アフリカの民族柄ブランド!『CLOUDY』を知っていますか?

こんにちは、yajiです。

外出自粛生活が続く中、皆さんいかがお過ごしですか? SNSやYoutubeを見ていると家の中でできる様々な工夫をして過ごしていたり、 テレビはリモートでの出演が普通になってきていたり、学校は9月入学説がでていたり、、 時代が変わっていくのかな〜と思いながら一人暮らしの私は家で粛々と毎日をただただ過ごしています。

外出もせず、自炊が必然的に多くなる為、今こそ節約のチャンス!!だと思うのですが・・・ 今回はそんな今、ついまた新たなグッズを追加でポチッと(購入)してしまった大好きなブランドをご紹介したいと思います!

目次

いきなりですが・・・

この柄をあなたはどう思いますか?

パッとこの柄を見て、「わ、いいな」と思ったあなたは絶対に好きになるブランドです。そしておすすめしたいブランドです。

他にも柄は無限にあり、自分好みのデザインを探すのも楽しく、このブランドの魅力の一つだと思います。

柄の例.png

そもそも『CLOUDY』とは?

まず初めにどんなブランドなのかをご紹介! (決してまわし者ではありません(笑)純粋にこのブランドが好きなのでご紹介しております)アフリカの民族柄が大きな特徴で、この民族柄を使用した洋服やバッグや小物類が多数販売されています。このプリント布は「キテンゲ」と呼ばれ、タンザニアやケニアなどの東アフリカで女性用のドレスとしても使用されるもの。

私はただただ最初はこのアフリカンテイストの民族柄に一目惚れしてそれ以降様々なものを購入しているのですが、、 ただ可愛いだけではなくCLOUDYというブランドは知れば知るほど、素敵なブランドだったのです。

おすすめできる理由は大きく2つ!

アフリカの女性たちが一部縫製していること

このブランドが立ち上げられたのも、アフリカの子供達の教育支援や女性の雇用問題になにかサポートできることがないのかと代表の銅治さんがアクションを起こしたのがきっかけです。

現地アフリカに縫製工場を設立し、現地での雇用を広げることにつながりました。どの商品もひとつひとつ本当に丁寧につくられており、作ってくれたアフリカの女性たちのことを考えるとよりその商品に愛情が湧いてきます。

私が一番最初に買ったのはポーチ!化粧ポーチとして使っており、写真は2代目です。笑

ファスナーについているビーズはガラスの廃材から生産されたアフリカンビーズで、ひとつひとつ柄も少しずつ違っていて日本のとんぼ玉のようでとってもお気に入りです。

ポーチ.png

ポーチのビーズ.png

2つ目は売り上げの10%がアフリカへ寄付されること

実際に気に入った商品を購入することでわずかながらでも社会貢献できるこのブランドは、ただ売り上げの10%をアフリカへ寄付していることを提言しているだけでなく定期的にどのようにその寄付が活かされているかをinstagramやFacebookで発信しています。

この自粛生活中につい買ってしまったのは、スリッパとクッションカバーです。家の中で少しでも明るい気持ちになりたいなと、思い切って一新してしまいました。

その際入っていたのがこのカード。 「2018年にはガーナのアブイ・チタ村に''CHOCOLATE SCHOOL''が開校いたしました。  現在では300名を超える子どもたちが元気に学校に通っています。2019年には女性の雇用支援に力を入れ、500名の女性を新たにCLOUDYのメンバーとして受け入れる予定でおります」(一部抜粋)

このように購入者へカードを入れてどのような活動をしているかを知らせてくれるのもとても嬉しいですよね。

カード.png

ちなみにその買ったスリッパとクッションカバーはこちら!

クッションカバー.png

スリッパ.png

その他にもTシャツなどもありますが着古してしまったので画像はありません。笑 ここに記事にするのは非常に迷いました!

なぜなら知って欲しいような知って欲しくないような、、けれど知って欲しい気持ちが勝ったので今回ご紹介しました!

ホームページを見ていただくのが一番早いかもしれないので、 ぜひぜひ一度覗いてみてください〜〜!

>>>CLOUDYホームページはこちら

アフリカ」に興味わいてきた?あなたにおすすめの『アフリカ』旅行はこちら

※外部サイトに遷移します

Related postこの記事に関連する記事

Rankingアフリカ記事ランキング

ランキングをもっと見る

この記事に関連するエリア

この記事に関連するタグ

プロフィール画像

yaji

暇があれば旅行へ!特に秘境が大好きです!

Pick upピックアップ特集

全国の動物園&水族館 徹底取材レポート特集!デートや家族のおでかけなど是非参考にしてみてください♪

特集をもっと見る

たびこふれメールマガジン「たびとどけ」
たびこふれサロン

たびこふれ公式アカウント
旬な情報を更新中!