世界初、淡路島ゴジラミュージアムに先行上陸してきました！！

こちら、国立ゴジラ淡路島研究センターです
ゴジラ迎撃作戦開始！！館内をご案内
ゴジラ的芸術世界
食べるも、作るも、買うも、ゴジラざんまい！！
ゴジラの体内に突入せよ！！気になる新アトラクションご紹介！！
おひとりでも。みんなでも。GODZILLAの世界へ！！

こちら、国立ゴジラ淡路島研究センターです

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内の新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦～国立ゴジラ淡路島研究センター～』のオープンに先駆け、この夏（2020年8月8日から31日まで）限定で、世界初の常設型『ゴジラミュージアム』が誕生しました！

そして2020年10月10日(土)、ついに完全オープンの日を迎えました。先行期間中の情報に、新たなアトラクションの情報を加え、改めてご紹介したいと思います。

パワーアップした『ゴジラ迎撃作戦～国立ゴジラ淡路島研究センター～』に出かけてみませんか！？

＞＞公式ホームページはこちら：https://nijigennomori.com/godzilla_awaji/

●アクセス

淡路島のニジゲンノモリＦ駐車場を目指します。

車で行く場合・・F駐車場に車を停めれば、モリノテラスの方向を目指して、まっすぐ5分くらい
無料シャトルバス利用の場合・・【F駐車場バス停】で下車し、同じくモリノテラスの方向を目指して、まっすぐ、8分くらい
高速バス利用の場合・・・バスによって、直接【ニジゲンノモリ】に停車するバスもあります。バスをうまく選べば、便利ですね！

＞＞ニジゲンノモリ　詳しいアクセスはこちら：https://nijigennomori.com/access/
＞＞ニジゲンノモリ　園内マップはこちら：https://nijigennomori.com/guidemap/

私もオープン初日に行ってきました！！建築中のゴジラの頭にドキドキしつつ、淡路島ゴジラミュージアムに到着しました。

ここではかっこいい＆かわいい国立ゴジラ淡路島研究センターのスタッフがしっかり検温とソーシャルディスタンス（足跡かわいい）で案内してくれます。安心して指示に従いましょう。

混雑しているときは、入場に少し時間が掛かることもあります。念のため、水分補給や帽子などの暑さ対策をしっかり準備しておきましょう。館内はとっても涼しいですが、入場前に日陰は、ほぼありません。

●入場料（税込み）

大人（12歳以上） 3,800円
子ども（5～11歳）2,200円

※4歳以下は無料（アトラクションは不可、ミュージアムは入場可能）
※アトラクションは身長110cm・体重 25kg以上の方に限ります。詳細はHPをご確認ください
※入場料は、先行期間から変更になりました

チケットはホームページから購入できます。

＞＞ニジゲンノモリチケットセンター：https://ticket.nijigennomori.com/

※Webから購入すると、ポストカードの特典が付きます！

＜イヤホンガイド＞

ゴジラミュージアムでは、追加300円でイヤホンガイドもレンタル可能です。

行く前にホームぺ－ジで、最新ニュースをチェックしておくと、ぬかりなし！！そして、気になる追加情報もあるかも知れません！

ゴジラ迎撃作戦開始！！館内をご案内

どどどーーーーん！！

入口に入って、まず、迎えてくれるのが「シンゴジラ」（2016年公開）で東京駅をバキバキバキバキに破壊中の迫力あるお姿のゴジラ。ジオラマでご挨拶です。ゴジラが赤いライトに照らされ、メラメラ燃えています。東京駅の壊されっぷりが凄い！ですよね。今さらの後悔なんですけど・・・もっと煽ってとか、上からとか、斜め横からとか視線を変えるとか、東京駅の細部とか、もっと撮っておけば良かった。。。ゴジラも東京駅も美し過ぎます！

続いては、大迫力のこれまた、どどーーん！！『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』（2003年公開）の巨大ジオラマです！！

真下からモスラを見上げるって、まるで映画の中に入り込んだみたいですよね。ゴジラ、モスラ、メカゴジラ、それぞれ異なる質感を持つ三つの生命体が並ぶ姿に言葉もありません。

ここは、株式会社東宝映像美術の協力による「隠しキャラ」のお遊びもあるので、こまかーくこまかーくジオラマを見てください。あ。これは、一般庶民です。（たぶん）

そして、感嘆を止める事が出来ないまま次のジオラマへ。

これは、シンゴジラの頭。いや上半身？そう、2020年秋に誕生する（この夏までなら、ゴジラミュージアムから徒歩にて、絶賛！建築中のお姿を拝めます）ゴジラの20分の1模型です。ゆくゆくは、この絶賛咆哮中のお口に向かって、えいやっ！てジップラインで飛び込めるなんて、夢みたいですね！ちょっと怖そうですけど。。

ちなみに、この夏はあくまでもゴジラミュージアムのみの先行公開ですが、いずれこんな感じのアトラクションができますよーっていうのも、公式ホームページでチェックしてから、この20分の1模型を見ると・・ここに飛び込んで！さらに、横から、対G細胞シューティングして！と、もうシミュレーション全開で楽し過ぎます。

それほどゴジラに興味がない方も、ここで器用に身をくねらせれば、テーマパーク的な映え写真が撮れます。ジオラマは映えの宝庫です。例えば、ゴジラ好きのパパがジオラマ細部を見てるうちに、ママはお子様に「きゃー！捕まっちゃうー！」みたいなポージングをつけつつ、最適の角度を探すのも楽しそうですよ。

ゴジラ的芸術世界

そして、歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップス（撮影の際に使用する小道具）や、造形検討用原型など貴重な映画資料がたくさん！！勉強不足なもので、こんなドラマがあったのか！！と思わず読み耽ってしまいます。横山宏氏の複製デザイン画が美術品の様でした。

こうやって並べて見ると、ビオランテの【花（植物）】であり、【怪獣】でもある。その数奇なドラマを感じることもできますね。

そして、バンダイグループ、ホビージャパンの全面協力で制作したフィギュアジオラマ。すごい細かくて、面白いです。観たことのあるシーンだと、よりテンションがあがりますね！

これは、淡路島上陸バージョンです。モデルになっているのは岩屋港。これは、観光も含めて、聖地巡礼もありかも知れません。結構、いい釣り場みたいです。

そして、ポスター達。実は、私の高校時代の憧れの先輩が、かって某作品に出演していまして、、、探すこと5分！見つけました！！懐かしい！私の青春が！！（私は出演していませんが）歴代の映画ポスターを見ながら、みなさんも色んな事を思い出してしまうのでは無いでしょうか？ここに居酒屋のカウンターが欲しくなってしまいます（笑）