サイパンに行くならホテルはグランヴィリオ リゾートがおすすめ!

こんにちは!

たびこふれのシンジーノです。

2025年7月にサイパンに行ってきました。

宿泊は、サイパンで一番の繁華街ガラパン地区にある「グランヴィリオリゾート(Grandvrio resort)」

この記事ではこのホテルに実際泊まって感じた魅力のポイントをご紹介しましょう。

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目次

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グランヴィリオ リゾートの概要

サイパン一番の繁華街ガラパン地区の中心にあり、利便性、機能性兼ね備えた大型ホテル。

ホテルの目の前が海で全室オーシャンビュー。

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<グランヴィリオ リゾート サイパンの外観>

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ロビー

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エントランスを入ったら高くて広々した天井に驚かされます。

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スケールが大きくどっしり広々とした造りです。

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ロビー前のラウンジ「アイリ」

この左側に3つのプールがあります。

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グランヴィリオリゾートは日本人スタッフが常駐しています。

写真の斉藤さんは8時から17時まで勤務。週休2日で、斉藤さんが不在の時は日本語の話せるスタッフが対応しているそうです。

安心ですね。(カタコトで日本語話すスタッフはけっこういました)

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ホテル内には売店があり、8時~13時にオープンしています。

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なんと、ロビーに電子レンジが置いてありました。外からテイクアウトした食べ物をチンするのに便利ですね。

気が利いています。

部屋

今回私が泊まったのはTAGA Tower(タガタワー)の11階2116号室。

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白を基調とした明るい廊下。廊下にも窓があり、街側の景色を眺められます。

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こちらが今回泊まった部屋です。

グランヴィリオリゾートは3つの建物(メインウイング、クリスタルタワー、タガタワー)がありますが、現在はタガタワーのみ使用しています。一番新しく高いタワーです。

とてもゆったりした造りで広々していて居心地の良い部屋でした。

部屋にはミネラルウォーターがサービスで置かれていました。

冷蔵庫も空の状態で、外で買ったものを冷やしておけます。電気ポットもあって重宝しました。

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部屋から見えるのがクリスタルタワー。こちらのタワーは最上階(10階)の展望レストラン「ドルフィン」のみ営業していて客室はクローズしているそうです。

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部屋の窓ゾーンは段差があって2段降りてテーブルと椅子がある、縦に広い空間が作られています。

窓も平面ではなく、海に向かって張り出しており、贅沢な造りとなっています。

またライティングテーブルも大理石で150㎝X60cmくらい(目分量)の大きなサイズでワーケーションにありがたい広々サイズでした。

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部屋の窓から見えるフィリピン海の夕日。(滞在中曇りが多かったのでやや残念)

そして朝、ベッドに横になりながら見える風景がこちらです。あ~これぞリゾートライフ。

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続いて洗面所とバスルームをご紹介しましょう。

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とてもゆったりして使いやすい造りです。

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バスタブだけじゃなく、

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独立したシャワーブースがあります。

私はホテルの浅いバスタブが苦手なのでシャワーのみで済ませることが多いのですが、バスタブでシャワーを浴びるのは不便なので、このシャワーブースは使い勝手がよく、ありがたかったです。

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トイレも独立型。シャワートイレ完備です。

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部屋内に頑丈で使いやすいセーフティボックスがありました。

プール

グランヴィリオ リゾートには、メインプール、子供用プール、深いプールと3種類のプールがあります。

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<メインプール>

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フィットネスジムもゲストは無料で使用できます。

ビーチ

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ホテル前のマイクロビーチ。あいにく天候が曇りで海の色もよくありませんが、白砂が約1㎞続いています。

動画でもご覧ください。

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朝食

朝食は、クリスタルタワー最上階(10階)の展望レストラン「ドルフィン」が会場になっていました。

ハーフブッフェスタイルで、サラダ、小鉢、デザートがブッフェでメインプレートとごはん、みそ汁が運ばれてきます。

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<サラダと小鉢ブッフェコーナー>

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<デザート、フルーツ、パンのブッフェコーナー>

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こちらが初日のメインプレートです。

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2日目のメインプレート。日によってメニューは変わるみたいです。朝からがっつり食べられますね。

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そして3日目のメインプレートがこちら。

・・・なんか、だんだんボリュームアップしていってるような笑。

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曇っているのでわかりにくいですが、目の前は10階から海を見下ろす展望レストラン。贅沢な朝食を楽しむことができました。

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朝食以外にもランチ、ディナーをドルフィンで食べることができます。

ホテルの食事はお高い、というイメージがありますが、他と比べてもグランヴィリオは比較的良心価格なのではないかなと思いますした(円安での割高感はありますが。。。成田空港 千葉銀行の両替レートは1$=151.03円でした)

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1階のアイリラウンジでは朝も軽食を食べることができます。

ホテル周辺

グランヴィリオ リゾートはホテル自体はもちろんですが、その立地の良さが魅力です。

ホテル目の前にある免税店T.ガレリア(デューティーフリーショッパーズ)は残念ながら現在休業中ですが。。。

ホテル隣にあるのはジョーテンハファダイショッピングセンター。

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こちらはサイパンでも屈指の大型ショッピングセンターで、食料品、日用品、衣類、ビーチ用品、お土産などバリエーション豊富でリーズナブルに買い物ができました。観光客相手というより地元の人も日常使いで買い物に来ていました。

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またハワイでよく見かけるABCストアもあります。

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こちらはショッピングセンターというよりはコンビニに近いスタイルですが、幅広い商品を扱っているのでちょっとした買い物に便利です。

まとめ

いかがでしたか?

グランヴィリオ リゾート サイパンの魅力をひとことでいうと「ゆったりした居心地の良さ」と「立地の良さ」だと思います。

建物自体は正直新しい、という印象ではありません。

が、他のサイパンの多くのホテルがそうであるように、以前は別のホテルだったのをリノベーションして運営している場合が多いです。

このホテルも昔はハファダイビーチホテルでした。

以前作られたホテルは全体的にゆったりして贅沢な造りで建てられていることが多いように思います。

例えば、部屋の広さ、高さなど空間、窓の造りが贅沢に広々と造られているのを感じました。

だから部屋に居てもとても居心地が良い。

今は効率とコストのバランスを優先させて造られることが多いのかもしれませんが、これがこのホテルの一番の魅力ではないかと思います。

また日本人スタッフが基本常駐というのも私たちには嬉しいポイントです。

海外では日本と同じようにいかず、不便を感じることもありますが、日本人の感覚で対応してもらえます。

乾季の1~3月には島にハイビスカスやプルメリアが咲き乱れるそうですが、7月にも南国らしい鮮やかな花が咲いていました。

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この記事の内容は、2025年7月に取材した内容に基づいています。

実際に訪れる際には、最新情報をご確認ください。

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シンジーノ

ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。

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