2020年元旦に初日の出フライト?に乗ってみた

目次

初日の出フライト

もう始まって何年になるのでしょうか? 

1月1日に航空会社で運航される初日の出フライト。地上からでは天候によって初日の出が拝めないことがあるので、空の上から(雲の上から)なら初日の出が拝めるという発想で始まった特別なフライトです。

今では各航空会社が、各地(早朝出発可能な空港)からチャーター便として運航されています。予約数(席が限定)が限られているため、発売直後に満席になり、予約がなかなか取れない人気のフライトとなっています。

【参考】
>>>「2020年元旦 初日の出フライト」の詳細はこちら(ANA公式HPへ)
>>>「2020 初日の出 初富士山フライト」の詳細はこちら(JAL公式HPへ)

自己流社会実験(笑)

毎年運航される初日の出フライト。

僕も乗ってみたいのですが、いかんせん費用が高額...。僕には無理。指をくわえて乗ったことがある友人の話を聞いていました。何とか僕でも初日の出フライトを体験できないものか?

考えに考えた結果...。

それでは「国内線の定期便では初日の出を見ることができるのか?」という発想。

ということで、自己流社会実験をやってみることにしました!

事前手続編

手続きに際し、まず調べないといけないこと。

1. 各地の1月1日の日の出時刻

まず2020年1月1日の日の出時刻を調べてみましょう。主要都市の日の出時刻を国立天文台のHPから書き出してみました。

国立天文台(暦のページ)HP:https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/

  • 札幌市 7:06
  • 青森市 7:01
  • 仙台市 6:53 
  • 東京都 6:50 
  • 静岡市 6:54 
  • 名古屋市 7:00 
  • 大阪市 7:05 
  • 広島市 7:16 
  • 高知市 7:10
  • 福岡市 7:23
  • 鹿児島市 7:17
  • 那覇市 7:17

こうやって調べてみると日の出時刻は東西南北で異なります。日本も広いですね。 

ということで、まず6時台に出発する...それもできるだけ早く出発する便でないと初日の出は拝めないことになります。

2. 日本国内の空港の運用時間

次に6時台に出発可能な空港を調べてみましょう。

24時間運用が可能な空港は、北から新千歳(北海道)・羽田(東京都)・中部(愛知県)・関西(大阪府)・北九州(福岡県)・那覇(沖縄県)の6空港。
参考までに他の主要な空港の運用時間(定期便)は、成田(千葉県)は6時から23時、伊丹(兵庫県)は7時から21時、福岡は7時から22時となっています。神戸や長崎も海上空港なのですが24時間運用空港ではありません。

ということで、新千歳・羽田・中部・関西・北九州・那覇と成田が対象空港に設定しました。

3. 気象条件

冬場の北海道・東北や日本海側の空港は雪の影響で遅延する可能性があります。

ということで、新千歳空港は対象から外します。

4. 利用する航空会社

常に機材がめまぐるしく回っているLCC(格安航空会社)は、機材繰りの関係で遅延する可能性があるので、対象から外します。また、折角、フライトするのだから、マイレージが貯まる航空会社にします。

ということで、日本航空、全日空が対象航空会社に設定しました。

5. 出発時間

日本航空と全日空の時刻表を机に並べて各地の6時台に出発する便を調べてみます。

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★羽田空港

  • 6:05発
    ANA-461 那覇
  • 6:10発
    JAL-593 新千歳
    ANA-89 石垣
  • 6:15発
    ANA-987 新千歳
    JAL-303 福岡 
    JAL-901 那覇
  • 6:20発
    ANA-985 伊丹
  • 6:25発
    ANA-411 神戸
    JAL-371 北九州
    ANA-239 福岡
    JAL-623 熊本
    JAL-641 鹿児島
  • 6:30発
    JAL-501 新千歳
    JAL-101 伊丹
    ANA-3789 大分
  • 6:35発
    JAL-071 石垣
  • 6:40発
    ANA-293 鳥取
    ANA-3841 福岡
    ANA-3751 宮崎
    ANA-993 那覇
    JAL-021 宮古
  • 6:50発
    ANA-4711 新千歳
    ANA-4761 帯広
    ANA-381 米子
    ANA-3731 長崎
  • 6:55発
    ANA-4757 函館
    ANA-393 庄内
    JAL-253 広島
    ANA-631 岩国
    JAL-305 福岡
    ANA-619 鹿児島

