【韓国】見てはいけない!?中毒性のあるアニメの殿堂『ラーバタウン』誕生!

目次

『ラーバ』とは

黄色と赤色、2匹のイモムシが主人公の3Dアニメーションです。セリフのないアニメーションなので子供も大人も外国人も誰でも楽しめるようになっています。日本でも2013年から放送されているので、お子様のいる方はご存知かも知れません。

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ストーリーは、この2匹と仲間の虫たちが繰り広げるドタバタコメディで、う○ちとかゲップに鼻水、ヨダレやら、とにかくお下品なんですが、子どもたちの大好きなもの満載で、大人もなぜか童心に戻ってハマってしまうという中毒性のある恐ろしいアニメなのです。

様々なオブジェたち「TUBAnガーデン」

敷地の入口では、いきなり2匹がお出迎え!さすがに可愛くお出迎えしてくれる2匹。韓国の民族衣装に身を包んでいます。

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少し進むと人間に捕まりそうになって、悲鳴を上げている2匹。この顔はアニメそのままです。アニメでの「キャーーーー!」という叫び声が私の耳にこだまします。

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ここから少し進んで中庭へ。蜂の巣のような6角形のブロックで形作られています。

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よく見ると原寸大の2匹が。

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いや、イモムシがこんなに大きいとちょっとイヤかも...と思いつつ、この2匹ならまあ、いいか。

とにかくラーバ三昧「TUBAnグッズ」

では、建物の中へ!ラーバグッズであふれる店内。

ぬいぐるみが多いようですが、コスメもあるようです。カラフルで可愛い。

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ラーバといえば、やはりこの"変顔"が欠かせませんね!大きいぬいぐるみから、小さめのキーホルダータイプまで、いつもお側にどうぞ。

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他には洋服や文具、コップや栓抜きなどの実用グッズまで、とにかく様々。

仮装して記念写真も可能なプリクラBOXも設置されています。

『ウィングルベア』のコーナー「Cafe Wingcle」

奥にあるカフェは、普通に可愛いキャラクター『ウィングルベア』のコーナーになっていて、キャラクターたちと一緒にお茶ができるようになっています。

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シアターのような座席もユニークで、所々にキャラクターが座っています。これは子供も喜ぶでしょうね〜!

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広々としたオープンスペースに、大きな窓がさらに空間を広く感じさせてくれるので、非常にゆったりした気分にさせてくれるカフェです。気候が良い時は先程の中庭へ出て、小さなラバーと語らい合ってみてください。

ラーバタウン

  • 住所:ソウル市鐘路区慶煕宮1通り1
  • 電話:02-512-2550
  • 時間:10:00~22:00
  • 地下鉄5号線 光化門駅 7番出口から徒歩5分(※ソウル歴史博物館の横)
  • HP:http://tubaani.com/

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初めて韓国の地を踏んだン十年前の懐かしさが忘れられず、とうとう永住権まで取得。主人は韓国人、子供なし。奮闘と葛藤の飽きない毎日を過ごしています。

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