たびこふれ

【カンボジア】東南アジアのおすすめ?ローカルグルメ<びっくり食材編>

記事投稿日:2020/07/09最終更新日:2020/07/09

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スオースダイ!東南アジアをこよなく愛するあっちゃんです。今回はカンボジアに住んでいるときに出会った、ちょっと日本ではお目にかかれない珍品?料理やびっくり食材をご紹介します!今回はおすすめ!という訳にはいきませんが、現地の食文化に興味を抱いて頂ければと思います。それではお楽しみください~

目次

夏になると地面でよく見かけるあれ・・・アリ

そうです、アリさんです!アリとはいっても、日本の地面で見かける黒いアリとはちょっと違います。木の上ではっぱを紡いで巣を作り、木の上に住む赤い蟻たちです。この木の上に住む蟻と卵が美味しい食材となります。

よく見るとアリが.JPG
<よく見るとアリが>

よく居酒屋で注文するのは『牛肉とアリの炒め物』休みの日に鶏の丸焼きを食べるときは『アリソース』を添えて。このソースはアリとプラホックというカンボジアのアンチョビ?熟れ寿司?のような強烈な魚の発酵食品と合わせた調味料です。

アリ入り調味料.JPG
<アリ入り調味料>

アリの調味料とただきます.png
<アリの調味料とただきます>

蟻酸を持っているアリだけに、酸味が料理のアクセントになります!アリさんたちの足がちりちりと口に引っ掛かりますが、大体酔っぱらって食べているので問題なし!!

東南アジアの山に出かける機会がございましたら、是非アリの巣探しを!木の上に手のひらよりもちょっと大きい葉っぱでできた風船のようなものがぶら下がっていたら、それがアリの巣です。木の棒でつつくと中からぶわーっと出てきますが、刺されると痛い!のであまり刺激しないようにしてください。

日本でもメジャーな食材になりつつある(?)あの昆虫・・・コオロギ

そうです、コオロギです。最近は大手メーカーからもコオロギパウダーの入った食品も売り出されているので、数年後には日本の食卓に並ぶかもしれないコオロギ。日本でもイナゴの佃煮などがあるので抵抗のない方もいらっしゃるかもしれません。

道端のコオロギ屋さん.JPG
<道端のコオロギ屋さん>

東南アジアではおやつやおつまみとして、塩と唐辛子で味がついたコオロギの素揚げをよく食べます。引っ掛かりそうな頭と足はちょっと取ってから食べるとかっぱえびせんをさらに香ばしくしたような味で最高です!

カンボジアでは田舎の方に行くと国道沿いからも田んぼの中のコオロギの仕掛けを見ることができます。白いシーツに明かりがついていて下には水がはってあるこの仕掛け。夜に明かりをめがけて飛んできたコオロギさんたちはシーツにはじかれ、水の中に落ちていきます。もし田んぼでシーツを見かけたら、思い出してみてください。

ちょっとオシャレに盛られたコオロギ素揚げ.JPG
<ちょっとオシャレに盛られたコオロギ素揚げ>

炎天下に出しっぱなしで大丈夫?・・・シジミ

こんな風に炎天下の元売られています.JPG
<こんな風に炎天下の元売られています>

何のことやら・・・?とお思いでしょうが、写真の通り、炎天下の道端で生(半生)のシジミの塩唐辛子まぶしが売られています。手でこじ開けてしゃぶるのですが、ピリ辛風味にシジミのお出汁がたっぷりでおいしい!でもこれを食べると必ずおなかが痛くなるのは偶然でしょうか・・・。

ピリ辛シジミです.JPG
<ピリ辛シジミです>

10年以上前のカンボジア・シェムリアップのオフィスでは、このシジミを机の中に入れて仕事中に食べるスタッフがたくさんいました。また遺跡に行くと貝殻が落ちている事が多く、「まぁ、貝塚の跡なのかしら?」と仰る方もお見掛けしましたが、貝塚の貝殻がこんなに新しいわけはございません。このシジミを食べた後なだけでございます・・・。今は遺跡での飲食も厳しくなったので見かけないかもしれませんが、以前はこのシジミを遺跡にいる子供たちがよく食べていたものです。子供に人気なのか、小学校の前で売られていることも多かったです。

これって卵なの?鶏肉なの? なこの食材

暗い屋台でいただくこちらの食材.JPG
<暗い屋台でいただくこちらの食材>

東南アジアの様々な国で食べられているので、目にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。そうです、孵化しかけの卵です。カンボジアでは『ポンティア(卵)コーン(子供)』、ベトナムでは『ホビロン』と呼んでいました。カンボジアでは夜のデザート屋台の近くで食べられることが多く、ベトナムでは、朝食べると元気になると聞きました。

カンボジアでは上記のような感じ。暗い屋台なので見えないから怖くない!!味はそのまま、薄味の卵の味に鶏肉の風味が追加された感じです。成長過程によっては、ひよこさんの姿が見えてしまうので怖くて食べられません・・・。お召し上がりの際は、程よいものを選んでもらいましょう。

この食材、ベトナムでびっくりしたことが・・・

オフィスのランチで鍋パーティーをした際に、鍋のふたを開けたら、皮をむいたホビロンが大量に浮かんでいたんです!!映画『インディージョーンズ』で見た目玉がたくさん浮かぶスープを思い出してしまいました。別に私を驚かすわけではなくベトナム人スタッフは美味しく普通に食べていたので、郷に入れば郷に従えという言葉を再認識し、一緒に楽しみながらいただきました。

中身はこんな感じ.JPG
<中身はこんな感じ>

珍品料理はビールに合う?!.png
<珍品料理はなぜかビールに合う?!>

小々衝撃的でしたでしょうか?

今回ご紹介したものは、おすすめ!というわけではなく、旅先で出会った際に、その国の食文化に興味を持つきっかけにしていただければと思い、ご紹介いたしました。その他にも蛇やネズミ、チョウザメ、亀、タニシなどを食べる機会もありがたいことに恵まれました。

日本人が納豆に挑戦する外国人に興味を抱くのと同じような感覚で、現地の人たちも『これは、外国人が苦手なやつだ!驚くやつだ!』と自覚をもっている食材も多々あります、興味を抱くだけでも現地の方達は面白がって集まってきてくれたり、食べたら認めてもらえたりと。交流のきっかけになること間違いなし!

オリンピックは延期になりましたが、日本のどんな食文化を外国の方々にどうやって紹介したらさらに日本に興味を抱いてもらえるのかと考えるのも楽しいですね。そして、また早く現地で珍しい食文化に出会えるような日々を迎えられることを願いながら、さようなら~。最後に記事のお口直しに素敵な写真をお届けします!

カンボジア世界遺産プレアビヒアからの景色.png
<カンボジア世界遺産プレアビヒアからの景色>

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記事投稿日:2020/07/09最終更新日:2020/07/09

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