合計31便(日本航空12便・全日空19便)

★成田空港

対象便なし

★中部空港

対象便なし

★関西空港

  • 6:30発
    ANA-3820 羽田
  • 6:40発
    JAL-220 羽田

合計2便(日本航空1便・全日空1便)

★北九州空港

  • 6:40発
    JAL-370 羽田

合計1便(日本航空1便)

★那覇空港

対象なし

※日本航空、全日空グループ会社の運航もJALとANA便で表記しました。

24時間運用空港でも始発は6時台がほとんどですね。日の出時刻を考慮して、6:30までに出発するフライトに絞り込みます。

ということで、羽田空港出発便に限定します。

6. 羽田空港利用の落とし穴

しかし、羽田空港は巨大な空港。出発時刻は、ドアクローズやタイヤの車止めを外した時間というのが一般的。そこからプッシュバックして、自力で滑走路まで移動すると、使用する滑走路にもよりますが、羽田空港ではだいたい15分程度かかります。東京都の日の出時刻は6:50です。少なくとも6:30までに飛び立ちたいです。

ということで、羽田空港出発便でも6:15までに出発する便に限定しました。

7. 利用する便

1〜6までを考えた結果、下記6便が対象になりました。

  • 6:05発
    ANA-461 那覇 ボーイング737-800型
  • 6:10発
    JAL-593 新千歳 ボーイング737-800型
    ANA-89 石垣 エアバスA321型
  • 6:15発
    ANA-987 新千歳 ボーイング737-800型
    JAL-303 福岡 エアバスA350-900型
    JAL-901 那覇 ボーイング777-200型

この中で新千歳は雪の影響で条件付きフライトや遅延する可能性があるので外します。

那覇と石垣がベストなのですが、航空券代が早割でもお高いので外します。

ということで、羽田空港6:15発の福岡行きJAL-303便でチャレンジすることにしました。

準備は前年の7月から進めてきました。1月1日利用とはいえ、8月から発売が始まる早期割引運賃を利用すれば、僕でも購入できる価格です。

8. 日本航空303便の航路

飛行機の航路は悪天候などがない限り、毎日ほぼ同じ航路を飛んでいます。フライトレーダー24を参考に、JAL-303便の航路を白地図に書き出しました。

フライトレーダー24HP:https://www.flightradar24.com/

たびこふれ「初日の出」PDF①_page-0001.jpg

9. 座席指定

航空券を予約と同時に窓側席を確保しなければ、初日の出は見ることができません。羽田から福岡線は北から南へ飛びますので、左側のA座席を確保しなければ、初日の出を見ることができません。さらに、翼の上の座席は地上の景色が遮られるので避けなければいけません。前方座席は早めに埋まる傾向がありますので、僕は翼より後ろの58A座席を確保しました。

10. 日本航空303便の離陸時刻

飛行機の離陸時刻は時刻表で6:15発でも前述の通り、広大で常に離着陸がある羽田空港では離陸するまでに時間がかかります。離陸時刻もフライトレーダー24にて直前のものを調べてみました。

★参考までに東京都の1月1日の日の出時間は6:50です。

  • 12月20日 6:36離陸  
  • 12月21日 6:33離陸
  • 12月22日 6:35離陸
  • 12月23日 6:37離陸
  • 12月24日 6:37離陸
  • 12月25日 6:49離陸
  • 12月26日 6:40離陸
  • 12月27日 7:00離陸
  • 12月28日 7:23離陸
  • 12月29日 6:38離陸
  • 12月30日 6:54離陸
  • 12月31日 6:42離陸

うーん、年末のせいなのか...。結構、離陸まで時間がかかっていますね。

大丈夫かしら。

6:30までに離陸している日がない...。

一抹の不安が...。

11. 日本航空303便の機材

日本航空が2019年9月より運航を開始したエアバスA350-900型機。エアバス社の最新鋭の機材であり、日本で初めて導入される機材であり、日本航空が初めてエアバス社の航空機を導入した機材でもあります。(過去にエアバスA300型機を運航していましたが、導入は合併前の日本エアシステムです)最新機材に乗るのはとても楽しみなことですね。

あとは当日、遅延しないことと天候が安定することを祈るだけです。

そして2020年1月1日元旦

明けましておめでとうございます。

羽田空港の国内線第1ターミナルです。時刻は朝の5時。国際線ターミナルは24時間オープンしていますが、国内線は深夜の時間帯はクローズしています。5時からオープンと聞いていましたが、元旦は初日の出フライトが運航されるからか、5時前にはオープンしていました。朝一番に見た第1ターミナルのスケジュールボードです。初日の出フライトは出ていませんね。

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航空券は事前に購入していますし、座席も指定していますし(もちろん窓側)、預ける荷物もありませんので、搭乗前のセキュリティチェックを通過します。いつもは混雑している羽田空港のセキュリティチェックですが、朝一番はまだ誰もいませんね。

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日本航空の初日の出フライトに遭遇!

