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在住者おすすめ!絶対行きたいパリの穴場美術館

芸術の都とも呼ばれるフランスですが、首都パリにはいくつの美術館があると思いますか?パリにある美術館の数は、大小合わせてなんと100以上。みなさんが知らない美術館がたくさんあるんです。
そこで今回は在住者がおすすめするパリの穴場美術館をご紹介!あまり知られていないけど見応えのある美術館を4つ選びました。アート鑑賞が好きな人や美術館巡りをしたい人はぜひ行ってみてくださいね。
目次
無料の彫刻美術館「ブールデル美術館」
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ブールデル美術館は モンパルナス駅近くにある彫刻の美術館です。彫刻の父と称されるオーギュスト・ロダンの弟子だったアントワーヌ・ブールデルの作品を展示しています。
ブールデルはロダンと比べると知名度は低いですが、「弓をひくヘラクレス」や「ペネロープ」など有名な作品をたくさん生み出しています。
ブールデル美術館はブールデルの自宅兼アトリエを改築して作られたもの。ブールデルの迫力ある大型彫刻や、彫刻が配置された緑豊かな中庭など、見どころがたくさんあります。
美術館内にはブールデルのアトリエもそのまま残されていて、芸術家が実際に作品作りをしていた場所に足を踏み入れることができます。愛用の道具がそのまま置かれているなど、今にもブールデルがやってきて作品を作り始めそうな現実感のある空間です。
実はブールデル美術館は最近リニューアルオープンしたばかり。新しくカフェが加わってオシャレ度がアップしました。アクセスもよく、パリ中心地とは思えないほど静かな環境でじっくり彫刻が楽しめるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ブールデル美術館
- 所在地:18 Rue Antoine Bourdelle, 75015 Paris
- 開館時間:10:00〜18:00
- 休館日:月曜
- 料金:無料(特別展開催中のみ12ユーロ)
- 公式サイト:ブールデル美術館
18世紀の家具インテリアを満喫「ニシム・ド・カモンド美術館」
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ヨーロッパの家具インテリアや装飾品に興味がある人におすすめなのがニシム・ド・カモンド美術館。
この美術館は金融財閥の一族に生まれたモイズ・ド・カモンドの邸宅に作られた美術館で、アートコレクターでもあったモイズ・ド・カモンドのコレクションを展示しています。美術館の名前のニシムは、彼の息子の名前です。
モイズは特に18世紀後半のフランスの家具調度品を好んでいたそうで、その時代の貴重な家具やインテリアを堪能することができます。モイズが本を読んだという図書室、客をもてなしたサロン、食堂など、どこも豪華な装飾品で埋め尽くされていて見応え抜群。
個人の邸宅とは思えないほど広く贅沢な空間が広がっています。ヴェルサイユ宮殿のプチ・トリアノンからインスピレーションを受けてデザインされた建物の正面ファサードも注目です。
残念ながら、ニシム・ド・カモンド美術館は現在改修工事のため閉館中。再オープンは2027年を予定しています。
ニシム・ド・カモンド美術館
- 所在地:63 Rue de Monceau, 75008 Paris
- 公式サイト:ニシム・ド・カモンド美術館
ベル・エポックの芸術の宝庫「モンマルトル美術館」
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モンマルトル美術館はモンマルトル地区で活動した芸術家の作品を主に展示する美術館です。モンマルトル地区は観光客に人気の高いエリアですが、モンマルトル美術館を訪れる人は意外と少なめ。そのため観光地にありながら穴場の美術館なんです。
美術館内にはパリが芸術的にもっとも繁栄したベル・エポックと呼ばれる時代に生まれた作品がたくさん展示されています。トゥールーズ・ロートレックやルノワール、ユトリロなど、誰でも名前を聞いたことがある画家の作品が並んでいるので、アートに詳しくない人でも親しみやすい美術館です。
美術館の建物はモンマルトル地区でもっとも古いもののひとつで、ルノワール、ラウル・デュフィ、エミール・ベルナールなど数多くの芸術家が制作活動を行った歴史ある場所でもあります。
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カフェ付きの中庭は専用の入場チケットか美術館のチケットがないと入れない隠れ家のような庭になっていて、ゆっくり時間を過ごしたい人におすすめ。観光客があふれるモンマルトル地区にいるとは思えないほど静かで癒やされる空間です。天気のいい日にぜひ訪れてみてくださいね。
モンマルトル美術館
- 所在地:12 Rue Cortot, 75018 Paris
- 開館時間:10:00〜18:00
- 閉館日:無し
- 料金:美術館+庭 16ユーロ、庭のみ 6ユーロ
- 公式サイト:モンマルトル美術館
穴場中の穴場「ジャコメッティ美術館」
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ジャコメッティといえば針金のように細長い人物彫刻で有名ですよね。スイス出身の彫刻家ですがフランスを芸術活動の拠点としていたことから、パリにジャコメッティの美術館があるんです。小規模の美術館で、観光客にはほとんど知られていない穴場中の穴場美術館です。
ジャコメッティ美術館があるのはパリ14区、モンパルナス墓地の隣。ジャコメッティは同じく14区内にアトリエを構えており、このエリアは彼にとって馴染み深い場所でもあります。
美術館の建物はアールデコスタイルが特徴的な、一見すると普通のアパルトマンのような建物です。館内にはジャコメッティのアトリエを再現したスペースがあり、制作活動の様子を感じることができます。作りかけの彫刻などもそのまま並べられておりとてもリアルな空間です。
展示作品は彫刻だけでなく、絵画やデッサン、オブジェなどさまざま。アールデコスタイルのインテリアとの対比でジャコメッティの作品が際立つ展示空間がとても印象的です。
小さな美術館なのですぐに見終わってしまいますが、ジャコメッティ好きやアールデコ建築好きはゆっくりと楽しめる、おすすめの美術館です。
ジャコメッティ美術館
- 所在地:5 rue Victor Schœlcher, 75014 Paris
- 開館時間:10:00〜18:00
- 休館日:月曜
- 料金:9ユーロ
- 公式サイト:ジャコメッティ美術館
まとめ
今回は、パリのあまり知られていないけど穴場美術館をご紹介しました。有名な芸術家の美術館やフランスの家具装飾が堪能できる美術館など、どこも見応えがあって本当におすすめです。
人混みを避けてゆっくりアート鑑賞したい人にもぴったりですよ。パリ旅行の際はぜひ訪れてみてくださいね。
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ちゃこ
- フランスへのワーキングホリデーと語学留学を経て、現在はフランス人パートナーとともにパリ郊外に住んでいます。カフェとブロカント巡りが大好き。将来は南仏でのんびり暮らすのが夢です。パリをはじめ、フランス各地の新鮮な情報をお届けします!




























