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星空の下で詩を感じる!谷川俊太郎のプラネタリウム作品「夜はやさしい」上映延長決定

谷川俊太郎氏が手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」の上映が、好評につき2026年4月6日まで延長されます。
(会場:日本科学未来館 )
世界6つの地域の夜を旅しながら、詩とともに星空を楽しむこの作品は、心に響く体験を提供します。
家族や友人と一緒に、幻想的な星空の旅に出かけてみませんか?
目次
「夜はやさしい」とは?
「夜はやさしい」は、谷川俊太郎氏が自らの詩と視覚的な体験を融合させたプラネタリウム作品です。
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2009年に初公開され、以来多くの人々に愛されてきました。
作品は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オーストラリアの6つの地域の夜の様子を、リアルな星空と環境音を通じて体験できる内容になっています。
谷川氏の詩が、各地の夜をつなぎ、観客はまるでその場所にいるかのような感覚を味わうことができます。
この作品は、ただの視覚体験にとどまらず、心に深く残る感動を与えるものです。![]()
<谷川俊太郎さん(撮影:深堀瑞穂)>
上映スケジュールと料金
「夜はやさしい」の上映は、1日1回、16:20から行われます。
上映時間は約25分で、2026年4月6日までの延長が決定しました。
料金は、常設展とドームシアターのセットで、大人940円、18以下310円、未就学児100円となっています。
なお、鑑賞には事前予約が必要で、未来館のオンラインチケットサイトから1週間前から購入できます。
火曜日は休館日ですが、祝日や春夏冬休み期間中は開館することもありますので、訪れる際は事前にチェックしましょう。
体験の魅力
「夜はやさしい」は、ただのプラネタリウム体験ではありません。
谷川俊太郎氏の詩が、視覚と聴覚の両方で心を打つ作品となっています。
日本科学未来館のドームシアターで、幻想的な星空を見上げながら、世界の夜を旅することで、自分自身の存在を再確認する時間を持つことができます。
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子供から大人まで楽しめるこの作品は、思い出に残る特別な体験を提供します。ぜひ、家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 日本科学未来館の谷川俊太郎のプラネタリウム作品「夜はやさしい」が2026年4月6日まで延長上映
- 1日1回の上映、事前予約が必要
- 世界の夜を旅し、詩とともに星空を楽しむ体験が可能
この機会に、心に響く詩と美しい星空の世界を体験してみましょう。
あなたの大切な人と一緒に、特別な時間を過ごすことができるはずです。
★日本科学未来館の公式サイト:https://www.miraikan.jst.go.jp/
【情報提供:PRTIMES】
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