタの塩気、チーズのコクが渾然一体となり、素晴らしいソースができあがります。

このソースをパンで一滴残らず拭い去って味わってください。ギリシャは気取りがない国なので、恥ずかしがる必要はありませんよ!私は、エビよりもソースの方が好きです。

6位:Stifado(スティファード/玉ねぎと肉の煮込み)

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<煮込むと玉ねぎも溶け、濃厚なスープがまたおいしい>

ギリシャ料理の意外な一面を見せてくれるのが、この煮込み料理です。牛肉(またはウサギ肉、我が家ではポークでも作ります。)を、肉と同じくらいの大量の小玉ねぎと一緒に煮込みます。

特徴的なのはスパイス使い。シナモン、クローブ、時にはオールスパイスが香り、地中海というよりは少し東方のエキゾチックな風を感じさせます。甘く、深く、どこか懐かしい。寒い冬の夜に赤ワインと共に味わいたい、大人のための一品です。

5位:Bakaliaros Skordalia(バカリャロス・スコルダリア/タラのフライ)

アテネ ギリシャ料理 グルメ おすすめ タラのフライ
<塩抜きが足りないと、かなりしょっぱい味になる>

塩ダラを水につけ、何回も塩抜きしてからフライにし、ニンニクペーストと共に食べる、好き嫌いのはっきり分かれる料理。3月25日の独立記念日の祝日に食べる習慣がありますが、レストランでは一年中出しているところもあります。

ジャガイモ(またはパン)をベースに、これでもかという量のニンニクを練り込んだニンニクペーストの「スコルダリア」は、かなり匂いが強烈。

あとで人に会う時は避けた方が良いでしょう。ニンニクソースをつけた方が断然おいしいですが、ソースなしでも塩味がきいているので、十分いけます。私はニンニクラバーなので大好物です。

4位:太陽を食べる夏野菜(Gemista, Imam & Zucchini Fries/ゲミスタ、ナスのイマム、ズッキーニフライ)

アテネ ギリシャ料理 グルメ おすすめ 夏野菜料理
<伸び伸びと育った野菜は巨大で栄養たっぷり>

夏になると元気な野菜が主役になるギリシャ料理がたくさん登場します。サラダはもちろん、ラデラと呼ばれるオリーブオイルを大量に使う料理や、揚げ物など、より取り見取り。

ギリシャに来た頃は、油の池に浮いているような料理にゾッとしていましたが、今では、その油をパンにしみ込ませて食べるようにまでなりました。人間の適応力はすごいですね。

1. ゲミスタ(Gemista)

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<家でも時々作るけれど、かなり手間のかかる料理>

トマトやピーマン、パプリカなどの野菜の中に、ハーブを効かせたお米を詰めて焼くオーブン料理。野菜の形をした宝石箱のようです。

一緒に出てくる付け合わせのポテトも絶品。フェタチーズと良く合います。コクとボリュームの出る「ひき肉入り」もおすすめ。

2. イマム(Imam Bayildi)

トルコ由来の料理で、ナスに玉ねぎやトマトを詰めたり載せて、たっぷりのオイルで煮込んだりオーブンで焼いたりします。「あまりの旨さに僧侶(イマム)が気絶した」という伝説通りの、とろける甘み。

スポンジのようなナスが吸い取ったオリーブ油の量が気になりますが、ナス好きにはたまらない料理です。ナス料理としては、メリジャノサラダというディップもパンのお供におすすめ。

3. ズッキーニフライ(Zucchini Fries)

薄切り、あるいはスティック状にスライスして衣をつけ、カリッカリに揚げたズッキーニは、もはや野菜のチップス。ジャジキ(ヨーグルトソース)をディップすれば、もう手が止まりません。

ビールのお供に最適。一方ズッキーニコロッケは、すりおろしたズッキーニにチーズやハーブなどを混ぜて揚げたおつまみ。こちらもコクがあって人気の前菜です。

おすすめの「裏」ギリシャ料理メニュー第1位:至高の三冠王

20年以上ギリシャに住んで、何千回と食事をして、結局一番好きなギリシャ料理はこの3つでした。順位をつけがたいので、以下をギリシャ料理の裏ランキング「真の王座」に座る三冠王としました!

【肉の王者】羊肉の真髄(Paidakia & Kleftiko)

アテネ ギリシャ料理 グルメ おすすめ ラム料理
<パイダキアは、英語ではラムチョップ/ Lamb chop)>

羊肉(ラム)のおいしさ、これが、私がギリシャに住んで「目からウロコ!」だった新しい発見。ギリシャの羊は匂いませんし、ジューシーで最高です。

ギリシャ人にとって羊は特別な動物。ギリシャ正教最大のお祭りである復活祭(パスハ)では、田舎では家族総出で一頭を丸焼きにして祝うところもあります。

復活祭の日(今年は4月12日)にプラカ(アクロポリスのふもとの歴史保存地区)あたりに行けば、羊の丸焼きをしているレストランもあるでしょう。値段は結構しますが、トライする価値は絶対ありますよ。

