たびこふれ

まもなく引退!阪神電車伝統の赤胴車

記事投稿日:2020/05/19最終更新日:2020/05/19

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記事で阪神電車の「赤胴車」が引退すると載っていました。

「赤胴車」とは、1958年(昭和33年)から用いられた、上半分が「クリーム」、下半分が「バーミリオン」のツートンカラーの車両のこと。この「赤胴車」は当時流行っていたテレビドラマの「赤胴鈴之助」にちなんで呼ばれるようになったそうです。この「赤胴車」も4編成8両を残すのみで、支線である武庫川線のみの運行となっています。そして2020年5月末に新車両に置き換えられると記事が出ていました。

僕が子供の頃、阪神電車というと、この「赤胴車」と上半分が「クリーム」、下半分が「ウルトラ・マリンブルー」の「青胴車」が活躍していたのを覚えています。ヘッドライトが丸い目玉のようで、顔はのっぺりとした特徴的なスタイル。いつの時代もレトロ感満載のこの「赤胴車」が先に引退を迎えるということなので見に行ってきました。

※「青胴車」はまだ運行を続けますが、2023年までに引退するそうです。

阪神電車

阪神電車の愛称で親しまれている阪神電気鉄道株式会社は、大阪市に本社がある大手私鉄。

阪神タイガースといえば誰でもご存知だと思います。車両は僕が知る限り、バラエティに富んでいて、見ていてとても楽しくなります。走っている路線が庶民の町を結んでいるので、とっても親しみやすい電車だと僕は思います。

>>>阪神電車の路線図

阪神電車・武庫川線の「赤胴車」

阪神電車の武庫川線へは本線の武庫川駅で下車。今回は大阪梅田駅から移動してきましたので、神戸三宮方面へ向かう2番のりばに到着しました。乗り換える武庫川線は神戸三宮側へ向かいます。

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武庫川駅の西改札口を目指すと武庫川線にたどり着きます。武庫川線のホームへ入る前に、自動改札機による検札があります。

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いました! 

阪神電車の赤胴車(7966型)。阪神電車というとこの「赤胴車」と「青胴車」というのが僕の子供の頃からの車両イメージです。最近、「赤胴車」を見かけないなと思っていたら、この武庫川線だけの運行になっていたみたいです。昭和のレトロ感満載の電車ですね!

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車内は昼間ということもあり、閑散としていました。運転席も昔の電車感満載ですね。

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前方の待避線には1編成(2両)7980型が停車していました。朝夕の出発間隔が短い時間帯に2編成で運行されるみたいです。

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この7966型は1968年(昭和43年)製造の車体です。51歳になります。ベテラン車両です!

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1編成は2両編成となっていて、ワンマン運行です。

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あっという間に武庫川団地前駅に到着。武庫川駅⇒東鳴尾駅⇒洲先駅⇒武庫川団地前駅を約5分で結んでいます。

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このまま折り返し電車に乗ると不正乗車になりますので、一旦、改札口を通り、駅の外に出ます。

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折返し電車は到着後、すぐの発車になりますので、再び改札口を通ります。

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武庫川線・武庫川団地前駅の発車時刻表(平日)です。朝夕以外の昼間は1時間に3本(20分おき)の運行になります。出発間隔が短い時間帯にもう1編成が投入されるのだと思います。

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土曜日・休日は平日より朝夕の便が少し少ないです。

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武庫川団地前駅は行き止まりになっています。

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武庫川団地前駅で出発を待つ「赤胴車」。

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所要時間5分であっという間に武庫川駅に帰ってきました。

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レトロ感満載の「赤胴車」。引退するのは残念です。しかし、1編成2車両は2021年春に武庫川団地内に設置されるそうです。

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「赤胴車」の7866型と7890型が対面しています。

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良いなぁ。この顔が好きです。阪神電車の顔ですね。

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橋梁の上から「赤胴車」の上部を撮影。

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阪神電車・武庫川駅

阪神電車の武庫川駅は本線の中間駅であり、武庫川線の始発駅です。兵庫県尼崎市と兵庫県西宮市にまたがって駅が設置されていて、武庫川の橋梁上にホームがある珍しい駅でもあります。

>>>武庫川駅構内案内図はこちら

こちらは兵庫県西宮市側の西出口。武庫川線はこちら西側(兵庫県西宮市側)にホームがあります。兵庫県尼崎川は東出口になります。

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武庫川駅西口(兵庫県西宮市側)・武庫川線から本線の2番のりばに向かいます。こちらは神戸三宮方面行きのホームです。

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こちらは2番のりば(神戸三宮行き)のホームです。向こう側は1番のりば(大阪梅田行き)ホームです。

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9300系車両です。車体は「プレストオレンジ」と「シルキーベージュ」のツートンカラーです。

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8000系車両です。こちらの車体も「プレストオレンジ」と「シルキーベージュ」のツートンカラーです。

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奥に見えるのは武庫川です。武庫川駅は川の上にホームがあるのです。

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5700系車両です。ステンレス車体に、「カインドブルー」を配色しているそうです。

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それでは1番のりば(大阪梅田行き)に移動しましょう。

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2番のりば(神戸三宮行き)の横には歩行者・自転車用の橋がかかっていましたが、1番のりば(大阪梅田行き)の横には通路はありません。

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1番のりば(大阪梅田行き)のホームは少し広めになっています。東側はもう少し広くなります。

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1番のりば(大阪梅田行き)から見た武庫川の上流方面。

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1番のりば(大阪梅田行き)から見た武庫川の下流方面。

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5500系車両です。車体は「アレグロブルー」と「シルキー」のツートンカラーです。

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1番のりば(大阪梅田行き)の東改札口から撮影。東改札口は1番のりば(大阪梅田行き)と2番のりば(神戸三宮行き)それぞれにあります。

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武庫川駅の東改札口側の建物です。

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9000系車両です。ステンレス車体を採用していて、車体のラインは「ビバーチェオレンジ」が施されています。

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5000系の「青胴車」

「赤胴車」と並び注目されるのが「青胴車」。「青胴車」は5000系車両で、車体は「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートンカラーになっています。短い駅間を運転するため、高加速・高減速の設計となっていて、加速は日本の鉄道では最高水準を誇り、「ジェット・カー」の愛称を持っているそうです。【阪神電車HPより引用】

場所を変えて、阪神尼崎駅にて。「青胴車」がホームに入ってきました。

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どちらかというと、のんびり走りそうな外観ですが、高加速・高減速を得意とする「ジェット・カー」には見えまえん。

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この5008系は昭和52年だから1977年製造の車体ですね。まだまだ十分走れそうですが、2023年に引退だそうです。

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※僕は鉄道も好きですが、詳細な知識はありませんので、細かい点で間違いがあるかもしれません。

※当記事は、2020年3月現在のものです。「赤胴車」の引退は2020年5月末と言われていますが、変更があるかもしれません。

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この記事を書いた人
中尾勝
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記事投稿日:2020/05/19最終更新日:2020/05/19

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