搭乗ゲートは13番ですが、ゲートに向かう途中、10番ゲート前で日本航空の初日の出フライトの出発前イベントを見かけましたので、しばらく様子を見ていました(笑)。

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フライトナンバーは、2020年1月1日だからでしょう。JAL2011便でした。

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記念フライトなので、歴代のキャビンアテンダントのユニフォームを着たCAが出迎えていました。

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本来ならもっとたくさんの歴代のユニフォームを着たCAが並び、記念フライトに華を添えるのですが、ゲートにいらっしゃったのはお二人だけでした。多分、機内で待機されていたのだと思います。

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初日の出フライトはチャーター便なので機内でイベントを催しています。こちらはこのフライトで配られる機内食と記念品です。

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初日の出フライトの搭乗が始まったみたいです。行ってらっしゃい!

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羽田空港・第1ターミナルの13番ゲートにて

さて、僕は13番ゲートに来ました。早朝フライトですので、人もまばらです。

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こちらが日本航空が誇る最新鋭のエアバスA350-900型機です。とても凛々しい機体ですね。コックピットの窓がどこか特徴的です。

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出発までゲートで、羽田空港から出発する初日の出フライトの動向をフライトレーダー24で確認してみました。

一番目に動き出したのは全日空機。

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続いて、2番手は宮崎県宮崎市に本社を置くソラシドエア。

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3番手は福岡県北九州市に本社を置く、スターフライヤー。

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ラスト4番手は日本航空。

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なお、6:10発の新千歳行きは10分遅延、6:30発の新千歳行きはフライトキャンセルになっていました。

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搭乗が始まりました!

僕が乗る福岡行きの日本航空303便はというと...。出発準備のため、10分遅れるとアナウンスが...。

外も明るくなり始めています。やきもきしていると、6:25に僕が乗る飛行機の搭乗が始まりました。

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ファーストクラス・クラスJと普通席の分かれ道...もちろん僕は普通席の右側へ(笑)。

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エアバスA350-900型機の機内

座席はこんな感じです。ヘッドレスト(枕部分)は上下に可動します。

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座席周りもシンプルです。前後の感覚も狭いとは思いませんでした。

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普通席は、横に座席が9列に並んでいます。3列<通路>3列<通路>3列のワイドボディ機材です。

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頭上には大型の荷物入れが備わっています。

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国内線の機材としては珍しく普通席でも前方座席の背にモニターが設置されています。

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映画や音楽プログラムが充実していました。

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また前の座席の背にはUSBポート、コンセント(アダプターは僕の持参物)、カップホルダーが付いていました。

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出発前に必ず前座席ポケットに入っている「安全のしおり」を確認しましょう。

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もちろん、安全のデモンストレーションも必ず見ておきましょう。

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いよいよドアクローズ・プッシュバック・地上滑走開始

6時27分。ドアが閉まり、機体が後方へとプッシュバックされます。

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羽田空港での機体の進路を手書きで書き出してみました。

たびこふれ「初日の出」PDF②_page-0001.jpg

僕が好きなボーイング767型機が駐機しています。

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羽田空港は広いのです...。滑走路までの滑走時間も長い長い...。

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今日は沖合の滑走路から離陸するようです。なので、誘導路は橋になっている部分があります。

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沖合まで来ましたが、滑走路エンドまでさらに走ります。

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先に全日空の定期便が飛び立っていきます。

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滑走路エンドまで到達しました。

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エアバスA350-900型機には尾翼から前方を映した動画を配信しています。

さぁ、いよいよ滑走路05エンドに到着です。

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羽田空港を離陸...日の出まであとわずか!

6時41分。離陸滑走開始です。スポットを出てから離陸まで地上滑走に14分かかりました。

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離陸の様子を動画でご覧ください。

北東に向け離陸しました。

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東京湾を眼下に右に旋回します。房総半島とアクアラインが見えています。

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雲の上に出ました。日の出に間に合いました!

