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【北海道】鮮度抜群!余市の『柿崎商店』で海の幸を食す
こんにちは!S A Y Aです。
北海道でおすすめの海鮮丼を教えてと言われると必ずオススメする柿崎商店! 毎朝仕入れる新鮮な魚介類は、地元の人たちはもちろん、観光客にも人気なんです★ 旅慣れた人がこぞって訪れる店でもあるので、お昼時には行列ができるほど!! なぜオススメするのかご紹介致します(*^^*)
目次
柿崎商店へのアクセス
札幌から高速道路を使って車で1時間。小樽からなら30分、小樽の隣町の余市町にある『柿崎商店』 余市駅から徒歩2分のところにあります!
ビビットなオレンジ色の建物が目印です。
余市町はニシン漁により発展し町の基礎を築いてきたまちですが、ニシンは昭和29年の漁を最後に途絶えてしまいました。現在はニシンに代わって、えび、いか、かれい漁などが盛んに行われているのです。
まずは海鮮工房へ
旅行で訪れたなら、店の2階にある柿崎商店直営の『海鮮工房』へ行ってみて!!北海道の新鮮な海の幸をリーズナブルな価格で提供しています。丼物から刺身、焼き魚までさまざまなメニューから選ぶことができ、旬な食材をふんだんに使った美味しいものばかりです。
今回訪れた目的はウニ!!!
何度も行ったことがある柿崎商店ですが、今回の目的はウニ。ウニが解禁されたとのことを小耳に挟んだのです!!!小樽産のウニが入荷していたので、せっかくなので赤折丼を食べたくて!!
6月~8月にかけてはウニの旬なのです★
ウニ丼の選び方
ウニ丼は赤折丼、白折丼、赤塩水丼、白塩水丼と4種類あります。"折"は板に乗ったウニで、"塩水"は水に浸かった状態のものです。"赤"はバフンウニ(濃厚)で"白"はムラサキウニ(まろやか)だそうです。酢飯にするか普通のご飯にするか聞かれるので、私はウニの味を楽しみたかったので普通のご飯にしました!私はせっかくなので、赤折丼を選びました。(この日は4,300円でした)
ウニは時価なので行ったときに確認してくださいね★
ウニ丼の注文の仕方
まずは入口でメニューを選び、お会計。お会計後に渡される食券を持ち、席へ行きます。お茶やお水はセルフサービスなのでこの間で用意しておきましょう!!
それでは、いただきます!!
まずはウニ丼から。
輝いていて眩しいですね★贅沢な光景にウットリ。
生臭さが感じられず食感はつるんとしていて、しっかりとウニの味が感じられて美味しい!!赤折丼にして良かったです(*^^*) もう一つ頼んだのは、中トロ丼!!!
とろっとろ。口に入れた瞬間に幸せも一緒に入ってきました(笑) ネタも大きい!
量も丁度良く、ペロッと食べてしまいました♪ごちそうさまでした^^
柿崎商店はスーパーなので新鮮な魚介類のお買い物もできる
柿崎商店は創業70年以上の老舗の食品スーパーであり、1階には新鮮な魚介類を販売しています。「箱売り」で有名であり、リーズナブルな値段で魚介類が並んでいて見ていても楽しくなります。箱売りでなくても、1パック売りもしているのです
甘エビが1パック230円は激安ですよね(*^^*) あとは美味しそうなほっけの開きも購入しました★
野菜や果物やお酒も売っているので地元の方の必須なスーパーとなっています。
おみやげに喜ばれるのは間違いなし!! そして余市のお酒を飲みながら、魚介類をおつまみにするのも良し!! 帰ってからも二度楽しめますね★
最後に
北海道の余市で人気の柿崎商店についてご紹介しました。 営業時間開始からすぐに行列ができるほどの人気店である柿崎商店。 ウニ丼をはじめとして新鮮なメニューが豊富に揃っていて、その時期に合わせて旬の海の幸を堪能することができます♪ せっかく行くなら、ハーフメニューやサイドメニューを利用して欲張ってみてくださいね(^^)/
柿崎商店 海鮮工房
- 住所:北海道余市郡余市町黒川町7-25 TEL:0135-22-3354(予約不可)
- 営業時間:10:00~19:00
- 定休日:不定休
>>>余市 柿崎商店を食べログで見てみる
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S A Y A
- 絶景と癒しと美食を求めて...♡趣味は登山の山ガール!!