【埼玉】ムーミン×プロジェクションマッピングも出現！幻想的な冬の夜を楽しむ「ムーミンバレーパーク」は、この日に行くのがおすすめ！

＜TOP画像：ムーミン屋敷を幻想的に彩るプロジェクションマッピングは必見！＞

2024年1月8日（月・祝）まで、「ムーミンバレーパーク」がさらに楽しめる「ウインターワンダーランドインムーミンバレーパーク 2023」が開催。冬の夜空に映えるプロジェクションマッピングや幻想的なライトアップ、期間限定のフードやグッズ販売など、冬ならではの世界観が楽しめるイベントです。

＜ライトアップが美しい、夜のムーミンバレーパーク＞

ムーミンのふるさと、フィンランド以外では世界初となるムーミンのテーマパークとして誕生した「ムーミンバレーパーク」は、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷や灯台など、ムーミンの物語を追体験できる施設。

そんな「ムーミンバレーパーク」を思う存分楽しめるのが、「ウインターワンダーランドインムーミンバレーパーク 2023」です。日中とはちょっぴり違う、夜のムーミン谷が体験できるのもポイント！

1日中楽しめる「1デーパス」はもちろん、夕方からの「ナイトパス」、施設から徒歩すぐにある人気の温泉施設「宮沢湖温泉喜楽里別邸」とコラボした入館セットチケットなど、さまざまなチケットが販売されています。

＜ムーミン屋敷をスクリーンに描き出されるプロジェクションマッピングでは『ムーミン谷の冬』が上映＞

イベント中にぜひ見ておきたいのが、ムーミン屋敷のプロジェクションマッピングと、期間限定の冬花火です。

プロジェクションマッピングの開演時間は18:00と19:00からの1日2回、ムーミン屋敷で開催。園内はとても広いので、始まる前にムーミン屋敷に着くように準備しましょう。

冬花火は開催日程が決まっているので、スケジュールの都合が合えば花火の開催日に出かけるのがおすすめ！花火の開催時間は18：30からの約5分間です。

現在発表されている開催日はコチラ。天候等の都合により中止になることもあるので、事前に確認するのが安心です。

2023年12月
2日（土）,3日（日）,9日（土）,10日（日）,16日（土）,17日（日）,23日（土）,24日（日）,30日（土）

＜水浴び小屋から見た花火。この日はとても天気も良く、花火も鮮やかに見えました＞

花火は湖上から打ち上げられるので、灯台付近、水浴び小屋付近から眺めるのがベストポジション。冬場は冷えるので、防寒対策も忘れずに。

＜ARカメラを使えば、ムーミンたちと一緒に写真が撮れる＞

ムーミンの物語の中に自分も入り込んだように楽しめるのが、ソニーが開発したアプリ「Locatone™（ロケトーン）」を活用した「サウンドウォーク～ストーリーの扉～」です。

自分のスマートフォンに「ロケトーン」アプリをダウンロードし、位置情報と連動させることで、ムーミンバレーパークを散策中に自分のいる場所に合わせたエピソードを楽しむことができます。

＜今いる場所に合わせた物語が体験できるので、臨場感もアップ＞

さらに、ARカメラを起動させれば、ムーミンたちとの記念写真も可能です。

サウンドウォークの体験は、ムーミンバレーパークへの入園料とは別に1,200円かかりますが、購入者限定のアクリルキーホルダー（数量限定）付き。

＜購入者限定のアクリルキーホルダー＞

当日になってあわてないように、事前に「ロケトーン」アプリをダウンロードしておくのがおすすめです。

＜期間限定スペシャルメニューの「ママが作ったパンケーキ雪玉ランタン」と、「ロヒケイットスープ」＞

イベントに合わせた期間限定メニューや、限定グッズも販売されているのでそちらも要チェック。

この日は、「レットゥララウンジ」で雪玉ランタンをイメージしたという「ママが作ったパンケーキ雪玉ランタン」1,600円と、サーモンのミルクスープ「ロヒケイットスープ」500円をオーダー。見た目も可愛くて、気分が上がりました。

＜メッツアビレッジのクリスマスツリー＞

ムーミンバレーパークに併設している「メッツアビレッジ」も、すでに冬支度が始まっていました。

クリスマス関連の可愛い北欧雑貨もたくさん並んでいたので、時間に余裕をもって訪れて、両方を楽しむのがおすすめです！

営業時間：12/4(月)～ 1/8(月) 11:00〜20:00　
定休日：12/31(日)17:00閉園、1/1(月)休園日
料金：1デーパス　おとな（中学生以上）前売3,400円、通常3,600円、こども（4歳以上小学生以下）前売2,000円、通常2,200円、ナイトパス（17:00～20:00）共通前売1,800円、通常2,000円※ほか、各種セットチケット、年間パスポートなど
公式サイト：ムーミンバレーパーク