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東側の空はオレンジ色に染まっています。

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東側(左)からの光を受け、機体は西に向け進路を取ります。

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初日の出!

そして...!

初日の出を見ることができました!

でも、振り返るように見ないと見えません(苦笑)。

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雲に覆われているものの最高の景色です。

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正面に富士山が見えてきました!

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赤富士

羽田から伊丹へは右窓側から富士山が見えるのですが、羽田から福岡へは左窓側から富士山が見えるのです。

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機長の粋な計らいなのか?少し機体を傾けてくれました。

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富士山と朝日。

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福岡まで順調に飛行

長野県南部から岐阜県南部を飛行しています。写真ではわかりづらいですが、中部国際空港が見えていました。

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左下には瀬戸内海が見えてきました。

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瀬戸内海の小島です。

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手前は山口県、奥は福岡県です。中央に海上空港である北九州空港が見えています。

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中央は本州と九州の境目である関門海峡です。

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徐々に高度を落としています。

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九州の山並みが見えてきました。

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手前に関門海峡、右奥には大分県の国東半島が見えています。

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福岡県の海岸線がはっきりと見えてきました。

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今日は海側からのアプローチです。

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海の中道を通過。

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ファイナルアプローチに入ります。

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福岡空港に着陸

着陸の様子を動画でご覧ください。

8時16分。福岡空港に着陸。とても安定した1時間35分のフライトでした。

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8時21分。スポットに到着。約10分遅れで出発し、約5分遅れで到着しました。

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普通席でも背面モニター付きはとても良いですね。後ろから見るとすごい!

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改めてエアバスA350-900型機を見るとカッコいいですね。貴婦人のような優雅な機体だと思います。

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おまけ:前日に伊丹から羽田に飛んだの巻

羽田空港6時15分発の便に乗るには前日に東京入りしないといけません。ということで、12月31日に伊丹から羽田へ飛びました。折角なので、2019年最後の夕日を見ることができたらと思い予約しました。

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乗ったのはJL-126便。伊丹16時15分発、羽田17時20分着です。参考までに2019年12月31日の大阪の日の入りは16時57分、東京の16時37分です。機体は東京オリンピック塗装のボーイング777-200型機です。

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16時15分発ですが、搭乗と荷物の積み込みに時間がかかり、プッシュバックが始まったのは約15分遅れの16時31分。そして離陸が16時43分。

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機体は左に旋回しながら大阪市内が正面に見えてきます。

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そして伊丹空港が眼下に見えてきます。

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もう太陽は西の方に沈みかかっています。

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ゆっくり西の空がオレンジ色に染まっていきます。

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静岡県の海岸線と奥に雪をかぶった富士山が見えてきます。

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静岡県の駿河湾上空からの富士山。

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このボーイング777型機の主翼はとても大きいですね。

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富士山の東側を通過します。

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日が沈みました。残念ながらほぼ真後ろに太陽が沈んだので目視できませんでした。

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千葉県房総半島上空から富士山が見えていました。

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日が沈んだ後のなんとも言えないこの光景が好きです。

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羽田空港へのファイナルアプローチ。富士山のシルエットが美しい。

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羽田空港に着陸...のはずがこの日は強風だったので、着陸復行(着陸やりなおし)しました。羽田空港で着陸復行は初めての体験です。着陸復行は機長の判断によって行われること。安全運航のため、様々な訓練を受けているのでまったく心配ありません。その代わり、もう一度東京湾をぐるりと一周し、横浜の夜景を楽しむことができました。17時57分に到着、約40分遅れの18時01分にスポットイン。もう真っ暗ですね!

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総括:定期便で初日の出は見ることができましたが...。

●空港:国内線利用だと羽田空港発に限られる。

●時間:早朝便でも羽田空港は広大なので離陸するまでに時間がかかる。

●機材:大型機は搭乗に時間がかかるので小型機の方が良いと思います。

●予約:早めに予約しないと航空運賃が高くなる。窓際座席の確保が必要。

●路線:羽田から南西に向かう便は太陽が後ろから昇ってくる。やはり北へ向かう方が良いのか???

来年は...。

再度、調査して乗るか検討中です。

結論としては「初日の出フライト」に乗るのが確実です(笑)。

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中尾勝

旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。

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