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伊豆伊東温泉「伊東遊季亭 川奈別邸」で過ごすワンランク上の週末 ~相模灘の絶景と露天風呂を独り占めし、鮑・伊勢海老に舌鼓!~

記事投稿日:2020/08/21最終更新日:2020/08/21

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東京から海沿いを飛ばすこと3時間、到着したのは桜の咲き始めた伊豆、伊東温泉。「伊東遊季亭 川奈別邸」は露天風呂完備の離れでワンランク上のくつろぎの週末を過ごすことのできる大人の温泉宿です。離れの様子から食事まで、滞在の様子をレポートします!

目次

お部屋は5つの離れのみ。隠れ家的温泉宿

咲きはじめの桜を楽しみながら「伊東遊季亭 川奈別邸」に到着したのは午後15時。竹林を抜け、黒い格子戸が美しい日本家屋の前に車を止めると早速スタッフが笑顔で出迎えてくれました。エントランスは、梁のある高い天井と大窓からは美しい日本庭園と相模灘が一望でき、これからの滞在への期待が高まります。

お茶を頂きながら簡単なチェックイン手続きを済ませた後、渡り廊下を通り、予約した離れ「曙光」へとに案内されます。

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<車を止めるとすぐにスタッフが現れ中へと案内>

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<エントランスの大窓からは日本庭園と相模灘が一望できる>

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<さりげなく飾られたかわいらしいお花>

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<滞在中、他の宿泊客とは一度も顔を合わせませんでした>

一息ついたら早速露天風呂へ!湯殿も絶景も独り占めの贅沢

こちらのお宿は相模灘を見下ろす日本庭園と、エントランスとプライベートダイニングのある母屋、そして5つの離れ(客室)で構成されています。それぞれの離れには専用の檜の内風呂と相模灘を臨むテラス付き岩露天風呂があり、温泉は全て源泉掛け流し。5つの離れのうちの2つの特別室にはさらに庭園露天風呂もあるのだとか。

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<今回は離れ「曙光」に滞在>

今回滞在した「曙光」は、広々とした和洋室。土壁を残した民芸風のシンプルかつ温かみのあるデザインですぐに気に入りました。とても清潔で細かな気配りがなされており、清潔なバスタオルやバスローブはもちろん、自分でコーヒー豆を挽いて入れられるコーヒーミルとネルドリップまで用意されていました。珈琲好きにはたまらないサービスで感動しました。その他にもクレンジングから化粧水までのアメニティーセットなど至れり尽くせりのおもてなしでした。

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<じんわりと身体中が温まる泉質>

お部屋で滞在の説明を受けたあと、さっそく露天風呂へ。20時の夕食までゆっくりと温泉を堪能します。こちらの温泉は美肌効果の他、婦人病や筋肉痛にも効果があるそうです。熱めの湯船で旅の疲れを癒した後は、バスローブのままデッキチェアに横たわり風に吹かれながら冷たいシャンパンを頂きます。聞こえるのは渾々と湧き出る湯の音と鳥の声だけ。一週間の疲れも吹き飛ぶくつろぎ時間です。

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<海と庭園の見える岩露天風呂とテラス>

地元の食材を使った創作懐石料理をプライベートダイニングで

温泉を堪能した後はメインイベントの夕食です。実はこちらのお宿を選んだ決め手はお食事。関西割烹で腕を磨かれた池田和彦料理長による地元の食材をふんだんに使った創作懐石料理をとても楽しみにしていました。食事はプライベートダイニングとなっているお座敷で頂きます。

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<エントランス奥にあるプライベートダイニング>

20時前、館内移動用に用意されている浴衣と羽織を身につけて準備します。個人的に温泉宿の浴衣はあまり着たくないな〜と思うことも多いのですが、こちらの浴衣と羽織はしっかりしていてセンスが良く、草履も履き心地が良くてテンションがあがりました。20時前にスタッフが離れまでお迎えに来てくれ、お座敷へと向かいます。

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<名前入りの和紙に印刷された今夜の献立>

眺めの良い窓のあるお座敷に通され、早速夕食のスタートです。懐石らしく和紙に書かれた献立を見ながら食前酒の甘酒を頂きます。ドリンクメニューには静岡の地酒が勢揃い。今回はその中でも銘酒と名高い「磯自慢」を頂きました。お料理は期待通りの地元の素材を使った創作懐石。池田和彦料理長の腕で調理された新鮮なお魚や山菜が次々と運ばれます。
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<席に着くとすぐに出てきた先付と食前酒、前菜の三種のソースで頂く蒸し鮑>

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<近海で採れた新鮮な魚介のお造り。伊勢海老の頭は翌日の朝食のお味噌汁に>

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<伊勢海老、鮑、雲丹の玉子豆腐、その名も「海の宝石箱」>

どの皿も趣向が凝らされて美しく美味しく、期待以上の大大大満足。伊勢海老や鮑、フカヒレなど高級食材がこれでもかと登場する事にも驚きました。夕食後はもう一度温泉に入って深夜までテラスで星を眺めながらお酒を楽しんだあと、1時ごろ就寝です。

こだわりの寝具でぐっすり眠った後は、朝湯を浴びて朝食へ

朝食前に朝湯に入る為、朝食は少し遅めの9時にお願いしました。朝の澄み渡る空気の中で熱い露天風呂につかると寝起きの頭も冴え渡ります。再び館内用の浴衣を身につけ、朝食をとるためのプライベートダイニングへと向かいます。

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<ずらりと並ぶ朝食のおかず>

朝食は静岡川根産のお茶から始まりました。相模灘で取れたお魚の干物、湯葉にとろろ、出汁巻き卵など消化のよいおかずがずらりと並びどこからお箸を付けて良いか本気で迷ってしまいました。昨夜お刺身でいただいた伊勢海老の頭の部分で出汁をとったお味噌汁が登場するなど、嬉しいおもてなしもありついつい朝からたくさん食べてしまいました。

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<明太子にとろろ、しらす....美味しいものを少しづつ味わえるのが嬉しい>

まとめ。完全プライベート空間で大切な人とゆっくり過ごすには最高!

朝食を終えて離れに戻り、チェックアウトの時間までにもう一度露天風呂へ。後ろ髪を引かれながら身支度を整え出発の時間です。居心地の良い離れと温泉を独占し、清潔で快適な寝具での完璧な眠り、二度の美味しい食事とおもてなし...本当に夢のような一日でした。そうそう、もう一つ印象に残っているのはとても寝心地がよかった事です。公式サイトによるとベッドはシモンズ社製、お布団は高級羽毛を使用し、枕・シーツ類も使用感の高いものを厳選されているのだとか。

120パーセント以上のエネルギー充填され、さあ東京へと帰りましょう。「伊東遊季亭 川奈別邸」は完全プライベートで大切な人とくつろぎの時間を過ごしたい方にはとってもオススメの温泉宿です。

伊東遊季亭 川奈別邸

住所:静岡県伊東市川奈1385-1
URL:https://www.ito-yukitei.com/kawana_bettei/index.html

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この記事を書いた人
N.L.Paris
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記事投稿日:2020/08/21最終更新日:2020/08/21

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