「マニャガハ島」はやっぱりサイパン観光のシンボルだった!

「サイパンに来たら「マニャガハ島」は絶対に行くべき!」と言われています。

マニャガハ島のいったいなにが、どこがどんな風に良いのか、実際に行って自分の目で確かめてきましたのでレポートします。

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目次

マニャガハ島とは?

サイパンの西岸、ガラパン沖に浮かぶ周囲1.5kmの小さな無人島。

「サイパンの中で一番海がきれいな場所」と言われています。

マニャガハとは現地語で「ちょっとひといき」という意味。

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船でマニャガハ島に近づく様子を動画でご覧ください。

島は15分で歩いて1周することができます。

島に宿泊施設はありませんが、軽食、ドリンク売店、マリンスポーツのレンタルショップ等があります。

以前のガイドブックには、ロッカーがあると書かれていますが、2025年7月現在はロッカーは使えません。

マニャガハ島の魅力

マニャガハ島の魅力をひとことで言うと「海が美しい」と「白砂のビーチ」「マリンスポーツのメッカ」でしょう。

サイパンはサンゴ礁に囲まれた島なので、白砂のビーチ、そして透きとおった海は日本では味わえない「これぞシーリゾート!」といえるでしょう。

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「海外のビーチに来たなぁ」と実感できます。

ではこちらも動画でお楽しみください。

また島内にはビーチだけではなく、ジャングルっぽい場所もあってこれも南国リゾート感が高まります。

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木陰を歩くと風が涼しくて気持ちよかったです。

こちらも動画で撮ってありますのでご覧ください。

マニャガハ島にはどうやっていくの?

基本的にはツアーに申し込むのが便利です。

マニャガハ島への船はサイパン港から出港します。

ツアーなら宿泊ホテルまで迎えにきてくれます。

私はターシツアーズのツアー(30ドル)に参加しました。この他に入島税として10ドル必要)

>>ターシツアーズの案内はこちらから

8時40分にグランヴィリオ リゾートホテル発、サイパン港出航が9時20分。乗船時間は約20分ほどです。

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サイパン港~マニャガハを結ぶフェリー船(複数の会社が船を運航しています)

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<船内の様子>

帰りは12時20分マニャガハ発の便で滞在時間は約2時間40分。(ホテル発7時40分、マニャガハ発11時20分のプランもあり。復路はどちらでも選べる。また日によっては午後15時頃マニャガハ発の便があることも)

島ではパラセーリング他マリンスポーツを楽しめ、どれくらい遊びたいかによりますが、私は半日コースで充分楽しめました。

パラソル、チェア、フィンなどグッズは島でレンタルできます(少々お高めですが)ので、基本は手ぶらでも大丈夫。

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ただ現在はロッカーが無いため、貴重品管理はしっかりと。

島内でのドリンク軽食メニューがこちら ↓

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まとめ

「サイパンに来たらマニャガハ島に行かない手はない」

それがよくわかりました。

本島とは海のきれいさが全然違いました。

あなたもサイパンに来たら、楽園マニャガハ島でちょっとひと息入れてくださいね。

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南国ムードにどっぷり浸れます。

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心地よい海風に吹かれるととっても癒されました。

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シンジーノ

ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。

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