1. パイダキア(Paidakia)

炭火でカリカリに焼いたラムチョップ。余計な味付けはなく、塩、コショウ、オレガノ、レモンだけ。骨の周りの、焦げた脂身こそが最高のご馳走です。

この料理ばかりは、一目もはばからず、手づかみで骨の周りの肉まで残さずかじりましょう。やはり、炭火で焼くのがポイントですね。

2. クレフティコ(Kleftiko)

かつてオスマン帝国支配の時代に、山に潜んでいた反乱者や盗賊(クレフテス)たちが、見つからないように肉を土の中に埋めて蒸し焼きにしたという伝説がある料理。

現代では紙に包んでじっくりオーブンで焼かれます。フォークを当てるだけでホロホロと崩れる肉と、その旨味をすべて吸い込んだポテトなどの野菜。一口食べれば、羊肉への概念が180度変わるでしょう。

【海の幸】シーフード(イカ、タコ、エビ、ムール貝など)のおつまみ

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1. イカ(Kalamari カラマリ)

サクサクのイカのフライはもちろんのこと、「丸ごとのグリル」も香ばしくておすすめ。レモンオイルソースで食べる、イカ本来の甘みがたまりません。

2. タコ(Htapodi フタポディ)

アテネ ギリシャ料理 グルメ おすすめ タコ
<岩に打ち付けて柔らかくし、干された哀れなタコ>

港で天日干しにされ、旨味が凝縮したタコを炭火でグリル。あるいは、ハーブと酢に漬け込んだマリネもおいしい。

3. 殻ごと食べられる小エビのフライ(Fried baby shrimp)、香ばしいイワシのグリル(Grilled sardines)、ワインとガーリックが香る蒸しムール貝(Steamed mussels)

お酒が進みます。氷や水を注ぐと白濁する冷えたウゾ(アニス風味の蒸留酒)と共に、人生を語り合うための最高のセットです。

ちなみに、ほとんどのレストランでは、レモンは無料で追加を頼めますので、遠慮なく頼んでくださいね。食べた後の手の匂いをリフレッシュさせるためにも使えます。

アテネ ギリシャ料理 グルメ おすすめ シーフード 夕陽
<シーフードには、白ワインかウゾが合います>

港町やビーチ沿いのタベルナで、エーゲ海の輝きを眺めながら、ゆっくり時間をかけて楽しむシーフードのメゼ(おつまみの小皿料理)。これこそがギリシャの至福の時間。「夕日を見ながら、気の置けない仲間や家族と乾杯し、シーフードを堪能ーーー生きてて良かった!と実感する瞬間です。

【旨味を吸い取る米型パスタ料理】(Youvetsi & Seafood Orzo)

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<冬には、トマト味で具なしのスープとしても良く食べるクリサラキ>

見た目はお米、でも、実はパスタ。その名はギリシャ語では「クリサラキ」、英語では「オルゾ」。これが、すべての出汁を吸い尽くす最強の食材となります。

1. ユベチ(Youvetsi)

「Youvetsi」は、もともと土製のオーブン用鍋の名前。羊や牛の塊肉を、米型パスタのクリサラキと一緒にオーブンで焼き上げたトマト味の伝統料理。

シナモンがふんわりと香り、肉のゼラチン質と肉汁、パスタが一体化したその味は、まさに「ギリシャの家庭の温もり」。冬におすすめの料理です。

2. シーフード・オルゾ(Seafood Orzo)

近年、モダンなタベルナで主役となっているのがこちら。海老、貝、魚の濃厚なスープで炊き上げ、リゾットのようなとろみを持たせたパスタ。一口ごとに、エーゲ海の深淵な旨味がお口に広がります。

米型パスタは大きさが大中小とあり、食感も違います。これが気に入って、スーパーでお土産に買っていく方もいらっしゃいました。

2026年現在のギリシャ料理注文のコツと物価

アテネ ギリシャ料理 グルメ 注文 コツ

物価目安

アテネ中心部では、良心的なタベルナ(庶民的レストラン)なら夕食は一人€25〜€40程度。コーヒーは€3〜€5程度。プラカなどのツーリストエリアや、サントリーニやミコノス島は、多少高めです。

注文の作法

一人一皿ではなく、みんなでシェアが正解。メニューにない、日替わりメニューにも注目。

パン(クヴェール) 

アテネ ギリシャ料理 グルメ 注文 パン
<ピタパンとディップとワインだけでも満足できます>

有料ですが、是非注文を。皿に残った大切なソースを拭って食べるには、おいしいパンが不可欠です。また、ギリシャにはパンに合うディップ類も豊富。

ジャジキ、タラモサラダをはじめ、メリジャノサラダ(ナス)、ティロカフテリ(スパイシーチーズ)なども試してみてください。

チップ

5-10%位、あるいは数ユーロのお釣りはいらないと言う程度でOK。カード支払いの場合は、率を選べる場合もありますが、ない場合はテーブルにさりげなく置いて。レストランは、だいたい現金でもカードでも支払い可能です。

