もし初めてホーチミンに訪れるならば、宿泊するホテルでは贅沢に過ごしたいところですよね。

そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介する「ルネッサンスリバーサイドホテル」です。ベトナム国内でも最高峰のホスピタリティを持つ5つ星ホテルとなります。

目次

• ホーチミンの市民劇場から徒歩5分！サイゴン川沿いの高級ホテル
• アコーホテルズの上位ブランド「ルネッサンスリバーサイドホテル」
• ルネッサンスリバーサイドだけ！吹き抜けのカフェ「アトリウム」
• サイゴン川を一望できる屋外プール
• 客室はモダンな雰囲気の中でも古きベトナムを感じる内装
• ワンランク上のレベルを求めるならクラブラウンジを利用しよう
• ベトナムを満喫するためにホテルのファシリティは欠かせない！一生の思い出をホテルで作ろう

ホーチミンの市民劇場から徒歩5分！サイゴン川沿いの高級ホテル

ルネッサンスリバーサイドホテルは、ホーチミン市中心にある市民劇場から徒歩5分程度のところにあるホテル。雑貨やスパが多数集まるドンコイ通りを抜けて、サイゴン川に当たった先に建つ高層ホテルとなります。徒歩圏内にショッピングエリア、レストランスポット、スパ＆マッサージがひしめき合い、初めてのベトナム旅行者には申し分ない立地となります。ちなみにこの周辺には5つ星の高級ホテルが他にも集まっていて、日系の旅行会社からパッケージ予約をすると、おおよそこの周辺のホテルに滞在することになります。

アコーホテルズの上位ブランド「ルネッサンスリバーサイドホテル」

ルネッサンスリバーサイドと聞いてもあまりピンとこないので、「ベトナムの地場系ホテルかな？」と思いがちですが、実は世界に名高い大手ホテルチェーンのアコーホテルズの系列となります。ゲストリレーションズではありませんが、日本人担当者も在籍していますし、何よりも世界基準のサービスを提供してくれるので、ベトナムに居ながらにして贅沢な時間を過ごすことができます。ルネッサンスリバーサイドホテルはベトナムの伝統建築ではなく、近代的な高層タワー型ホテルとなります。

ルネッサンスリバーサイドだけ！吹き抜けのカフェ「アトリウム」

ホーチミンのルネッサンスリバーサイドの最大の特徴でもあるのが、こちらの「アトリウム・ラウンジ」です。頭上を見上げると、どこまでも続く吹き抜けを仰ぐことができます。ホテルの中央に位置していて、ゆとりあるスペースに配置されたテーブル席はソファ席も用意。無料のインターネット閲覧もできますので、朝食後はここでゆっくりとその日の観光計画を練ることができます。

サイゴン川を一望できる屋外プール

吹き抜けのカフェラウンジともう1つのホテルの魅力が、こちらの屋上プール。

ホーチミンの5つ星ホテルの中には、ご覧のように屋外プールを設置しているところがいくつかあります。そのほとんどはシティビューとなりますが、ルネッサンスリバーサイドは立地柄サイゴン川沿いに建っているため、屋外プールからは絶景のサイゴン川リバービューを望むことができます。また、夜になるとプールサイド上のカフェがナイトバーへと変わりますので、夜遅くまでサイゴンの夜を満喫することができます。

観光名所の散策に明け暮れるのもいいですが、半日くらいはホテル内のプールやカフェでゆっくりと過ごすのも、ベトナム旅行の醍醐味となるでしょう。

客室はモダンな雰囲気の中でも古きベトナムを感じる内装

客室はできれば1つか2つ上のグレードの部屋がおすすめです。高層タワー型のホテルはどうしてもスーペリアクラスだと部屋面積が狭い傾向にあるからです。部屋シックな絨毯にデスク、テーブル付、部屋によってリビングはかなり広めの作りとなっています。また、簡易キッチンがある部屋ならば、1日ホテルライフを満喫するのも楽しみです。ルームサービスも利用して、贅沢な時間を客室で過ごしましょう。

ワンランク上のレベルを求めるならクラブラウンジを利用しよう

エグゼクティブやスイート、クラブフロアといった客室を予約すると、高層階で宿泊することができるほか、アールラウンジを利用することができます。同ラウンジはいつでも軽食のビュッフェを楽しめるだけではなく、専用のレセプショニストが駐在しているので、ここでチェックインとチェックアウトをすることができます。どうしてもチェックイン・アウトの時間は他の宿泊客で込み合いますので、これはワンランク上の贅沢なサービスですよね。

ベトナムを満喫するためにホテルのファシリティは欠かせない！一生の思い出をホテルで作ろう

ベトナム旅行を計画するならば、ホテルをしっかりと選ぶことがおすすめです。〇星ホテルの条件は世界で統一されているわけではないので、途上国のベトナムの高級ホテルは、どうしても他国と比べて目劣りしてしまいます。その点、世界規模のホテルチェーンであるルネッサンスリバーサイドならば、日本や欧米水準のホスピタリティを体験することができます。ぜひ、次のベトナム旅行はホテル選びを重要視してください。