カードに関する注意事項

最近、日本のクレジットカードのセキュリティーが厳しくなり、現地で使えなくなるトラブルが多いので、事前に、カード会社に電話して「海外渡航連絡」をしておくことをおすすめします。また、JCBとアメックスは、ほぼ使えません。

ギリシャ料理レストランで役立つギリシャ語

ギリシャ料理レストランで役立つギリシャ語 注文 おすすめ 
<ギリシャ人はギリシャ語で話しかけると喜びます>

入店時

  • Καλησπέρα(カリスペラ)→こんばんは
  • Καλημέρα(カリメラ)→こんにちは(昼まで)
  • Ένα τραπέζι για δύο, παρακαλώ(エナ トラペジ ヤ ディオ)→ 2人用の席をお願いします
  • Έχετε τραπέζι;(エヘテ・トラペジ?)→ 席はありますか?

注文時

  • Μπορώ να δω το μενού;(ボロ ナ ゾ ト メヌ?)→メニューを見せてもらえますか?
  • Θα ήθελα αυτό.(サ イセラ アフト)→これをください(丁寧)
  • Τι προτείνετε;ティ(プロティネテ?)→おすすめは何ですか?
  • Χωρίς ζάχαρη / αλάτι.(ホリス ザハリ / アラティ)→砂糖なし/塩なしで
  • Νερό, παρακαλώ.(ネロ、パラカロー)→水をください
  • Άλλο ένα, παρακαλώ.(アロ エナ、パラカロー)→もう1つください

会計時

  • Τον λογαριασμό, παρακαλώ.(トン ロガリアスモ、パラカロー)→お会計お願いします
  • Μπορώ να πληρώσω με κάρτα;ボロ(ナ プリロソ メ カルタ?)→カードで払えますか?

便利な一言

  • Ευχαριστώ(エフハリスト)→ありがとう
  • Παρακαλώ(パラカロー)→お願いします/どういたしまして
  • Ναι(ネ)→はい
  • Όχι(オヒ)→いいえ
  • Συγγνώμη(シグノミ)→すみません
  • Γεια μας!(ヤ マス!)→乾杯!

伝統的なギリシャ料理が食べられるおすすめレストラン(アテネ・センター)

伝統的なギリシャ料理 おすすめレストラン(アテネ・センター)
<プラカの老舗、「プサラス」は冬季も開いていて広く、雰囲気も味も◎>

2026年現在も、伝統的なギリシャ料理の「変わらない質」を保っている名店を厳選しました。

1. To Kati Allo (ト・カティ・アロ)

アクロポリス博物館のすぐ裏手の飾らないシンプルな店。家族経営の温かさと、完璧な「家庭の味」が味わえます。

  • 所在地:Chatzichristou 12, Athina 117 42 ギリシャ

2. To Kafeneio (ト・カフェニオ)

プラカ地区の歴史的な建物で、室内も迷路のような路地の席も素敵。ゆったりとメゼ(おつまみ)を楽しむのに最適。

  • 所在地:Epicharmou 1, Athina 105 58 ギリシャ
  • 公式サイト:To Kafeneio

3. Taverna Saita (サイタ)

プラカの良心的な店。バカリャロス(タラのフライ)とナスの名店。

  • 所在地:Kidathineon 21, Athina 105 58 ギリシャ

4. The Old Tavern of Psaras (プサラス)

1898年創業。プラカの階段沿いにあり、可愛らしい雰囲気。シーフードオルゾがおすすめ。歴史と伝統を感じられる一軒。

  • 所在地:ErotokrPsaras Tavernitou &, Erechtheos 16, Athina 105 56 ギリシャ
  • 公式サイト:Psaras Tavern 

まとめ

アテネ ギリシャ料理 グルメ おすすめ リゾート ロマンチック
<ミコノスのミクロリマノでロマンチックなひと時>

ギリシャ人が乾杯の際に口にする「ヤ マス!」とは 「私たちの健康に(To our health)」という意味の乾杯の音頭です。

どんなにシンプルな料理でも、大地と海からの恵みを堪能できるギリシャ料理。それを味わいながら、大切な誰かとテーブルを囲み、グラスを合わせることができる幸せ。

あなたがこの記事を参考に、未知のギリシャ料理を注文して新しいお気に入りを発見し、パートナー、家族、友人、店主や他の観光客などと「ヤマス!」と笑い合えたなら、これ以上の喜びはありません。

2026年、進化を続けるギリシャの街角で、変わらない伝統の味と、温かい笑顔があなたを待っています!

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サラサ

ギリシャ人と国際結婚後、2000年からアテネに移住。趣味は旅行と食べ歩き。フリーランスでウェディングコーディネーター、通訳アテンド、折紙講師、ライターなどをしています。サントリーニウェディングの「グリークメモリー」運営、著書「太陽とエーゲ海に惹かれて きらめきの国ギリシャへ」(イカロス出版)

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